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S'elegas Nuragus di Cagliari 2021 Argiolas [毒味または晩酌]

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S'elegas Nuragus di Cagliari 2021 Argiolas
セレガス・ヌラグス・ディ・カリアリ 2021 アルジオラス

トマト、ポテトサラダ、タコのマリネ。

白ワインはアルジオラスのヌラグスにしましたが、冷やしてなかった。

そんな時は、白ワインとソーダーで割った、スプリッツァーにするのがオヌヌメです。

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アツアツの牡蠣とほうれん草のグラタンにも、スプリッツァーで。

アツウマです!


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Crena Pignoletto Frizzante NV Trere [毒味または晩酌]

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Crena Pignoletto Frizzante NV Trere
クレーナ・ピニョレット・フリツァンテ NV トレレー

もちろんロックスタイルですよ。

ふるさと納税、肉ばっかり頼んだつもりだったのですが、北海しまえびが届きました(汗)。
ボイル済みの冷凍、型は小さめですがもう殻ごとバリバリ喰える。
エビ味濃いし、頭のミソ味もしっかりしてる。ほどよい塩味で‥


酒(ワイン)がススム君。


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メインはこちら。

おでんです。

牛すじではなく、手羽ですね。
どっちも好きです。

こういう出汁系のおかずにもフリツァンテは合いますよ。
フリツァンテで十分という意味ではなくね。


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Etna Bianco 2021 Tornatore [毒味または晩酌]

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Etna Bianco 2021 Tornatore
エトナ・ビアンコ 2021 トルナトーレ

うん、このエトナ・ビアンコとてもいい。
一般的なミネラル&柑橘とはまた違う。
どこかオリエンタルなハーブティー、カモミールとか‥そんな感じがあるんです。
だから、ワイン(アルコール飲料)なんだけど、どこかお茶として合わせられるかも。

もちろん、ミネラルや柑橘の風味がないわではないんだけれども、色んな要素の何が前か‥
そこを感じるわけですね。

サラダはモトカノ謹製のにんじんドレッシング。
右のフリッジのパスタソースは前菜的なもの。
いつぞや作ったスルメイカの肝ソース合えになっています。

メインは、豚ロース肉を、筋切りして叩いたものに、プロシュートを‥
セージがないのでイタパセ挟んでフランパンで。

その脂を吸わせるようにマッシュルームを投入して、モロモロと生クリーム、バター。
胡椒しっかりな感じ。

クルームソースだともうちっと重めのワインでも‥と思ったけれどもバターを少なめにしたのでこれでよし。

にしの家も大満足。




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Chianti Classico Riserva 2013 Valdellecorti [毒味または晩酌]

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Chianti Classico Riserva 2013 Valdellecorti
キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ 2013 ヴァルデッレコルティ

輸入元さんの倉庫出し古酒は、このインフレのご時勢に強い味方であるのは明白です。
2011年は自分で飲む分はありませんでしたが、2013年いただきました。

(第一次)飲み頃、八合目あたりでしょうか。

まさか枯れはありませんが、熟成感は少し感じます。よーくネリネリとした馴染みがあり、旨味もグンと深くなってきてますね。開けたてから二日目間がありますね。これは、やっぱり「時間」「熟成」なんですね。もちろん、リリースしたての若くて力強いのもそれはそれでおいしいのですが、「時間」をかけたもの‥というのは「贅沢」なものです。

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La Monella Barbera del Monferrato Frizzante 2021 Braida [毒味または晩酌]

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La Monella Barbera del Monferrato Frizzante 2021 Braida
ラ・モネッラ・バルベーラ・デル・モンフェッラート・フリツァンテ 2021 ブライダ

(生)牡蠣にレモンをギュっと絞って、口の中の磯っぽさもミネラリーなシャルドネで流し込むのもいいものですが、ポン酢だったらどうでしょう。ポン酢の種類にもよりますが、醤油が強めなら、赤も悪くないと思いますよ。今回は、牡蠣の土手鍋。赤味噌ベースだとこれはもう赤。しかもバルベーラがいいし、バルベーラのフリツァンテだとなおさら濃厚な赤味噌ベースのスープも少し軽やかになるし、そんなスープと絡み、火が通った牡蠣の旨味や、あの香りにも負けてないし、ちょうどいいと思います。

やっぱりこのワイン便利なんですよねえ。うんうん。

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Brunello di Montalcino Poggiarelli 2016 Cortonesi [毒味または晩酌]

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Brunello di Montalcino  Poggiarelli 2016 Cortonesi
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ポジャレッリ 2016 コルトネージ

現在RDMとアンナータは取扱いをしていますが、このポジャレッリのクリュBDMは取扱っておりませんのでご注意を。
イタリア産でははないプロシュートのような生ハム。
バゲットは、パンデュースのタイプ100(やっぱりコレが好き)。

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トリッパとランプレドットのダブルホルモンの煮込みをパスタで。
こういうのには、やっぱサンジョヴェーゼがいいですね。



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Longorucis Pinot Nero 2019 Vie di Romans [毒味または晩酌]

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(コルク5,5cmです。

Longorucis Pinot Nero 2019 Vie di Romans
ロンゴルチス・ピノ・ネロ 2019 ヴィエ・ディ・ロマンス

・ヴィエ・ディ・ロマンスが手がけたピノ・ネロからなる作品。

・ピノ・ネロを品種としたヴィエ・ディ・ロマンスの作品。

個人的には後者ですね。

もちろん、ピノ・ネロとしてとてもおいしいですが、ヴィエ・ディ・ロマンスの個性がしっかり出てますよ。フランツ・ハースのピノ・ネロと比較するとこれまたまったく違うんですよね。どっちもピノ・ネロなんだけれども‥。

もちろん共通項を感じるんだけれども、産地や造り手の個性って出るもんだなあと感心します。

少し‥2,3年熟成させるのがいいかもしれません。

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Percarlo 2018 San Giusto a Rentennano [毒味または晩酌]

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(コルクは5,5cmですのでお気をつけ下さい)

Percarlo 2018 San Giusto a Rentennano
ペルカルロ 2018 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ

ビンテージ表記がラベル中央になると画像も撮りやすいですが、まだ慣れないですね。

グラスからの香りはそれでも大人しめとはいえ、ペルカルロとしては恥ずかし気もない全開は過言ではありません。味わいはそれこそパンイチの開きで、初日の一杯目から、おだやかにバリックをまとった十分に熟した果実味には、IGTらしい甘味、15度なアルコールも手伝うボリュームもあって、これぞまさにスーパータスカンとしてのサンジョヴェーゼ‥を感じますね。さすがにうまい、うまいわあ。



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Etna Rosso 2018 Tornatore [毒味または晩酌]

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Etna Rosso 2018 Tornatore
エトナ・ロッソ 2018 トルナトーレ

藍チャソ謹製の餃子とエトナ・ロッソ。

最近、餃子のタレは「酢・白胡椒」が好きなんですよね。
醤油や、ラー油入れないことも増えてきた。
そもそも、気に入ったラー油が今ないのも要因だけれども、餃子の餡がおいしいければ、おいしいほど、醤油が必要なくなる。餡にはすでに味がついてるからね。
それから、世の中すっかり黒胡椒をガリガリする胡椒の使い方になっちゃったけど、その昔のSBの胡椒のような白胡椒ベースまたは、白胡椒、これあるととても重宝する。実は白胡椒の方がいいのに、すべて黒胡椒で賄ってしまっているのが現状。世の中にもっと白胡椒を。実はワインのスパイス、胡椒の風味だって、白胡椒の方が近いと思うんだな。

あ、それましたが、トルナトーレ、1年振りの2018年ですが、相変わらず旨味もあるし、無理な濃さ推しでないのがいいですね。スムースに、そして満足感のある飲み口、うんまい感じ。



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Chianti Classico Riserva Le Baroncole 2019 San Giusto a Rentennano [毒味または晩酌]

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Chianti Classico Riserva Le Baroncole 2019 San Giusto a Rentennano
キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・レ・バロンコーレ 2019 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ

メルマガのオチでも触れますが、鶏肉とキノコのソテー、ゴルゴンゾーラクリームソース、まかない風です。

2019年のバロンコーレを飲むのはこれが初めてでしたが‥

めっちゃ旨い!

派手じゃないが旨味と甘味もしっかり出てて、艶っぽい輪郭としっとりとした果実味、15度とは思えないスムーズな飲み口。

ゴルゴンクリームソースとよく合うんですよ。


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にしの家恒例の手巻き寿司大会。

ここでもゴルゴンゾーラが大活躍。

リンゴとキュウリとゴルゴンゾーラ、マジか?と思うかもしれませんが、ぜひお試しを。
(醤油2滴たらしました)



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