にしの家の卒業旅行〜余市・小樽編 [西野家専用]
札幌から余市へ。
小樽で乗り換え。
北海道は広いなあ。
松阪駅を思い出させるちょっと観光地にしては寂れた駅に哀愁。
そこにはニッカの工場が‥マッサンの世界ですね。
勝手に飲んでしまいたい。
無料で三種類お試しできます。
観光バスでどんどんと中国からの観光客が送り込まれます。
余市限定のウイスキーもあったんですけどね。
買いませんでした。
実は最終日は大忙し。
夕方までに新千歳に戻らねばならないので、余市も一時間だけです。
そして、小樽に。
小樽も一時間しかない(移動に時間がかかるのだ)。
らーめん渡海家
住所:北海道小樽市稲穂3-7-14
電話:0134-24-6255
まだラーメン喰ってなかった。
なんだかイメージと違うが、にんにく味噌ラーメン。
おいしかったです。
まだラーメン喰ってなかった。
なんだかイメージと違うが、にんにく味噌ラーメン。
おいしかったです。
はいはい。運河前で記念撮影、記念撮影(大忙し)。
メロンも喰っとけ、喰っとけ。
新千歳空港で、お土産物を。
正直、北海道の物産は大阪なら、四半期に一度はどこかの百貨店で買えるので、わざわざ北海道で買いませんがな。でも新千歳空港の土産物売り場は大きいですね。さすが北海道。生鮮な海鮮もありましたけれども‥うーん、やめておきましょう。
ということでにしの家の卒業旅行はこれで終わり。
帰りも飛行機頭痛で死にそうになりました。
次はどこに行こうかな。
タグ:藍ちゃん
この夏オヌヌメの白ワイソ [毒味または晩酌]
Sauvignon 2017 Bortoluzzi
ソーヴニョンン 2017 ボルトルッツィ
Chardonnay 2017 Bortoluzzi
シャルドネ 2017 ボルトルッツィ
まずは1本ずつ‥なお客様も多いですが、イキナリおまとめのお客様も‥で、お陰様でよく売れています。どっちが?今のところ、半々ですね。
ソーヴィニョンは、青々しいタイプではありませんが、ちゃんとソーヴニョンブランらしい香味があり、柑橘も効いててこれからの季節にいいですね。でも、ちゃんとボディもありますからアッサリとしたタイプではありません。もちろん、シャープな酸味もあり、重さ推しではありません。
シャルドネは、一部、新樽バリックやトノー樽で熟成させたものとアッサンブラージュされていますので、樽の風味もある樽ドネとなりますが、シャルドネらしい香味とホディがありますが、こちらも重すぎないので飲み疲れません。
いずれも、ミネラルと果実味の密度十分でバランスがいいですね。13,5度のボディもあるし、決して軽やかではありませんし、あっさりとした白ではありませんが、満足度がありつつも、飲み疲れないのがいいです。
飲み疲れないって大事ですね。もう、濃さやインパクトを求めてはいませんので、ワイン単体でも、そして食事映えするワインが欲しいんですよ。三日目でも十分においしいので、飲食店さんにはグラスでも使って欲しいなと思います。
それにしてもお安い。この価格だと、ちょっと他のワインがカワイソウなぐらいのコスパになっちゃいます。8月末には(この価格での)販売を終了の予定。まずはお試し下さい。
タグ:イタリアワイン
にしの家の卒業旅行〜札幌編(2) [西野家専用]
大阪だとミナミや宗右衛門町のようなイカガワシサ漂うススキノです。
札幌の夜は、函館の有志に紹介していただいたジンギスカン屋さんです。
成吉思汗 マルタケ 薄野本店
住所:北海道札幌市中央区南5条西6
電話:050-5595-5955
自然派ワインや、純米燗酒の文字はあたしには見えてません。
北海道旅行中は終始サッポロ・クシックを飲んでましたが、こちらで初めてその生ビールを飲みました。
基本、あたしが外食で生ビールを飲まないのは有名ですが、めさくさ旨かったですよ。
自然派ワインや、純米燗酒の文字はあたしには見えてません。
北海道旅行中は終始サッポロ・クシックを飲んでましたが、こちらで初めてその生ビールを飲みました。
基本、あたしが外食で生ビールを飲まないのは有名ですが、めさくさ旨かったですよ。
名物の塩ジンギスカン。
なんかジンギスカンを塩で?って、なんかちゃうんちゃうのー?と思いましたが、
結果、おかわりしました。
タレを付けて食べる部位も含めてジンギスカンを堪能。
めっさ旨かったですわ。
ススキノから地下道を通って札幌駅近くのホテルに戻ってバタンキュー。
翌朝は、札幌駅の売店に並んで赤いサイロのゲット!
タレを付けて食べる部位も含めてジンギスカンを堪能。
めっさ旨かったですわ。
ススキノから地下道を通って札幌駅近くのホテルに戻ってバタンキュー。
翌朝は、札幌駅の売店に並んで赤いサイロのゲット!
(味は普通です)
タグ:藍ちゃん
Barbera d'Alba 2015 Bruno Rocca [毒味または晩酌]
Barbera d'Alba 2015 Bruno Rocca
バルベーラ・ダルバ 2015 ブルーノ・ロッカ
あっ!という間に初回入荷分が完売しました。追加は‥割当(がっくし)。追加分をUPしておりますが、すでに輸入元さんは完売御礼。弊社も実店舗分的な予備品がないわけでもありませんが、追加入荷はありません。
先に販売したバルベーラ・ダスティ2015年との飲み比べもいいと思いますね。ストレートに【ダスティ】か【ダルバ】かの違いを感じていただけると思います。
それにしても2015年はピエモンテもいいですね。高次元でのバランスの良さを感じます。
タグ:イタリアワイン
Maestro Raro 2015 Felsina [毒味または晩酌]
Maestro Raro 2015 Felsina
マエストロ・ラロ 2015 フェルシナ
毒味で五日目まで引っ張るのも久々ですが(GWの成せる技ですね)、そもそもカベルネソーヴニョン100%のワインを飲むのは超久々に思います。しかもマエストロ・ラロ‥ついついフォンタッローロに手を出してしまいますからね。
結果は、やはりイタリアの、そしてトスカーナの、そしてそしてフェルシナらしいカベルネソーヴニョンですね。そもそも構成感ヒシヒシな造り手ですから、カベルネの豊富なタンニンも骨格を形成する要素としてビシっとキマってますね。タンニンばかりじゃないのがトスカーナ、酸も豊富。2015年とピチピチに若いワインですが、飲めてしまうのは、バランスの良さですね。
樽香もおだやかで、そうローストを感じるわけではありませんが、香ばしく焼いたお肉が欲しいですね。このタンニンと酸で脂身を流したい。これを飲んでも内臓脂肪が減らないのが残念。
たまにはカベルネ100%もいい。なら、2015年のマエストロ・ラロ、めっちゃオヌヌメやで。
タグ:イタリアワイン
【6月10日(月)東京:6月12日(水)大阪】 ソアーヴェ&ドゥレッロ・エデュケーショナル・デイ [参考資料]
東京会場
【会場】 明治記念館
【会場】 明治記念館
港区元赤坂2-2-23
【曜日】 209年6月10日(月)
【セミナー】丹頂の間:講師 林 茂
10時20分から11時10分:ドゥレッロ・テイスティング・セミナー
11時20分から13時00分:ソアーヴェ・テイスティング・セミナー
【試飲会】 鳳凰の間
14時00分から17時00分:ウォークアラウンド試飲会
大阪会場
【会場】 リッツカールトン大阪
大阪会場
【会場】 リッツカールトン大阪
北区梅田2-5-25
【曜日】 209年6月12日(水)
【セミナー】2Fガーデンルーム:講師 林 茂
12時00分から12時50分:ドゥレッロ・テイスティング・セミナー
13時00分から14時00分:ソアーヴェ・テイスティング・セミナー
【試飲会】 2Fボールルーム中
14時00分から17時00分:ウォークアラウンド試飲会
申し込みは下記を記載の上メールでどうぞ。
申し込みは下記を記載の上メールでどうぞ。
info@soloitalia.co.jp
【希望イベント名(選択・複数選択可)】
アーヴェ&ドゥレッロ テイスティング・セミナー 東京会場
アーヴェ&ドゥレッロ テイスティング・セミナー 東京会場
6月10日(月) 10:20~13:00 会場:明治記念館 丹頂の間
ウォークアラウンド試飲会 東京会場
ウォークアラウンド試飲会 東京会場
6月10日(月) 14:00~17:00 会場:明治記念館 鳳凰の間
ソアーヴェ&ドゥレッロ テイスティング・セミナー 大阪会場
ソアーヴェ&ドゥレッロ テイスティング・セミナー 大阪会場
6月12日(水 )12:00~14:00 会場:リッツカールトン大阪 2階ガーデンルーム
ウォークアラウンド試飲会 大阪会場
ウォークアラウンド試飲会 大阪会場
6月12日(水) 14:00~17:00 会場:リッツカールトン大阪 2階ボールルーム
【氏名(日本語)】
【氏名(日本語)】
【氏名(アルファベット)】
【会社名、店名】
【会社名、店名(アルファベット)】
【住所】
【電話番号】
【FAX番号】
【Emailアドレス】
【業種(選択)】報道、インポ、飲食店、小売店、卸、スクール、その他
タグ:イタリアワイン
Franciacorta Brut Francesco 1 NV Uberti [毒味または晩酌]
Franciacorta Brut Francesco 1 NV Uberti
フランチャコルタ・ブリュット・フランチェスコ・プリモ NV ウベルテ
安定のセール中なのでリンクは貼ってません。
NVなので、ロットの変更はバックラベルに記載があればそれを確認することになりますが、ラベルデザインが変更になった模様。
フランチャコルタ・ブリュット・フランチェスコ・プリモ NV ウベルテ
安定のセール中なのでリンクは貼ってません。
NVなので、ロットの変更はバックラベルに記載があればそれを確認することになりますが、ラベルデザインが変更になった模様。
こちらが旧ラベルデザイン
こちらが新ラベルデザイン
NVは、ビンテージの良し悪しの影響を極力回避し、酒質の安定を目的としている場合がほとんどかと思いますが、もちろん、ロットが違えば印象は少し違う。でも、範囲内。という感じですね。
基本、デゴルジェメント後、より時間をかけて(熟成とはまた違う意味で)ある、旧ロットから出荷しています。
ま、どっちもおいしいですよ。ウベルティらしい分厚さがあるんです。
タグ:イタリアワイン
にしの家の卒業旅行〜札幌編(1) [西野家専用]
函館から札幌まで‥北海道はデッカイドー!を実感です。
超久々の札幌は、なんだかめっちゃ都会になっていました。
ススキノまでキレイな地下道ああるので、雪でも安心ですね。
マルセイバターサンドのアイス。
これ、めっちゃうまかった。
資生堂バーラー。
日本三大がっかりスポット。
タグ:藍ちゃん
Brut Pas Opare Rose 2014 Ca del Vent [毒味または晩酌]
Brut Pas Opare Rose 2014 Ca del Vent
ブリュット・パ・オパレ・ロゼ 2014 カ・デル・ヴェント
カ・デル・ヴェントはフランチャコルタ地区にありますが、あえてフランチャコルタを名乗ってないので、フランチャコルタではないんでけどね。味はとてもおいしいんですが、輸入され始めたファーストロットに暴発が続きまして、ちょっと販売するにはリスクがあるなと見送っていた生産者でもあります。
フランチャコルタ地区でも東に位置するチェアティカ。かねてから赤ワインの産地とされてきた地域だそうです。2014年は雨が多く、本来は赤ワインになるはずだった(?)カベルネとメルロは完熟に至らなかったとか。そのサンドを生かして造られたのがこのスプマンテ。
未完熟のカベルネやメルロでメトードクラッシコで造るとどうなるのか?という興味本位で飲んでみただけですので、扱いは未定です(暴発はしませんでした)。
タグ:イタリアワイン
にしの家の卒業旅行〜函館編(4) [西野家専用]
函館で、にしの組のお客様と飲み明かすことができるなんて至福ですね。
ああ、俺って全国区なんやなあ‥を実感します(おい!)
ひとりでホテルに帰ったらすっかりモトカノも藍チャソも寝てました。
大浴場で溺死しそうになりつつ…就寝。
ラビスタ函館ベイ
住所:北海道函館市豊川町12-6