Barbera Frizzante La Guerriera 2016 La Caudrina [毒味または晩酌]
Barbera Frizzante La Guerriera 2016 La Caudrina
バルベーラ・フリツァンテ・ラ・グエッリエッラ 2016 ラ・カウドリーナ
藍チャソ謹製のハンバーグ。大学なんか行かずにもうずっと家に居てくれていい。
実は隠れた(隠してないけど)ヒットワインがこのラ・カウドリーナのバルベーラ・フリツァンテ。にしの家でもトレレーのピニョレットのフリツァンテ同様にビール代わり、カジュアルに飲める重宝しております。氷をインしたり、柑橘や、ハーブを入れてもおいしいですよ。ちなみに、輸入元在庫全量押さえました(笑)。この2016年が売り切れると、2019年に年号変更となりますが、少し値上げになります。ごめんちゃい。
オマールエビのビスク(レトルト)。
インサラータは見えてませんが、ハッサクとクレソンです。
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Langhe Sauvignon Matto Correggia 2015 Matto Correggia [毒味または晩酌]
久々にハッとしてグっと‥(古いわ)な、ソーヴィニョン・ブラン。
ピエモンテらしい冷涼さ、ミネラル感は、アルト・アディジェやフリウリとは一線を画す出来栄えで、国際品種だからこそのワールドクラスな1本。キモも13,5度。もう少し度数が上がり、全体的なボリュームが出るならそれはそれでいいが、13,5度の飲みやすさが絶妙。シャープな酸。切れますね、研ぎたての切れ味、切れ伸びる酸。開く香味に品種特性はバッチリ。これが3,000円税込だと、勝てる、勝てるぞ!
ピエモンテらしい冷涼さ、ミネラル感は、アルト・アディジェやフリウリとは一線を画す出来栄えで、国際品種だからこそのワールドクラスな1本。キモも13,5度。もう少し度数が上がり、全体的なボリュームが出るならそれはそれでいいが、13,5度の飲みやすさが絶妙。シャープな酸。切れますね、研ぎたての切れ味、切れ伸びる酸。開く香味に品種特性はバッチリ。これが3,000円税込だと、勝てる、勝てるぞ!
Roero Arneis La Val dei Preti 2013 Matteo Correggia
ロエロ・アルネイス・ラ・ヴァル・ディ・プレティ 2013 マッテオ・コレッジア
その赤、ネッビオーロからなる、ヴァル・ディ・プレティは2015年を販売中ですが、その白、アルネイスからなる、ヴァルディ・プレティはなんと2013年がリリースとのことで飲んでみました。ヴァルディ・プレティを名乗るアルネイスの上級クラス、しかも2013年だと面白そうでしょ。しかもスクリューキャップだからか、2013年を感じさせないような、感じるような、樽熟成はさせてないんだけれども、新鮮なのか、落ち着いてるんだか、どこかアンバランス。ということで華麗にスルー。
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