グリル・ロン@阪急三番街 [飲んだの喰ったの]
グリル・ロン 阪急三番街店
住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 B2F
電話:06-6372-8858
藍チャソが高校生の頃は、梅田で待ち合わせしてランチにちょくちょく行ってた洋食屋さんです。
当時から人気店でしたが、11時の開店5分前ですでに10人並んでるし。
運良く一便で入店できました。
エビフライと、合挽きハンバーグ、カニクリームコロッケが乗ったDセット(1,100円)に、カキフライ×2個(300円)をトッピングしたもの。このお手頃価格も人気の秘密かな。
期待を超えてはこないが、期待通りで、期待を裏切らない、ザ・洋食な味は、安心感すら感じる。
試飲会前に、馴染みの飲食店さん達と合計5名で行ったんですが‥
やっぱり頼んじゃうよね。
ビール!
(小瓶で500円でした)
ごちそうさまです。
藍チャソが高校生の頃は、梅田で待ち合わせしてランチにちょくちょく行ってた洋食屋さんです。
当時から人気店でしたが、11時の開店5分前ですでに10人並んでるし。
運良く一便で入店できました。
エビフライと、合挽きハンバーグ、カニクリームコロッケが乗ったDセット(1,100円)に、カキフライ×2個(300円)をトッピングしたもの。このお手頃価格も人気の秘密かな。
期待を超えてはこないが、期待通りで、期待を裏切らない、ザ・洋食な味は、安心感すら感じる。
試飲会前に、馴染みの飲食店さん達と合計5名で行ったんですが‥
やっぱり頼んじゃうよね。
ビール!
(小瓶で500円でした)
ごちそうさまです。
勉強会/クラッティーニ@北新地 [飲んだの喰ったの]
久々の勉強会。
ワインの勉強だけじゃないのがこの勉強会なんですね。
頑張ろうと思いました。
お料理の名前は忘れましたので、なんとなくです。
クラッティーニ
住所:大阪府大阪市北区堂島1-5-35 堂島レジャービル
天王寺界隈 [飲んだの喰ったの]
大阪駅(梅田)、JRの環状線のトイメンにあるのが、天王寺駅です。
山手線ほど駅数は多くはありませんが、南の玄関口って感じでしょうか。
天王寺≒阿倍野でもありますので、今のところ日本一高いビル、あべのハルカスも天王寺にあります。
そんなJR天王寺駅の駅ビルに入ってるのは、なぜか「南海そば」。
関西は、私鉄が多いですから、阪急そばとか(阪急そばはなくなったんやったかな)、阪神そばとか、駅そばがあるわけですが、JRなのに南海そばって、難解かもしれませんが(ここ笑うとこです)、実は天王寺駅から阪堺電車(チンチン電車)が出ており、その阪堺電車は南海電車の系列なんですね。そんなこんなで、JRの駅ビルに南海そばが入ってます。
きつねうどんに、昆布トッピング、おにぎりは、のりたまでお願いしました。
うどんは、歯がなくても噛み切れる、いや、麺自体が飲めるような大阪うどん。
ただし、出汁の色と味はちょっと醤油が効いてるかな。
もう少し、昆布とカツオの出汁主体で、淡い色の方が好みです。
また、お揚げさんは、もうちょっと甘い方がいい。
でも、いいんです。
これぐらいでいいんです。
立ち食いうどんとしてすばらしいです。
JR天王寺駅から、天王寺動物園に沿って西に坂を下ると、いわゆる通天閣などのあるエリアになります。環状線なら一駅、新今宮で降りてもいいし、地下鉄御堂筋線なら動物園前駅ですね。
いつの間にか大阪名物になった串カツのお店は沢山ありますし、回転寿司よりも安い昔ながらの一皿3カンの寿司屋さんもあります。その昔は、近づいたらアカンとこでしたが、すっかり観光地化してるとはいうものの、たまに、独り言をいうオッサンが自転車で徘徊してますので気をつけましょう。
あたしは串カツなら八重勝ですね。
串カツと、天ぷらは違うし、フライとも違う。
結構季節のメニューなんかあって、シルクスイートとか、マグロのシソ巻きなんかもありました。
とはいえ、まずは、ど手焼き、串カツ(牛)とビールですね。
コロナで、二度漬けお断りがなくなったと聞いてましたが復活してました。
あと、モトカノは生麩(なまふ)とかも好きですね。
レンコン、茄子、たまねぎもはずせない。
貝柱に、〆はエビと決まってます。
お刺身定食‥ [飲んだの喰ったの]
お待たせしました!(誰も待ってない)
にしの家恒例のお刺身定食です!
今回は、伊勢海老のお造り(頭は味噌汁になりました)
鱧の落とし(半分は炙りになってます)
クジラベーコン(これはちょっと臭みあるな‥と藍チャソ談)
マグロの赤身
となっております。
お酒は由緒正しきハイリキレモンの1リットル。
今回は、伊勢海老がメインでしたが、お刺身よりも、味噌汁の方があたしは好きです。
にしの家恒例のお刺身定食です!
今回は、伊勢海老のお造り(頭は味噌汁になりました)
鱧の落とし(半分は炙りになってます)
クジラベーコン(これはちょっと臭みあるな‥と藍チャソ談)
マグロの赤身
となっております。
お酒は由緒正しきハイリキレモンの1リットル。
今回は、伊勢海老がメインでしたが、お刺身よりも、味噌汁の方があたしは好きです。
クジラかイルカか。 [飲んだの喰ったの]
ただ、岩牡蠣よりも真牡蠣の方が好きかな。
右上:バイ貝の煮付け。作ってみました。洗って下茹でして、唾液腺取るんだけど、
右上:バイ貝の煮付け。作ってみました。洗って下茹でして、唾液腺取るんだけど、
唾液腺が見当たらなかったので、全部そのまま味付けしちゃった。
止まらないですねーいい出汁でるし。今の所中毒症状出てません(おい!)
左下:石川の甘エビのニンニク醤油漬け。これは藍チャソの作品。よーでけてる。
右下:和歌山で朝上がったクジラ肉とアナウンスがあったんですが、たぶんね、
止まらないですねーいい出汁でるし。今の所中毒症状出てません(おい!)
左下:石川の甘エビのニンニク醤油漬け。これは藍チャソの作品。よーでけてる。
右下:和歌山で朝上がったクジラ肉とアナウンスがあったんですが、たぶんね、
サイズ的にもね、この身質、色、ひょっとするとイルカのような気もします。
あ、あたし日本の食文化としてクジラ(やイルカ)を食すことに反対ではありません。
大事に、ありがたくいただきます。ていうか、すごくおいしかった。
これは翌日ですね。
バイ貝はまだまだある。バイ貝を炊いた出汁でナスと万願寺炊いてもらいました。
で、お寿司。ヴィッラのフランチャコルタと。うまいうまい。
帰省した姉に1本頂いた松茸、お吸い物にするなら鱧も欲しいなあと思ってたら茶碗蒸しになってました。
香りはまだまだですが、シャクっとした歯応えも松茸はやっぱ松茸だなあ、ごちそうさん。
大事に、ありがたくいただきます。ていうか、すごくおいしかった。
これは翌日ですね。
バイ貝はまだまだある。バイ貝を炊いた出汁でナスと万願寺炊いてもらいました。
で、お寿司。ヴィッラのフランチャコルタと。うまいうまい。
帰省した姉に1本頂いた松茸、お吸い物にするなら鱧も欲しいなあと思ってたら茶碗蒸しになってました。
香りはまだまだですが、シャクっとした歯応えも松茸はやっぱ松茸だなあ、ごちそうさん。
Franciacorta Dosaggio Zero AUDENS NV Le Marchesine [飲んだの喰ったの]
Franciacorta Dosaggio Zero AUDENS NV Le Marchesine
フランチャコルタ・ドサッジョ・ゼロ・アウデンス NV レ・マルケジーネ
お待たせしました。
手巻き寿司大会です。
確かに、最近ヤッてなかったですよね。
その原因は‥実は、海苔にあるのかもしれません。
いつもの海苔と、パッケージもそっくりな、いつもよりも低品質な海苔を買ってたことが判明。
にしの家全員、海苔も不作が続くっていうし、仕方ないよね‥と、思ったたんですが、クリソツのパッケージの別物でどこか満足感がなかったんでしょうね。手巻き寿司なら、お刺身定食でええんちゃうのん‥となっていたわけです。
そんなこんなが判明して、いつもの手巻き寿司海苔。
いやあ、こういう時に限って、スーパーのお刺身盛り合わせがレベル低いのはご愛嬌。そんなこともあろうかと、エゾアワビを用意していたので、鮑のお造りも。なお、イクラは高いので(もう食べれないかもね)、トビコとなっておりますが、久々のパリっとした海苔、これまた、手巻き寿司大会が増えるやもしれませんね。
飲むは、レ・マルケジーネのノンドサ・フランチャコルタですが、やっぱり酢飯の場合はね、酢飯の甘味と酸味を思うと、決してノンドサである必要はなく、ブリュットぐらいが丁度いいのかもしれません。赤巣なら、ロゼとかね。ネタ毎には無理ですので、酢飯に合わせる‥これが、より心地よいアッビナメントに繋がりますね。
タグ:イタリアワイン
ブロンコビリー東大阪岸田堂店 [飲んだの喰ったの]
あまりファミリーレストラン的なお店に行く機会は少ない。
お料理がどーのこーのもありますが、子供が走り回り、赤ちゃんが泣きまくるイメージ。
(藍チャソは、走り回ったり、泣きまくることがなかったのでなおさら。でも、それが嫌なら行かねばいいだけの話なのもよく理解しています。)
でも、ちょっと気になってたのがブロンコビリー。
ロイホ(ロイヤルホスト)のように、色んなメニューがソツなく平均点なファミレスも重宝しますが、何かに特化したのも魅力的ですね。ハンバーグなら、ビックボーイとか、びっくりドンキーとか。このブロンコビリーは、ハンバーグ専門ではなく、ステーキもおいしいよ‥そんなポジションでしょうか(フォルクスってまだあんの?)。
ボクのように都会に住んでるとちょっと郊外にしかないこの手のファミレスに興味あったんですよね。
(大阪市内っても、環状線の外側ですが‥)
ブロンコビリー東大阪岸田堂店
住所:大阪府東大阪市寿町3丁目19−30
電話:06-7670-5529
あたしの住む生野区は大阪市ですが、東大阪市と隣接しております。
ギリチャリンコ圏内ですかね。飲むつもりもなかったので車で行きましたけど。
(イカと明太子かなんかのパスタサラダもありましたが、イカはコンニャクみたいでした)
ブロンコビリーと言えばサラダバーのレベルが高いと有名ですが、うーん、まあ、うん。
炭焼きの粗挽きハンバーグと、熟成サーロインステーキ(だったと思う)。
魚沼産のご飯(これで大盛りです)は、店頭の羽釜(だったかな)で炊かれているようです(そんな説明があったような気がします)。
粗挽きハンバーグもおいしいし、ステーキも(きっと硬いのが出てくると思ってたんですが)やわらかくておいしいです。
ジュージューな鉄板もいいですよね。
サラダバーもおかわりじ自由だし(フルーツや、デザートもありましたが、そんなに食えるもんでもないな)、お腹イッパイになって満足感はありますね。普通においしいし。
モトカノと藍チャソは、生ビール飲んで、サラダバーとご飯のセットやらなんやらで三人で1万ちょい。
安いんんだか、高いんだか。
でも、ひとり、晩飯が3,500円だと思うと、うん、まあ額面的には安いし、なんら不満もないんだけれども‥
値相応かな。
いや、値相応ってとっても重要だし、納得。
炭焼きの粗挽きハンバーグと、熟成サーロインステーキ(だったと思う)。
魚沼産のご飯(これで大盛りです)は、店頭の羽釜(だったかな)で炊かれているようです(そんな説明があったような気がします)。
粗挽きハンバーグもおいしいし、ステーキも(きっと硬いのが出てくると思ってたんですが)やわらかくておいしいです。
ジュージューな鉄板もいいですよね。
サラダバーもおかわりじ自由だし(フルーツや、デザートもありましたが、そんなに食えるもんでもないな)、お腹イッパイになって満足感はありますね。普通においしいし。
モトカノと藍チャソは、生ビール飲んで、サラダバーとご飯のセットやらなんやらで三人で1万ちょい。
安いんんだか、高いんだか。
でも、ひとり、晩飯が3,500円だと思うと、うん、まあ額面的には安いし、なんら不満もないんだけれども‥
値相応かな。
いや、値相応ってとっても重要だし、納得。
まあ、でも、他のお客様に気を使わないでもいいかも‥的にファミレスを使うわけでもなし、わざわざというほどでもないが、いい経験になりました。
ワインは‥リスト見ましたが、まあ、あはは。
実店舗すぐそこの冷麺館本店さんでテイクアウトの韓国冷麺。
すぐそこに、こういうお店があると重宝します。
じょんの庵@たつの [飲んだの喰ったの]
中古の2豚舎、もとい2トン車で、かつて寺田町で小料理屋をされていたジョンさんの移転先、兵庫県はたつの市にある「じょんの庵」に初めて行ってきた。
噂は効いてましたが、ジョンさんや、奥様との再会は5年振りだそうです(うろ覚え)。
たつの市、そうめんの揖保乃糸や、ヒガシマル醤油などが有名ですね。
都会の喧騒を離れたとてもいい場所。
場所柄(どうしても車になるからね)ジョンさんの丁寧なお料理とお酒を楽しむという感じではないが、お品書きには相変わらずな懐かしさも(特に飲み物とかね)。
前菜七種盛り。
どれもジョンさんらしい仕事がしてありますが、鮎の甘露煮が秀逸でした。
穴子の押し寿司も美味。
奥様との話も盛り上がってしまいましたので、メインの画像がありませんが、あたしは地エビのかき揚げそばを。モトカノは、焼き穴子のそば、藍チャソは、牛サガリのステーキ膳(お肉好きねー)を。
いやあ、どれもおいしかったですよ。
オープンの11時に一番乗りでしたが、次々とお客様が来られ、さすがですねー。
案外、姫路まではすぐだし、これぐらいの田舎暮らしもいいのかも‥と思っちゃいました。
周りにもポツポツとお店があるし、姫路まででれば、瀬戸内の海の幸も豊富。
いやあ、おいしかった。また来よう。
大阪が誇るウエルビー号‥。あたしは2台持ってまーす。
姫路で御座候の工場直売所で焼きたてを。
低価格ワイン選びの難しさ。 [飲んだの喰ったの]
エトナの生産者の低価格帯のビアンコ。希望小売価格は1,700円税別。
インツォリアとカタラット。
低価格帯にありがちな、薬品臭さや、生温い感じもない。
ラムネの粉みたいなのもないのがいい。
ミネラルばかりでもなく、それなりに柑橘の果実の香味もあり、生野菜にも合いますね。
いい意味でシャバくてスッキリしてる。
普段はこんなヴィーノ・ビアンコが(で)いい。
ロッソは、ネレッロ・マスカレーゼとネロ・ダヴォラの混醸。
価格は同じ。
果実味は(かなり)控えめで、渋味が際立つ。
馬肉のラグーなんだけど、こういうのと食べるとこれはこれであり。
軽いんだけど、想像よりも色はしっかり、薄くて刺すように酸っぱいよりはいいけれども、渋味突出をどう感じるかなあ。ワイン単体だとギュっとしちゃう。
低価格帯のワイン選びはほんと難しい。
本当は、というか、イタリアワインなら、薄くてもいいし水のようにグビグビ飲めるものでいいし、水に近づけは近づくほど、お料理との相性はオールマイティーになるし(水と合わない料理って案外ないでしょ)。でも、実店舗でも低価格帯を求めるお客様は、やっぱりチリワインのような「安くて濃い」を求めがちで、こういうワインの良さが伝わらないんだな。高いワインほど濃いという感覚もお持ちだし‥うーん、俺はこういうのでいいと思うんだけれども、でも、ひと昔はこれぐらいだと千円ポッキリでイケてたんだけどなあ。まあ、しゃーないけどね。
ちょっと悩みましょう。
タグ:イタリアワイン