Franciacorta Brut Rose NV Enrico Gatti [毒味または晩酌]
Franciacorta Brut Rose NV Enrico Gatti
フランチャコルタ・ブリュット・ロゼ NV エンリコ・ガッティ
ほれ、見た感じはロゼっぽくないでしょ?
微かに玉ねぎの皮色があるような、ないような。
ほぼイエローな、でも、ブラン・ド・ノワールと名乗らなず、あくまでもロゼなんですね。
飲めばロゼであることはハッキリ、クッキリ。
ピノ・ネロ100%、赤い果実感があります。少しタンニンも感じます。
ガス圧、質も十分。
フランチャコルタは知名度も認知度も上がりましたが、生産者やアイテムによる多様性をぜひ同等価格だからこそ、色々と飲んで欲しいなと思います。
タグ:イタリアワイン
にしの家の卒業旅行〜函館編(3) [西野家専用]
ということで函館観光です。
港町らしく赤レンガ倉庫群。
海沿いって潮風の影響などで建築資材はレンガがいいんでしょうね。
なんで赤色なんかは知らんけど。
函館もアジア系外国人観光客が沢山いらっしゃいますね。
となると‥やっぱりドラッグストアも増えちゃうな。
奥に見えるのが函館山。
ロープウェイで昇ります。
テレビで観たことあるぞ。
あまり夜景には興味ない派なのですが(六甲すら行ったことない)、思った以上にキレイなものです。
では、晩飯を!
いか清 大門店
住所:北海道函館市若松町6-10
電話:0138-27-1506
ラ・クッチーナ・ヴェンティトレの奥村ご夫妻とこちらに集合。
実は、こちらのスタッフもにしの組でした。
ラ・クッチーナ・ヴェンティトレの奥村ご夫妻とこちらに集合。
実は、こちらのスタッフもにしの組でした。
豪華絢爛とはこのことですなあ。
毛ガニ!
イカ!
こちらは函館で売り出し中のブランド牡蠣だそうです。
いやあ、旨かったわあ。
二次会は、ラ・クッチーナ・ヴェンティトレに戻って、にしの組のお客様が集合。
みなさんでブラインド(撃沈)。
あかんやん。
タグ:藍ちゃん
Chardonnay I Sistri 2016 Felsina [毒味または晩酌]
Chardonnay I Sistri 2016 Felsina
シャルドネ・イ・シストリ 2016 フェルシナ
何も樽香をつけるために樽熟成させてるわけではないはずですが、樽の香りを含めた樽のニュアンスの感じ方は、樽の産地や、大きさ、ロースト、そして期間‥だけではなく、発酵にも樽が使われているのか?樽発酵と、樽熟成の比率もテクニカルな情報があれば意識すると、この樽のニュアンスは、樽発酵由来なのか?樽熟成による影響なのか?もわかるようになる。どっちがどーのという正解があるわけではない。
このワインも樽の風味はある。そして、決してそれがシャルドネの香味を押し殺すような強いものではないのだが、比較的樽発酵由来の風味をより感じると思う。
ただし、ワインというのはトータルバランスであり、個々の特徴ばかりを意識し過ぎることもない。前述の通り、樽の風味をしっかりと感じつつも、あくまでもシャルドネの果実の香味が主体。アルコール感も適切でこの価格なら十分デイリーに使える樽ドネですね。
タグ:イタリアワイン