St.Magdalena Chardonnay 2018 Cantina Bolzano [毒味または晩酌]
St.Magdalena Chardonnay 2018 Cantina Bolzano
サンタ・マッダレーナ・シャルドネ 2018 カンティーナ・ボルツァーノ
しめ鯖の半分はきずしで頂きましたが、半分はサバ寿司になりました。
それだけでは足らないということで、スーパーのお刺身で藍チャソがにぎり寿司をにぎってくれました。
銀座で高級寿司店を営みたいと思います。
さて、ワインは現在、ピノ・ビアンコや、ソーヴィニョン・モックが人気のアルト・アディジェはボルツァーノから、シャルドネを。アルト・ディジェらしい冷涼なミネラルもありますが、トロピカル系フルーツの風味もあるんですよね。これはこれでおいしいですね。お寿司にはちっとも合いませんけど(あかんやん)。
タグ:イタリアワイン
晩飯のおかずというよりも、酒の肴ですね。 [飲んだの喰ったの]
Barolo 2015 Giacomo Fenocchio [毒味または晩酌]
Barolo 2015 Giacomo Fenocchio
バローロ 2015 ジャコモ・フェノッキオ
まだまだ若いのは当然ですが、若いうちから飲める酒質と価格のバランスがとてもいいですね。
実は2015年の(村名orスタンダードな)バローロは他にふたつ飲んでるのですが…いずれも飲めないわけではありませんが、渋味、酸味、塩味に厳しさがさらにあり、(モロモロ思うと)秋以降でもええんちゃうのん?といことになりました。
その中でも、この春オヌヌメしたいのが、このジャコモ・フェノッキオのバローロ2015年。もちろん、お値段とのバランスも含めてですが、まだ若いながらも…と考えれるのは、ランゲ・ネッビオーロではなくバローロとしての頑なさの表現。そこも含めて若いバローロをたのしんでくださいね。
タグ:イタリアワイン
焼き鳥大会 [飲んだの喰ったの]
今年は花見など行楽シーズンにBBQができなかったので、おうちで焼き鳥大会を開催しました。
鶴橋の鶏肉屋さんで買った様々部位を捌いて、串打ち‥。
いやあ、仕込みが奥深い。今もYouTubeなど動画サイトで勉強中です。
ハツ。大好きなんすよ。
ズリ。大好きなんすよ。(串打ちの方向を色々試してます)
もも。大好きなんですよ。
きも。大好きなんですよ。
せせりも投入。
もも肉は、鶏肉屋さんで一番高額だった、なんとかコーチン。100g/280円。
安い安い、一番高級でもグラム280円。
例の詰めたて2019年のランゲ・ロザート。
これがいいんよ。焼き鳥にちょうどいい。
ずり、せせりは2便目です。
ねぎまも焼きます。
でっかい手羽先‥骨の周りの肉がうまい。
例の詰めたて2019年のランゲ・ロザート。
これがいいんよ。焼き鳥にちょうどいい。
ずり、せせりは2便目です。
ねぎまも焼きます。
でっかい手羽先‥骨の周りの肉がうまい。
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Chianti Classico 2013 San Giusto a Rentennano [毒味または晩酌]
Chianti Classico 2013 San Giusto a Rentennano
キャンティ・クラッシコ 2013 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
イタリア料理屋さんのテイクアウトシリーズ。
(まあ、取りに行く距離じゃないので送ってもらってますけどね。)
久々にトリッパ炊きたいなあ。ランプレドットも炊きたいなあ。ちょっとお肉屋さん行ってこようかしら。
ワインは棚卸しで出てきた2013年のスタンダードなCC(サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ)。やわらかく、まとまりも感じますが、まだまだ老ねや熟成っぽい香味はありませんね。渋味、酸味ともに元気はつらつなおいしさ。やっぱレンテン大好きですわ。
微かに漏れてました。コルク外壁の溝を伝ってね。ただ、なんら酒質に液漏れ由来の酸化はありませんでした。
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Franciacorta Brut Rose Nature NV 1701(diciassetteuno) [毒味または晩酌]
にしの家恒例の手巻き寿司大会です。
今回はサーモン、まぐろの赤身、うに、いわし、なめろう(いわし)、うなぎにヤリイカ。となると、多数決でロゼになりますな。今回のメインのメインはいわし、大小様々でしたが、一盛(十数匹)で500円。でも、なかなかこの手の魚を捌くのがまだまだ慣れないなあ。ボロボロになった部分や、小さなものは「なめろう」に。
青魚とはいえ、脂の乗りはロゼがやっぱりいいんですよ。
いやあ、今日も太っちゃったなあ。
今回はサーモン、まぐろの赤身、うに、いわし、なめろう(いわし)、うなぎにヤリイカ。となると、多数決でロゼになりますな。今回のメインのメインはいわし、大小様々でしたが、一盛(十数匹)で500円。でも、なかなかこの手の魚を捌くのがまだまだ慣れないなあ。ボロボロになった部分や、小さなものは「なめろう」に。
青魚とはいえ、脂の乗りはロゼがやっぱりいいんですよ。
いやあ、今日も太っちゃったなあ。
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Puro Sangue 2015 Livernano [毒味または晩酌]
Livernano 2006 Livernano
リヴェルナーノ 2006 リヴェルナーノ
これぞ飲み頃のピーク(の範囲内)ですね。蔵出し古酒にしては、そもそも安いのもうれしいところ。これだけ売れるんだから、にしの組はオメガタカイ。
Puro Sangue 2015 Livernano
プーロ・サングエ 2015 リヴェルナーノ
現オーナーは、いい意味で野心というか、ワイナリーを営んでひと儲けしたろ!な感じがないんだろうな。リヴェルナーノの場合、アグリツーリズモも営んでるし、トスカーナの田舎暮らしを満喫という余裕が感じられる。のは、ラベルデザインどこか紙質にいたるまで、前オーナーから何も変わってない。本当は紙質とか変えて欲しいんだけど。で、飲めばこれが変わらない。前オーナーからのプーロ・サングエのイメージそのまんまおいしい。
Chianti Classico 2015 Livernano
キャンティ・クラッシコ 2015 リヴェルナーノ
唯一華麗にスルーしたのがスタンダードなCCでした。お!とあれ!が交互にくる。希望小売価格もしっかり抑えられてるんだけれども、それでもなお、気に入らない。おじさん、サンジョヴェーゼには厳しいんだぞ。
唯一華麗にスルーしたのがスタンダードなCCでした。お!とあれ!が交互にくる。希望小売価格もしっかり抑えられてるんだけれども、それでもなお、気に入らない。おじさん、サンジョヴェーゼには厳しいんだぞ。
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天狗舞 [飲んだの喰ったの]
こう見えて日本酒もイケるクチなんすよ(酒ならなんでも)。
実は2月に山中温泉と金沢に家族旅行に行ったんですけどね。あの時もすでにコロナな中国からの観光客も少ないよねーなんて言ってのが懐かしいわ。ちょっとブログで紹介するのもどうかなあと思って金沢ネタは放置プレイ中です。で、金沢では日本酒ばっかり飲んでましてね、実は石川県のお酒、好きなんです。山廃とか生酛とかね。で、天狗舞の純米大吟醸(50)を。酒米は山田錦が主原料とのこと。
タコとクレンソのサラダにもアリですが、ステーキと日本酒ってこれまたアリなんですでありんす。
別件です。
実は2月に山中温泉と金沢に家族旅行に行ったんですけどね。あの時もすでにコロナな中国からの観光客も少ないよねーなんて言ってのが懐かしいわ。ちょっとブログで紹介するのもどうかなあと思って金沢ネタは放置プレイ中です。で、金沢では日本酒ばっかり飲んでましてね、実は石川県のお酒、好きなんです。山廃とか生酛とかね。で、天狗舞の純米大吟醸(50)を。酒米は山田錦が主原料とのこと。
タコとクレンソのサラダにもアリですが、ステーキと日本酒ってこれまたアリなんですでありんす。
別件です。
フリウラーノが大好評のシルク。トラミネール・アロマティコに挑戦しましたが、やっぱりちょっと苦手だな。華やか過ぎて飯が食えん。