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Etna Rosato 2017 Graci [毒味または晩酌]

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Etna Rosato 2017 Graci

エトナ・ロザート 2017 グラーチ

そのロッソビアンコが好評のグラーチ。実はこのロザートも飲んでおります。比較的テッレ・ネレノロザートに近い、薄いオレンジがかった茶色っぽい色合い。味わいも比較的似てるかな。決して悪くはないのですが、この色は正直なんだろうけれども(≒意図的に鮮やかなロゼにしてるわけではない)、あまり食欲はソソられないんだよなあ。


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まつもと@四条河原町 [飲んだの喰ったの]


岩田くん優勝の余韻に浸りつつも、腹が減った、腹が減った。

まつもと
住所:京都府京都市中京区中之町577
電話:075-256-5053

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ちょっとした肴で日本酒を呑むのもいいもんです。

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お蕎麦もおいしかった。

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こうみえて日本酒も好きなんですよ。

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淡麗とまではいいませんが、引き締まった辛口のものが好みです。

なお、あたしはアル添大歓迎です。



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吉岡里帆ちゃんに会ってきた。 [ほぼ雑談]


恒例の舞台挨拶シリーズです。登壇は監督さんと、阿部サダヲさん、そして吉岡里帆ちゃんです。



吉岡里帆ちゃんといえば、このCMですが‥。もともとはグラビアで有名になったんですけどね。最近はちっとも(肌の)露出がありません(オッサンか!)。

さて、きっと22日の月曜日あたりは関西ローカルのワイドショーや、他媒体でもこの舞台挨拶を含めた映画の紹介もあるかもしれません。まあ、映画の内容は置いといて(置いとくんかい!)、舞台挨拶としてはとてもよかったですよ。いつものお姉さんの司会、途中質問タイムがあると事前に説明がありましたが、まあ、たいした質問もしないか、手もあげないのが関の山ですが(ワインの生産者セミナーと同じです)、今回は違った。三名の質問者の質問というよりもリクエストに忠実に答える阿部アダヲさんと吉岡里帆ちゃん、題名にタコがあるので、どうせたこ焼き食べました?みたいな話でお茶を濁すとおもぅったら大間違い!とてもたのしい舞台挨拶、こういうのがいいですね。



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また、通常、舞台挨拶は、肖像権云々で撮影不可なのですが、今回は撮影タイムもあり!映画は別として(別として買い!)とてもたのしい舞台挨拶でした。


ただし、吉岡里帆ちゃんは、俺の妹でもなければ‥彼女でも、嫁でもないなあ。




脱げ!はやく脱げ!(そこか!)


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Costa d'Amalfi Tramonti Bianco 2017 San Francesco [毒味または晩酌]

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Costa d'Amalfi Tramonti Bianco 2017 San Francesco

コスタ・ダマルフィ・トラモンティ・ビアンコ 2017 サン・フランチェスコ

ボンゴレ・ビアンコと、白ワイン(もちろんモノによるけどね)は鉄板よね。オイルにアサリの旨味、塩味とトウガラシの辛味な絡み、さっぱりと乳化した旨味がパスタ全体に絡むのよね。乳化もドロドロにすればいいってもんじゃあないし。そこらへんの加減はまだまだ課題だけれども、まあ、自分で言うのもなんだけど、俺、天才やわ。

鯛のポワレ(たぶん)、バターしょうゆ(たぶん)もあり。ニンニクの効いたバーニャカウダソースに、ミネラルたっぷりの野菜を。

ワインは大好きなアマルフィの混醸の白、今の価格でも問題ないんだけれども、もうちっとだけお安くなんないかなあ。

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広東料理 鳳泉@河原町二条 [飲んだの喰ったの]


そのアジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクールの会場は京都ホテルオークラでした。会場のチェックを済ませたあと、フェデやんと待ち合わせをして昼飯、昼飯、フェデやんオヌヌメのホテルからすぐの広東料理屋さんに。(すんごい有名なお店だそうです。調べたら定休日は月曜日だとか‥ああ、月曜日以外に京都来れてよかったわ)

広東料理 鳳泉 
住所:京都府京都市中京区河原町二条上ル清水町359
電話:075-241-6288

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定食があるわけではない単品注文のお店。フェデやんオヌヌメの春巻き。おお、これは一般的なパリパリ皮の春巻きではないし、大阪人的に懐かしい薄焼き玉子で巻いた春巻きでもなさそうですがこれがうまい。

(ああ、ちなみにビールがスーパードライなのだけが残念要素ね。)

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あたし、酢豚好きなので、酢豚お願いしちゃった。

ライチ(たまねぎかな)と、キュウリとパインも入ってますがほぼ豚肉の酢豚。

チャーハン頼んじゃったんだけど、できれば、白飯プリーズ!

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鳳泉名物のカラシソバ(だそうです)。メニューはカラシソバという名前ではありませんが。
麺はいわゆるラーメン的な麺で(揚げ麺ではない)カラシを溶かし込んだ(たぶん)野菜餡が‥

うまいやんけ!白飯にオンしたわ!

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チャーハンがうまいって正義やん。

このチャーハンおかずに白飯喰えるわ。


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祝優勝!A.S.I.アジアオセアニア最優秀ソムリエコンクール [参考資料]


(男前なので3カットほど映っています。岩田くんの試技は2:06:00あたりから。)


昨日は午後から半休をいただき阪急電車で京都へ。その一部始終はYouTubeをご覧いただくとして(3時間以上あるぞ)、結果、好意にしている岩田渉ソムリエが、全日本に続いてアジア・オセアニアも優勝!ベルギーで開催される世界大会への切符を手にしました。

あたしはソムリエじゃないから‥は言い訳にすぎませんが、このような競技としてのソムリエコンテストは初めて拝見しました。長丁場ですので、途中で眠っちゃうかも?と思いましたが、なんのなんの‥非常に興味深く、あっという間でしたよ。

一緒に焼肉に行ったり、勉強会をした岩田クンが、もう、いや…とっくに手の届かないところに行ってしまったようで少し寂しい気持ちもあります。もう羨ましくて、羨ましくて、嫉妬と憧れが交錯します。あたしも若ければ‥も、言い訳ですね。気の引き締まる思い‥あたしもまだまだがんばりますよ!

なにわともあれ、めでたい!めでたい!

さあ飲むぞ!(おい!)


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スーペル・トレ・ステッレ2019 etc/ヴェロネッリ [参考資料]

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I VINI DI VERONELLI 2019


SUPER TRE STELLE★★★/94点以上こちら
Grandi Esordi(初登場/94点以上)こちら
I Migliori Assaggi 2019 こちら



どうやら2019年からスーペル・トレ・ステッレは94点以上になった模様。それまでは92点以上だったかな。いずれもヴェロネッリ誌公式のPDFへの直リンクとなります。



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馬肉料理専門店 和み家@蒲生四丁目


にしの家恒例の「食ったことないから食ってみよう!」シリーズ(おい、いつからシリーズになったんだ)。

馬肉自体が未経験というわけではありませんが、馬肉専門店は初めてです。

馬肉食を調べてみると(こういうのも一応、藍チャソには事前に説明します)決して歴史が浅いわけではないし、高タンパク低カロリーなヘルシーさや、生食できるというのも魅力ですよね。

長らく大阪市内に住んでいますが、蒲生四丁目(がもうよんちょうめ)で降りるのは初めてです。今里よりも都会です!そういえば‥たむけんの焼肉たむらの一号店もガモヨン(蒲生四丁目)ですね。


馬肉料理専門店 和み家
住所:大阪府大阪市城東区蒲生3-15-20
電話:050-5571-3916

今回は、馬刺しと馬焼肉が楽しめる3,000円のコース料理をお願いしました。

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シーザーサラダ。普通に馬い!

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枝豆馬い!、馬肉が入ったポテサラも馬い!、馬肉の竜田揚げがめっちゃ馬い!。

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馬刺し5種類。藍チャソは、コウネも好きみたい(ラルドだぜ)。フタエゴ馬い!
基本、生肉大好き一家なもので。九州の醤油は甘い話も織り交ぜて‥馬い!

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馬肉のメンチカツ。馬いですね!白飯欲しい。

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こちらは単品で追加したもの。
馬生レバー刺がなかったので、馬心臓刺し!
ぶりんぶりんしてて、臭みなし!これは馬過ぎ!

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馬焼肉です。ビンタはツラミ(ほほにく)。
馬脂を鉄板に、で、ヤキヤキ。
確かに赤身はヘルシーですね。
色んな部位が楽しめるのもいい。
いやあ、馬肉馬いなあ!

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馬チャーハン。このチャーハンがめっちゃ馬い!


馬肉、ハマるねえ!馬い!

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Chianti Classico 2016 San Giusto a Rentennano [毒味または晩酌]



月曜は定休日ですが、9月と10月の月曜日ながら祝日に二度も臨時営業をしましたので、この50日間で5日しか休んでいないことに気付いたらぐったりしています。

ブラック企業ですねえ。まあ、社長も従業員もあたしひとりなので文句も言えません。

明日はしっかりお休みをいただき、吉岡里帆ちゃんと広末涼子たんのために英気を養うつもりです。あ、岩田くんの応援も行かなきゃね。

さて、正規輸入元のロットもいつぞや入荷しますので、慌てる必要はありませんが、ヴィエ・ディ・ロマンス(フリウリ)も2016年はアルコール度数高めですが、このキャンティ・クラッシコも2015年よりも少し(ラベル表記上は0.5度)アルコールが高めになっています。

アルコール度数あがると自ずと、いとも簡単にボリュームも増しますが、要はアルコール感だけが突出してバランスを崩していないかどうか?ということですね。高すぎてもダメだし、低すぎるてもダメ。その年によってアルコール度数プラスマイナス1度ぐらいは許容範囲か?ビンテージを表現するに、うまく他の要素とバランスよくまとまっていれば問題なしです。

スタンダードなキャンティ・クラッシコがゆえに、ビンテージ差が謙虚に感じることもありますが、スタンダードなキャンティ・クラッシコがゆえに、うまくまとめてあると感じることもあります。2016年は、高バランスと感じた(ある意味、傑出する要素を感じないほどまとまってた)2015年よりも確かに、ボリュームもあるし、濃く感じると思います。少し色味も深いような気がします(ここらへんは横に並べたらきっとほぼ同じ)。

ながら、サン・ジュスト・ア・レンテンナーノらしいキャンティ・クラッシコに仕上がってますねえ。古臭くない、でも、樽香付けすぎ、濃縮し過ぎなモダンなタイプではない。

このワインになると飲み慣れしすぎて「いつも通り美味しいっす」しか感想がなくなるほど飲み慣れちゃいましたね。ながらCCRや、バロンコーレは古酒を持ってるのですが、このスタンダードなCCは持ってないので、一度熟成したCCを飲んでみたいんですが、どなたか持ってませんかね?

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Nuragus di Cagliari i Fiori 2017 Pala [毒味または晩酌]



先日魚屋さんでお刺身用としたサメの切り身が売ってましてね。これが鯛の洗いのようなおいしさだったのでまた買ってしまいました。

今回も韓国料理であるフェに。キュウリと菊菜、サメのお刺身にはチョジャンという辛子酢味噌です。また、ジャコエビもお安かったので(ほぼ)素揚げで。サルディーニャはパーラのヌラグスが合う、合う。

サメって不人気なのか、結構大きな切り身がたったの500円なんですよねえ。画像は一人前×3でも半分しか使ってません。


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二日目はサメは天ぷらに、ジャコエビはかき揚げと、茄子と炊いたもの。茄子と炊いたのはオカンの得意料理。今ではモトカノが作ってくれます(感謝)。


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