Brunello di Montalcino Tenuta Nova 2011 Casanova di Neri [毒味または晩酌]
Brunello di Montalcino Tenuta Nova 2011 Casanova di Neri
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・テヌータ・ヌオヴァ 2011 カサノヴァ・ディ・ネリ
テイクアウトをたのしんでらっしゃるお客様も少なくないと思います。
これはどこのテイクアウトかわかるかなあ?すべて自家製のハム類はやっぱりおいしい。画像忘れましたがパスタソースもすこぶるうまい。まだ半分あるので、週末も楽しんじゃう予定。でも、やっぱり‥お店で食べたいですよね。そのためにも各自がご贔屓のお店をなんらかの形で応援し続けたいものです。
ただいまセール価格で絶賛販売中のカサノヴァ・ディ・ネリのBDMテヌータ・ヌオヴァ2011年を。さすがカサノヴァ・ディ・ネリらしい濃さすら感じるフルボディに満足度MAX!あと数本ですよ‥お早めに!
なお、この後、モトカノがグラスを割りました(ザルトなのに‥‥)。
いや、グラスは消耗品です(キリッ)。
タグ:イタリアワイン
らーめん古潭 [毒味または晩酌]
あたしがご幼少の頃は、家族でラーメンを食べに行くとなるとほぼほぼココでした。現なんばウォーク、旧虹の街の日本橋駅側にカウンターだけのお店があってね(遠い目)。最近ではラーメン屋さんも、その味も多種多様ですが、にしの家的にはこの古潭の「とんこつ・しょうゆ」が大好きなんだな。
最近はあまり食べに行くこともなく、たまーにお店でお土産用のラーメンを買ってたのですが、この数年はそれもなくなってしまいました。しかし、最近復活、WEB通販もあるとのことでお取り寄せ。
チャーシューはモトカノの自作ですが、このさらしたニンジンの千切りとかね、再現率高いわあ。うまいうまい。
最近はあまり食べに行くこともなく、たまーにお店でお土産用のラーメンを買ってたのですが、この数年はそれもなくなってしまいました。しかし、最近復活、WEB通販もあるとのことでお取り寄せ。
チャーシューはモトカノの自作ですが、このさらしたニンジンの千切りとかね、再現率高いわあ。うまいうまい。
Metodo Classico NV Fnaro [毒味または晩酌]
Metodo Classico NV Fnaro
メトード・クラッシコ NV フナロ
魚屋さんも元気がないなあ。市場に活気がないと、魚まで鮮度が低いように見えちゃうから困ったもんだ。空元気でもいいから、イケイケドンドンでイキたいものです。
今年は超お買い得や富山産のホタルイカ。わけぎなぬた。(映ってないけど)酢味噌には木の芽を。三重のむき牡蠣。藍チャソはこんなメニューでも、まだ酒を飲まないんだなあ。でも、飲むようになったらコワイなあ。絶対負けると思うわ。
で、久々にフナロのメトード・クラッシコ。シャルドネ100%のスプマンテです。フランチャコルタもいいけど、結構、コレ好きなんですよ。ちょっと色もシャルドネ濃く見えるでしょ。シャルドネらしい果実感たっぷりです。
タグ:イタリアワイン
Brunello di Montalcino Vigna Schiena d'Asino 2001 Mastrojanni [毒味または晩酌]
Brunello di Montalcino Vigna Schiena d'Asino 2001 Mastrojanni
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ヴィーニャ・スキエダジーノ 2001 マストロヤンニ
販売したのは2017年末ですが、予備品的に1本だけ実店舗セラーに転がりつづけて2年ちょい。引き取り手がいないのが不思議で不思議で‥。まあ、あたしが転がってても決してオヌヌメしないのが原因だと思いますけどね(おい!)。
最近、にしの家でハマってるのがラムチョップ。あたしが(フライパンで)焼いたんですが、抜群の火入れやったわあ。赤ワインソース(はちみつとバターほかモロモロ)も、上出来。本当は、脂身をトリミングするのかどうかもしれないけど、可食部位はすべて食べるのがにしの家の掟。ほんのりバラ色の赤身も香り豊かでほんとおいしかった。
で、マストロヤンニのブルネッロ、2001年、めっちゃ飲み頃ど真ん中でしたわー。角取れ抜群、旨味でまくり、香味開きまくり‥いやあ、いいタイミングでした。
パスタは、ソフリットとホールトマトを煮込んだトマトソースをベースに、ベーコンと茄子なトマトソースを。これまた抜群の出来栄!
ということで、自分のお誕生日は、自分で料理を作るのでした。今年は、生誕記念なヨシちゃそBARは開催できませんでしたが‥来年、できるかな?
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Piere Sauvignon 2017 Vie di Romans [毒味または晩酌]
Piere Sauvignon 2017 Vie di Romans
ピエーレ・ソーヴィニョン 2017 ヴィエ・ディ・ロマンス
今年は花見もしませんでしたので、食べ物ぐらいは春を満喫したいものです。
お客様からいただいたタケノコは木の芽和えに。
こういう時は冷凍のロールイカでいいんです。
タケノコとの食感のコントラストが大事なんだから。
きっとこのイカ、ペルー産だったかな‥巨大な火星人みたいなイカだったかも…
と、思いを馳せながら春を感じるのです。
木の芽和えには、ソーヴニョン・ブラン、しかも、白味噌に負けないようにボディ感のある(≒サッパリし過ぎない系)‥と、思うとピエーレがばっちり決まる!
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Crena Pignoletto Frizzante NV Trere [毒味または晩酌]
Crena Pignoletto Frizzante NV Trere
クレーナ・ピニョレット・フリツァンテ NV トレレー
またか‥。
輸入元さんも、よく売れますねーとお褒めいただくのですが‥半分ぐらいは俺が飲んでる(キッパリ)。
チキンピタパ、タケノコとアスパラの炒めたん。ピッカンテなサラミ、トマト、草。
フリツァンテはやっぱりロックスタイルで。
これからの季節さらに活躍すること間違いなし。
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Crena Pignoletto Frizzante NV Trere [毒味または晩酌]
Crena Pignoletto Frizzante NV Trere
クレーナ・ピニョレット・フリツァンテ NV トレレー
グリーンアスパラに豚肉を巻いたのを揚げたヤツです。
こういう「あげもん」にはシュワシュワした(ビールじゃなくて)フリツァンテなんですねえ。ほれ、(ニッカの竹鶴の)ロックグラスに、氷とレモンをインですよ。こういう飲み方がオヌヌメですよ。
ブドウ品種、ピニョレットってとっつきにくいかもしれませんが、とっつきにくいピニョレットはあたしは扱ってませんので(ここ笑うとこやぞ)、とっつきやすいピニョレットがシュワプチしてて、ビールもチューハイも必要なしとなっております。
ちなみに、奥にあるのはジャガイモとベーコンをほにゃららしたもので曰く「ジャーマンポテト」とおう名前のお料理ですが、おいしいけど、ドイツ人に怒られやしないかとヒヤヒヤします。
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Friulano 2017 Sirch [毒味または晩酌]
Friulano 2017 Sirch
フリウラーノ 2017 Sirch
この造り手は何を飲んでもクリアな果実味、品種特性の忠実さ、そして嬉しいお値段なんですね。コルクもディアムだしね。いろんな心配無用なのも嬉しい。酸味がサッパリと飲ませてくれますので、これからの季節にもピッタリ。香りもしっかりと開いてて、チープなケミカル香なんてなし!今ならセール価格でこの上なしですね!
ピノ・グリージョは2016年でした。こちらもピノ・グリージョらしさがありクリアな果実味は評価できるんだけど、季節的に惹かれないというタイミングでごめんちゃい。
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Etna Bianco 2018 Terre Nere [毒味または晩酌]
Etna Bianco 2018 Terre Nere
エトナ・ビアンコ 2018 テッレ・ネレ
すでにロッソは2018年に切り替わりました。
ビアンコ、いつから毒味をしようかと思ってたんですが、兵庫県は坂越(サゴシ)の牡蠣、長崎のサバはカルパッチョ的にしようと思ったんだけど結局生姜醤油で。
ええやん、ええやん。どっちも合うわあ。
じゃあ、野菜や乳製品はどないやねんっちゅー話やね。
焼きトマト(オヌヌメです)、ホワイトアスパラ、ブッラータ。
ええやん、ええやん。野菜や乳製品もいいですよ。
黒いミネラルが強すぎるとたぶんしんどくなるんだけど、白や透明なミネラルに、柑橘の果汁や白い部分はオールマイティーですね。やっぱりイタリアワインには食事が必要。
あ、明日あたりにご案内予定です。
焼きトマト(オヌヌメです)、ホワイトアスパラ、ブッラータ。
ええやん、ええやん。野菜や乳製品もいいですよ。
黒いミネラルが強すぎるとたぶんしんどくなるんだけど、白や透明なミネラルに、柑橘の果汁や白い部分はオールマイティーですね。やっぱりイタリアワインには食事が必要。
あ、明日あたりにご案内予定です。
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Barbaresco Basarin 2015 Adriano Marco e Vittorio [毒味または晩酌]
Barbaresco Basarin 2015 Adriano Marco e Vittorio
バルバレスコ・バサリン 2015 アドリアーノ・マルコ・エ・ヴィットーリオ
お陰様で、追加の追加分を販売中です。
なかなかバローロやバルバレスコでお手頃価格なんてない‥ので、ランゲ・ネッビオーロあたりをこの価格帯なら推してるわけですが、モロモロの諸事情が、この価格を実現させてくれました(感謝)。
2015年らしい好バランスな酒質は、今飲んでも十分に楽しめます(二日目がベストだけども)。もちろん、もっとネッビオーロ的「枯れ」をたのしむには時間をかけていただくことになりますが、バランスのいいワインってのは若いうちからも飲めちゃいますね。やっぱり無理のない、ストレスのないワインを加齢とともに、華麗に評価しつつも、まだまだ若いぞオレー的に、いい意味でツッパッた、一点豪華主義なワインも嫌いじゃない(どないやねん)。
それにしても、このお値段だとおつりザクザクなコスパになる。トマトなしのミートソースにブラウンマッシュルームを生のままスリスリとかもいいかもしれない。こんなの喰いたいなあ‥と、想像できるワインはいいね。
そう、あたし「うなぎのたれ」だけで白飯3杯喰えるタイプです(想像力豊かなの)。
なお、来週にはしれーっと販売終了しますのでそこんとこヨロシク。
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