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Etna Rosso 2018 Tornatore [毒味または晩酌]

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Etna Rosso 2018 Tornatore
エトナ・ロッソ 2018 トルナトーレ

藍チャソ謹製の餃子とエトナ・ロッソ。

最近、餃子のタレは「酢・白胡椒」が好きなんですよね。
醤油や、ラー油入れないことも増えてきた。
そもそも、気に入ったラー油が今ないのも要因だけれども、餃子の餡がおいしいければ、おいしいほど、醤油が必要なくなる。餡にはすでに味がついてるからね。
それから、世の中すっかり黒胡椒をガリガリする胡椒の使い方になっちゃったけど、その昔のSBの胡椒のような白胡椒ベースまたは、白胡椒、これあるととても重宝する。実は白胡椒の方がいいのに、すべて黒胡椒で賄ってしまっているのが現状。世の中にもっと白胡椒を。実はワインのスパイス、胡椒の風味だって、白胡椒の方が近いと思うんだな。

あ、それましたが、トルナトーレ、1年振りの2018年ですが、相変わらず旨味もあるし、無理な濃さ推しでないのがいいですね。スムースに、そして満足感のある飲み口、うんまい感じ。



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グリル・ロン@阪急三番街 [飲んだの喰ったの]

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グリル・ロン 阪急三番街店 
住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 B2F
電話:06-6372-8858

藍チャソが高校生の頃は、梅田で待ち合わせしてランチにちょくちょく行ってた洋食屋さんです。
当時から人気店でしたが、11時の開店5分前ですでに10人並んでるし。
運良く一便で入店できました。

エビフライと、合挽きハンバーグ、カニクリームコロッケが乗ったDセット(1,100円)に、カキフライ×2個(300円)をトッピングしたもの。このお手頃価格も人気の秘密かな。

期待を超えてはこないが、期待通りで、期待を裏切らない、ザ・洋食な味は、安心感すら感じる。

試飲会前に、馴染みの飲食店さん達と合計5名で行ったんですが‥

やっぱり頼んじゃうよね。

ビール!

(小瓶で500円でした)

ごちそうさまです。


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Chianti Classico Riserva Le Baroncole 2019 San Giusto a Rentennano [毒味または晩酌]

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Chianti Classico Riserva Le Baroncole 2019 San Giusto a Rentennano
キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・レ・バロンコーレ 2019 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ

メルマガのオチでも触れますが、鶏肉とキノコのソテー、ゴルゴンゾーラクリームソース、まかない風です。

2019年のバロンコーレを飲むのはこれが初めてでしたが‥

めっちゃ旨い!

派手じゃないが旨味と甘味もしっかり出てて、艶っぽい輪郭としっとりとした果実味、15度とは思えないスムーズな飲み口。

ゴルゴンクリームソースとよく合うんですよ。


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にしの家恒例の手巻き寿司大会。

ここでもゴルゴンゾーラが大活躍。

リンゴとキュウリとゴルゴンゾーラ、マジか?と思うかもしれませんが、ぜひお試しを。
(醤油2滴たらしました)



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サルディーニャのワイン、好きなんですよねー(島のワイン好きなんかな) [毒味または晩酌]


ひとクラスUPを実感できるのは見た目からもそう。
ラベルの紙質やデザインもとてもいいと思います。


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Soprasole Vermentino di Sardegna 2021 Pala
ソプラソーレ・ヴェルメンティーノ・ディ・サルディーニャ 2021 パーラ

イタリアのお馴染みの白品種と言えば‥トレッビアーノが一番に挙がるかもしれませんが、個人的にはヴェルメンティーノかな。どちらもピンキリですが、ヴェルメンティーノの方が品質レンジではひとつ上に感じます。

このワインもとても美味しい。しっかり果実の香味も開いてるし、値段の割には複雑さもあり余韻も長い。なかなか文句のつけようがないコスパ。

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Centosere Cannnonau di Sardegna 2021 Pala
チェントセーレ・カンノナウ・ディ・サルディーニャ 2021 パーラ

カンノナウも好きですね。
ネロダヴォラ(シチリア)よりも好きかもしれない。
パーラのカンノナウ、もうひとつ下のクラスは、ある意味ネロダヴォラの市場に入るスタイルなんだけど、このクラスのカンノナウがとてもエレガントなんだ。色も濃すぎることがないし、無理がない。なんならブルゴーニュグラスで飲もうかと思うような、心地よい密度と香り。


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惣菜のパテ・ド・カンパーニュ
カプレーゼ、

あたしが作ったサルティンボッカ、仔牛もなければ、豚ヒレもなかったので、豚ロース肉を重ねて、そこにプロシュートや、サラミ、コッパなども。セージもないので、イタパセで、でも、いわゆるサルティンボッカ味にバッチリ仕上げれて良かった。豚とハム類からの脂は、エリンギに吸わせたのも正解。

本当はフラスカティかなんか合わせたいですけどね。フラスカティも探してるんだけれども、なかなかいいのに巡り合わない。



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Rosso di Montalcino 2019 Capanna [毒味または晩酌]

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Rosso di Montalcino 2019 Capanna
ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2019 カパンナ

UPするの忘れてました。
カパンナもそうよね(何がそうかは他の記事を読んでくれ)。

派手な高評価もないし、老舗の造り手なんだけどいぶし銀、質実剛健的な酒質は、チャラくない。でも、飲んだらとても美味しいし、いい造りをしてるなあというのがしじみじとわかる。これもロッソ(・ディ・モンタルチーノ)ですが、構成感もばっちりだし、果実の肉付きもとてもいい。きっちりとタンニンと酸を感じ、まるでお手本のようなモンタルチーノのワイン。

ひょっとすると優等生過ぎるのが引っかからないのかな。ちょっいとチャラい、ナンパな感じの方が親しみやすいのかもしれませんが、いや、たまには硬派なワイン、飲んでみて下さい。ほほーって頷くはずです。








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広瀬すずちゃんに会ってきた。 [西野家専用]

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Q:A Night at the Kabuki | NODA・MAP 
https://www.nodamap.com/q2022/

3年振りの再演。
少しセリフや演出は変わってるような気がするが、おおまかには同じで、結局3年振りでも感動するし、広瀬すずちゃんはかわいかった(そこか)。松たか子も好きなんですよねえ。みなさん、いい役者さんだなあ。まだ、大阪公演は続いてまして‥実店舗からチャリ圏内に広瀬すずちゃんが居ると思うと仕事も頑張れる(いつも頑張れよ)。



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Gattinara Il Putto 2016 Cantina del Signore [毒味または晩酌]


ガッティナーラ・イル・プット 2016 カンティーナ・デル・シニョーレ

イタリアワインの啓蒙を兼ねた普及活動に一役買ってるフリをし続けるには、このワインのように、知名度もなければ、(バローロやバルバレスコなど同じネッビオーロの産地として)有名産地でもない、ただただ、味が美味しいだけのワインもしっかりご紹介しなければならないし、それが売れるようになるのが目標でもあります。

そりゃあ、著名な造り手や産地、ワイン誌の高評価などなど、多彩な謳い文句があれば、販売する方も正直「楽」なんですけどね。

このネッビオーロはほんと素晴らしい、とても美味しいですよ。

何本も買ってとは言いませんが、1本でいいから(確かに美味しいわ‥)を実感して下さい。





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Fiano di Avellino 2021 Mastroberardino [毒味または晩酌]

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Fiano di Avellino 2021 Mastroberardino
フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ 2021 マストロベラルディーノ

しれーっと2021年にサイレントビンテージ変更をしております。

飲むのは2本目なんですけどね。
まずは前菜盛り合わせです。

・スルメイカのカルディの青唐辛子とニンニクのなにか風炒めをモトカノ謹製バジルソースで和えたもの。
・草
・明治のモッツァレラ
・フルーツトマト
・細っそい、ホワイトアスパラを、スーパーの生ハムで巻いたもの。

塩味っていうのは、ワインに合うんですよ。

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なんで、フィアーノを開けたか。

・(ナポリ風)ジェノヴェーゼソースのパスタ(汁だく)

玉ねぎスライスと、カレー・シチュー用のお肉を煮込んだ(トマトなし)のパスタソースです。
ソフリットも入れましたけどね。
旨味出しに、成城石井で買ったイタリア製に似たようなサラミも使ったのですが、うーん、塩分ばかりで旨味がイマイチだな。やっぱりイタリア産サラミが喰いたい。
とはいえ、なかなか肉の旨味と玉ねぎの甘味がナポリ風のジェノヴェーゼだな。

トマトなしだと、案外、牛肉と白ワインは‥アリなんですよ。

ぜひ、お試しを。

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勉強会/クラッティーニ@北新地 [飲んだの喰ったの]


久々の勉強会。

ワインの勉強だけじゃないのがこの勉強会なんですね。

頑張ろうと思いました。

お料理の名前は忘れましたので、なんとなくです。


クラッティーニ 
住所:大阪府大阪市北区堂島1-5-35 堂島レジャービル
電話:06-6344-6500


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バッカラのポテトサラダとキャビア。

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サワラだったような気がする。ニンジンかトマトのソースとの愛称よし。

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サンマのタルタル的なブルスケッタ。

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フォアグラと柿。こういうの大好きです。

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ポルチーニを包み込んだ春巻き。

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クエ。旨い。

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リゾット。トリュフの香りがとてもいい。

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シャトーブリアン。旨いに決まってる。

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うわあ、こういうトマトソース作ってみたいなあ。

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6人で9本だと足らないのよねー。

こちそうさまでした。

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La Monella Barbera del Monferrato Frizzante 2021 Braida [毒味または晩酌]


メルマガなどでの案内は後日にするとして、すでに商品ページはUPしております。
昨晩飲んでおいしかったので、本日発注、明日入荷なので商品画像は明日以降になりますかね。

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La Monella Barbera del Monferrato Frizzante 2021 Braida
ラ・モネッラ・バルベーラ・デル・モンフェッラート・フリツァンテ 2021 ブライダ

藍チャソも元バイト先の某サラダ屋(RF1)の盛り合わせと、
モトカノ謹製のスティックサラダです。

こういうのを合わせたからって青っぽさがどやのこやのという感じではなくおいしく飲めますね。


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トリッパとランプレドットのトマト煮込みです。
タコや、イカのラグーソース同様に、モツ類は水分を出すようにしっかり炒めます。
今回は隠し味に梅酒なんぞ加えつつ、ホールトマトで煮込みました。
フジッリと合わせてグラタンに。
端っこがカリっとしてるのもいい。

モツのグラタンはいいぞ。

フィリツァンテじゃなくてもいいんだけども、バルベーラにもよく合いますね。

ラ・モネッラは安心、安定の赤(バルベーラ)のフリツァンテだなを実感。
やっぱりロックスタイルが似合います。


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