パトロール＠京都

バタバタしてて久々のパトロール。

バール・デル・ノンノ

住所：京都市下京区仏光寺通室町東入釘隠町237 Daido烏丸ビル B1F

電話：[phone] 

フェデちゃんに適当に前菜お願い。
トゥーリガの1989年がまだまだ若かった（状態よかったわあ）。

二軒目に移動だ。

カヴァレッタ

住所：京都市上京区上御霊中町453

電話：[phone] 

ジャコモ・フェノッキオのロエロ・アルネイス。
アルネイスらしさ満開、新鮮さシャープさがいいですね。



ホタテ、明太子、イクラのパスタ。
よく考えたらカヴァレッタさんでお料理食べるの初めてかも。
ちゃんとしてます。おいしいです。



フオーリ・ミスラの2018年。
実は、カヴァレッタさん他数店舗で先行で販売をしてもらってます。
実は、あたし飲むの初めてでした（ちゃんと毒味しないと‥）。

2月にご案内の予定ですが、「R18」ですよ（意味がわかるかな？1年以上前から仕込んでるんだぞ）。

まずは試してみたいお客様はカヴァレッタさんにそれいけ！



馬肉のタルタル。
ロゼに合うやんかー！

三軒目に移動しまーす。



ここではKRUGをグラスで。

キャビア食べます？

ええ、食べますとも。

Cave de K

住所：京都府京都市中京区木屋町二条東入ル481

電話：[phone]

タグ：イタリアワイン バール・デル・ノンノ カヴァッレッタ

ロンバルディア州産で合わせてみましょう！

Franciacorta Brut Blanc de Blanc NV Cavalleri
フランチャコルタ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン NV カヴァッレリ

本当はお正月にいただくつもりだったのがこのイタリアは、ロンバルディア産のキャビア。

お持ち帰りの「にぎり寿司」に醤油代わり（の塩味として）にオンする贅沢。

もちろん、合わせるのは同じくロンバルディア産のスパークリングワインであるフランチャコルタ。

ならば、コレしかありませんね。

キャビア特有の魚卵感は、少しリッチなオイリー感があり、そこにナッティーな風味も感じます。

思ったほど塩辛さは控えめのキャビアで、魚卵感満開、おいしゅうございました。

タグ：イタリアワイン

桃福＠桃谷

お家のお好み焼きもいいけども‥

やっぱり外食としてのお好み焼きもいい。

桃福

住所：大阪府大阪市生野区桃谷3-17-17

電話：[phone]



つい頼んでしまうゲソ焼き。



すじコンポッカ。

焼いておいしいコンニャクと、焼いてもおいしくならないコンニャクがあります。
もちろん前者ね。



そばロール。
（大）です。



豚玉にすじコンin。

キレイに焼いてくれはるのもうれしい。

Chianti Classico Riserva 2013 Brancaia

Chianti Classico Riserva 2013 Brancaia
キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ 2013 ブランカイア

なんだまだ一週間しか経ってないのか。

この一週間、よく寝、よく休みました。

そろそろメルマガでのワインの案内も復帰したいと思います。

病み上がりのサンジョヴェーゼ。

もっと派手なバリックの風味があるのかと思ってましたが、決して軟派な酒質でもない。いい意味で現代的洗練は感じるけれども。メルロ20%も効いてて、ミネラルに血の硬さも感じるけれども、全体的にやわかく、そしてまとまってる。アルコールも浮き足立たず、いい出来のＣＣＲ。

ＣＣＲとしてもだけれども、この酒質ならお買い得ですね。

もう少し在庫があります。

タグ：イタリアワイン

田中の中華そば＠本町

輸入元さんの合同試飲会で本町界隈に。

気になってたラーメン屋さん。

田中の中華そば

住所：大阪府大阪市西区靭本町1-18-23

電話：非公開



貝だしラーメンというのも評判が良いそうですが、まあ、正直、貝で出汁とればそら旨なりますからね。
ここはこの店のスタンダードな中華そばで勝負。

麺もうまけりゃ、スープもうまい。いわゆる無化調なんだろうけれども、上品すぎることのない奥深さ。
ネガティブなポイントはメンマが良すぎることかな。中華そばには、もっと割り箸を煮込んだようなメンマが欲しい。

（おい！）

珍しくスープも完飲。低温調理であろうチャーシューがうまい。
欲を言えば、ネギかな。



レアチャーシュー丼。

こんなん反則やろ。

ここおいしいわー。
本町で試飲会ないかな？

Etna Rosso 2016 Firriato

Etna Rosso 2016 Firriato

エトナ・ロッソ 2016 フィッリアート

まだ本調子ではございません。加齢とともに、回復するスピードも遅くなるのも実感しております。
まあ、無理することもないし、急ぐこともありません。ぼちぼちお付き合いください。

2,000円以下という手薄な価格帯、気に入ったワインがあれば、しっかり買い付けしておきましょう。
よって、まだ在庫はありますが、なんだかんだと半分は売れてしまいました。

なお、「安いのに濃い！」が売り文句のようなワインではありませんからね。

エトナ・ロッソ、ネレッロマスカレーゼらしい、色味もそれほど濃くはありませんし。でも、王道のミディアム＝ちゃんと密度を感じるほどよさ、飲みやすさ‥この価格帯だからこそ、これでちょうどいんです。

ボルドー型瓶なんですね‥と、言われますが、確かにエトナのワインはなで肩ボトルが多いですね。それは、ネレッロマスカレーゼをピノ・ノワールに例えることから‥なんだと思います。フィッリアートも多種多様なワインをリリースしており、なで肩瓶のワインも少なくありませんが、圧倒的にボルドー型瓶が多いんだと思います。つまり、瓶形はコストの関係かな？とはいえ、他のフィッリアートの作品同様、しっかりととしたボルドー型瓶ですよ。

タグ：イタリアワイン

インフルかも？

どうも昨日から関節痛と筋肉痛。くしゃみや咳はそうでもないんですが、この二日まともに寝れてない。

今日は遂に発熱、小一時間昼寝させてもらってちょっとはマシだけれども、37度から39度を行ったり来たり。

これは俗に言うインフルエンザかもしれない。

こんな時に限って掛かりつけのお医者様はお休み。

夕方から違う病院で診てもらいます。

大事をとって21日まではメルマガは出さないかもしれません。

豚インフルだったらどうしよう。

まさか豚コレラ？

殺処分しないでください。

みなさまもお気をつけを。

Brunello di Montalcino 2013 Caparzo

Brunello di Montalcino 2013 Caparzo
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2013 カパルッツォ

ついついLa Casaのクリュ・ブルネッロばかりを扱ってますので、アンナータを飲むのも久々です。年号は2013年とちょっとバックビンテージになります。

とてもスタンダードなブルネッロに仕上がってますね。いい意味で、おもんないほどスタンダード。ほどよく馴染んで飲み始めにもいい。

あとはお値段だなあ。

タグ：イタリアワイン

サンタルチア＠京町堀

超久々です。

サンタルチア

住所：大阪府大阪市西区京町堀1-9-17

電話：[phone] 



前菜盛合せにはマヨネーズごはん完備。
茄子のトマト煮込みの復活を祈る。



別皿でSFCを。



藍ﾁｬｿ大好物のマルゲリータ。
やっぱりルチのピッツァは最高やね。



ポルペッティーニもトマトの酸味が効いてます。



ドルチェミスト。ピスタチオのジェラート、ティラミス、レモンケーキね。



シャリシャリれーこー。



皿もﾃﾗｶﾜﾕｽ。

やっぱサンタルチアはうまいな。

タグ：サンタルチア

広瀬すずに会ってきた。

10月のこと。そう、広瀬アリスから始まって、この舞台で広瀬すず＆松たか子、その翌日に宮沢りえという、怒涛の舞台月間だったのです。

2019年はたくさん舞台を観劇しましたが、この舞台が一番面白かったかな。

NODA MAP Q
https://www.nodamap.com/q/

歌舞伎はちっちもやらない新歌舞伎座（演歌か、ものまねショーばかりです）。
にしの家からはチャリンコ圏内。

まだ「なつぞら」の熱も冷めない10月に、広瀬すずちゃんと2km圏内で生活してたと思うとたまらない。

あたしと藍ﾁｬｿは、一階の桟敷席。
（ﾓﾄｶﾉはひとり三階席‥ｻﾞﾏｱ）

こんな感じね。正面ではありませんが、椅子も大きく、前も余裕があってよかったわ。

広瀬アリス×三谷幸喜は脚本もセリフもおもしろいし、まるで舞台なのでテレビを観てる感覚。
広瀬すず×野田秀樹は、圧倒的に舞台、舞台ならでわを見せつけられた感じ。

さすが野田秀樹さんの舞台が人気があるのを実感したわ。

広瀬すずちゃんは、あの、独特の少しこもったような声、舞台ではどうなのか心配しましたが、すずちゃんが凄かった。でも、松たか子がもっと凄いのが凄かった。上川隆也に志尊淳、ほんとよかったわあ。2020年も舞台、観に行きましょう。