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セントラム グリル&ワイン@西梅田 [毒味または晩酌]



セントラム グリル&ワイン
住所:大阪市北区梅田1丁目8−8 ヒルトン大阪2F
電話:06-6347-7111

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なんやったか忘れたけどおいしかった。

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とても心地よいビネガー、ポーチドエッグ、葉っぱに足らない感がない。
葉物野菜が(ちゃんと)たっぷり入ってるのは正義やわ。

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イカスミのリゾットも(たっぷり)一人前、イカの姿焼きも一匹分。
ヒルトンのレストランで腹一杯食えるとは思わなんだ。
確かにイカスミなんだけどバターがリッチで重めでしたが、ワインはよかったですよ。
ここは「グリル」が売りのお店。イカに香ばしさは懐かしい正義。
そしてワインペアリングも‥を、思うとリッチバターのイカスミも正義。
もちろん味もおいしいですが、満腹という満足感は正義。

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アンガス牛も香ばしくグリルされてて、これこそ赤ワインに合いますね。
何食ってもおいしいです。

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デザートも濃厚かつなめらかチョコが‥
満足度高いわあ。ホテルのレストラン見直すわあ。


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Le Cupole 2002 Tenuta di Trinoro [毒味または晩酌]

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Le Cupole 2002 Tenuta di Trinoro
レ・クーポレ 2002 テヌータ・ディ・トリノーロ

俺の勝手な世代分けはこの2002年が第三世代の始まりとなります。セパージュ比率的には、カベルネフラン60%、メルロ20%、カベルネソーヴィニョン15%、プチヴェルド5%‥と、こんな感じ。

世代が変わったのはセパージュの変遷が原因ではなく、この2002年から生産量が増え、価格も(大幅に)お手頃価格になったが大きな理由ですね。後に明治屋の乱と呼ぶ、輸入元さんのスッタモンダもあったビンテージでした(遠い目)。実は、オフビンテージということもあり、輸入元さんのスッタモンダもあったので、弊社は扱いもなく、飲んだこともなかったのですが‥古酒市場で1本めっけで、早速飲んでみました。

うまい!

超絶うまい!ただただトリノーロが高いから‥という理由もありますが、クーポレはいくつか古酒を持っており、定期的に遠い目をしながら飲んでますが、オフビンテージというのを気にさせないのは、マルチセパージュならではですね。クーポレらしい、黒糖や、南国フルーツ、エキゾチックなスパイスも健在、状態もよく、老ねたような熟成感はなし。いやあ、ええもん飲みました。


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