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Udon Kyutaro@本町 [飲んだの喰ったの]


輸入元さんの試飲会は淀屋橋。

淀屋橋でなんぞと思ったんですが、本町で途中下車。

大阪の有名なうどん屋さんはぼちぼち(月曜日が休みでなければ)ですが、こちらは初めての超有名店。


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Udon Kyutaro
住所:大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-16
電話:080-2516-2680

久太郎町にあります。

ミニマムな店舗で立ち食いになってますが、朝7時からやってんのね(知らなんだ)。

迷ったんですけどね。

大阪人なもので、出汁が欲しいのよ、出汁が。
暑かったんですが、温かい出汁が。。

肉、温玉、かけ、温。

いなりすし(シャリとイナリ、二種の味付けが試される)

茄子天ぷら(油と揚げ方に対する姿勢が試される)

うどんの麺は特別どやのこやのではないおいしい麺。

特筆すべきは出汁だわ。ここ出汁旨いわ。

やや細かめの天かす。ここは好みの分かれそうなところですが、酸化したニュアンスはなしなのでOK。個人的にはもう少しカラっとした感じが好み。

このネギはもしや‥。でも、逆にこういうネギも好みなんだけどね。

他愛もない容器に入った、他愛もないはずの一味なんですが(七味は見当たらず)なんか、この一味好きやな。ひょぅっとするといつも使ってるのと同じ、他愛もない一味だからかもしれません。

生姜は‥温かい出汁ならあんかけ以外は入れない主義なので(たいそうに)わかんない。

ナスの天ぷらは、うん、まあ、普通。

イナリ寿司も気を衒った食感演出の具材が入ってないのは潔くていい。

ただ、お揚げさんの味付けは個人的には普通。

でも、これ、ふたつで150円になんら文句はない。

温玉は非常に良い状態。

お肉は、つまらない脂身もないし、甘辛の味でごまかさないシンプルな味付け。これも好みが分かれそう。

肝心要の出汁がとてもおいしくて、さすが‥再訪したい。
誰様やんねん‥俺(すんません、偉そうなこと書いて)。

おいしかったでーす!



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勉強会@ガロッパーレ(京都) [毒味または晩酌]


なんだか第七波とか、下げ止まりとか、リバウンドとか。。。
(太り続けているのでリバウンドしたことありません)

今のうちに、飲食店さんと一席、久々に勉強会をしませう。
これまでは、あたしがテーマを決めてワインを用意してたんだけど、
面倒なので(おい!)、今回は持ち寄りです。

今回は、鞍馬口からテクテクなガロッパーレの東ご夫婦に休日にも関わらず、貸切ランチ営業を強要し、しかもワインの持ち込みまで許可いただき、なおかつ、ワインも協賛してもらうという荒技を使いましたが、マネしちゃだめよ。貸切や、休日の臨時営業、ワインの持ち込みに関しては、ガロッパーレさんにご確認下さいませ。

ガロッパーレ
京都市北区紫野西藤ノ森4番地25
075-203-8677


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どうよ、この前菜盛合せ。
もうひとつ、クロケットがあったんですが、先に食べてしまいました‥スミマセン。
あれや、これやあるとどこから食べていいのか迷うのも楽しいし、これはあの品種がいいかなあ‥とか、wkwkしちゃいますね。何食っても旨い。

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Derthona Bianco "Montemarzino" Timorasso 2017 Roagna
デルトーナ・ビアンコ・モンテマルチーノ・ティモラッソ 2017 ロアーニャ

あら、やだ。

イキナリ協賛いただいた、ロアーニャのティモラッソですね。
大樽での発酵と、24ヶ月ものシュールリーな熟成ですが、バトナージュをしてないそうでエレガントな抽出となっております。ロアーニャと聞いておそるおそる飲みましたが、いいですよー。

Rose Scuro 2020 Valdellecorti
ロゼ・スクーロ 2020 ヴァルデッレコルティ

こちらは、弊社でも人気のヴァルデッレコルティのロゼ。
こういう前菜イロイロにちょうどいいのよね。
温度によって、より合う素材やお料理も変化するのもたのしい。

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ミネストローネでお腹を温めます。

パン好きのマダムらしく、パンも旨い(非常に大事です)。

Brunello di Montalcino 2015 Pian delle Querci
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2015 ピアン・デッレ・クエルチ

こちらも、弊社で人気のピアン・デッレ・クエルチのアンナータなブルネッロ。
ビンテージは嬉しい2015年です。

相変わらず、薄旨甘ながら、ほどよく密度とボディ、伸びのある果実味がいいですね。


Il Sodaccio di Montavertine 1997 Montaverutine(1,500ml)
イル・ソダッチオ・ディ・モンテヴェルティーネ 1997 モンテヴェルティーネ(マグナム)


あたしの持ち込みです。

実は液漏れなの知ってて返品しなかった古酒です(俺用ね)。液漏れって、液漏れの仕方でぜんぜんOKか、ヤバいかを見抜けれるスキルを誰が買って欲しいと思いますが、もちろん前者ですし、しっかりと休ませてたボトルでもあります(これね、案外重要なんよ。擦り傷でも治ってるか、治ってないか、待ってりゃ治るのに‥ということはあるある)。

コルクを折りました。数センチ残ったコルクが吸い込まれました(あるある)。最初の20mlほどは捨てます(ここ大事)←コルク片だけが理由じゃないよ。

レ・ペルゴレ・トルテも好きなんだけど、イル・ソダッチオも好きなんです。

くぅっううううう!セルジオ・マネッティの作品の古酒であることを実感。
めさくさ旨い。やっぱ、俺、スゴイな、最高やん(なんで俺やねん)。
老ねてませんが、とてもキレイに熟成しております。
たまにある、1997年なのにハズレ感は皆無。


いつものことですが、スペースには限りがありますので、どうせなら、いいビンテージとか、上級クラスの銘柄とかを熟成させるのが、結局満足度が高い。所有欲も満たしてくれて、最終的に飲んでやっぱり旨い確率が高いですからね。


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淡路産のウニとカラスミのパスタもおいしいおいしい。
ウニ高いのにねえ。
ほんまおおきに。

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Chianti Classico Gran Sellezione COLONIA 2011 Fersina
キャンティ・クラッシコ・グラン・セレツィオーネ "コロニア" 2011 フェルシナ

これも大好物のフェルシナのCCGS。
CCGSに関しては、イロイロあるんだけれども、明らかにフォンタッローロとも、ランチャとも違う個性と、CCGSらしさを出してきてるのがフェルシナ。CCGSに関しては、各蔵のヒエラルキーなので、CCGSのみで比較できないのが現状(ここ、めっちゃ大切なとこよ)、このフェルシナに関しては成功してると思いますね。ただ、フェルシナのフラッグシップはフォンタッローロなのか、このCCGSなのか‥となると、価格的には現状は後者になってるのは、それでいいのかどうかはあたしは知らない。

なお、桜エビと穂先たけのこ(かな?)のパスタ。春だね。甲殻類は赤がええんよ。この塩味もぜんぜん赤で大丈夫。

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お肉ももちろんおいしいんだけれども、ビーツの赤が鮮やかなリゾットもいい。

Rosso di Stella 2010 San Giuseppe / Stella di Campalto(1,500ml)
ロッソ・ディ・ステッラ 2010 サン・ジュゼッペ/ステッラ・ディ・カンパルト(マグナム)

実は、ロッソ・ディ・ステッラは初めて。
しかも2010年のマグナムとか、みんな気合い入ってるな。品種構成非公表なワイン。

サンジョヴェーゼ主体だとは思うのだが、国際品種ではないし、カナイオーロ?コロリーノ?ん?なんやろこれ‥な品種が入ってるのは確かなんだが、結局答え合わせができないジレンマを持ちつつも、ステッラさんらしいおいしいワインだな。まさかマグナムで飲めるとは思わなんだ(多謝)。
Luce 2017 Luce della Vite
ルーチェ 2017 ルーチェ・デッラ・ヴィーテ

ルーチェ・アンバサダーさんの持ち込みはもちろんルーチェ。

これぞスーパータスカンな樽香と深い密度、しなやかな濃さは天晴れ。非常に満足度も高い。

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別腹。

いやあ、俺がその場で仕組んだ順番も相変わらず完璧で涙ちょちょぎれそう。

いい交流、勉強会になりました。

ごちそうさま。


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安くて、美味しくて、豚タンに豚モツはほんとオヌヌメ。 [毒味または晩酌]

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La Monella Barbera del Monferrato Frizzante 2020 Braida
ラ・モネッラ・バルベーラ・モンフェッラート・フリツァンテ 2020 ブライダ

もちろんスティルワインも飲みますが、フリツァンテはほんと日常使いにいい。
トレレーのピニョレットのフリツァンテなんて、週に2,3本飲んでるかもしれません。
もう一種類ぐらい増やしてもいいんですけどね。
赤で唯一使えると思ってるのが、このブライダのバルベーラのフリツァンテ。
これもいい。めっちゃ便利。
合うとか、合わないとかあんまり考えなくてもいい。
もちろん、グラスに氷を入れてなロックスタイルがなおよい。
つまり、冷蔵庫に冷やしておかなくてもいい。

適当なサラダとソラマメ(春ですね)。サーモンのマリネ
串に刺さってるのは豚タン。
塩胡椒でフライパンで焼かれています。

牛タンと比較すると小ぶりですが、なんせタン先まで食べれる。
皮を剥く必要なし。そして、激安。
こういうのが生でいつでも買えるのは、イタリアみたい(ってコリアタウンだけども)。
そういう意味ではほんと便利な街(引越したいけど)。

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豚モツも劇的に安い。500gで400円税込。
しかも、なんとかスーパーの冷凍モノではありません。
蒸し豚屋さんが、ちゃんと生から下処理してくれて、このお値段。

関東の方が食べる、こんにゃくや根菜の入ったモツ煮込みも作ってみたいんだけれども、ここはイタリア料理になっちゃうね。まったく臭みも嫌な脂もない豚モツをニンニクとタカノツメも入ったオリーブオイルで炒める。水が出てくるのを煮詰める気持ちで。頃合いになったら白ワインを入れてアルコールを飛ばしつつ詰める。そしてソフリットと、ホールトマト、ローリエを投入して豚モツのトマト煮込みの完成。そのまま食べてもパスタソースにしてもいい。

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Chianti Classico Gran Selezione San Lorenzo 2015 Castello di Ama

キャンティ・クラッシコ・グラン・セレツィオーネ・サン・ロレンツォ 2015 カステッロ・ディ・アマ

今回パスタは2,2mmの太麺。いやあ、最高だわ。

ワインはアマのCCGS。現在2016年を販売中ですが、こちらは2015年。
売り切れてたはずなのに棚卸しで2015年が出てくるということは、きっとお客様に間違って2016年を送ったに違いないが、どなたからもクレームがないので、もう、俺が飲んじゃう(おい!)。

豚モツにトマトとか、もうこれはサンジョヴェーゼっしょと。

藍チャソ曰く「樽が効いてる」とのこと。
結構濃厚、濃密、しっかりまとまり深くなってるな。
やっぱりアマ好きなんだよなあ。

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Langhe Nebbiolo Martinenga 2019 Marchesi di Gresy [毒味または晩酌]

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Langhe Nebbiolo Martinenga 2019 Marchesi di Gresy
ランゲ・ネッビオーロ・マルチネンガ 2109 マルケージ・ディ・グレシィ

樽熟成させたものには、その利点があるし、
樽熟成させていないものにも、その利点がある。

それは、特に「あえて」なわけではない。
造り手の「思想」に違いない。


「ワイン(の香味が)開いている」

閉じてるよりも、開いて(感じ)る方が越したことはないのですが、
これ‥おそろしく開いております。

パーっと、あからさまに、恥ずかしげもなくおっぴろげー!

この手のワインはすんなりと初日で飲み干してしまいそうだけれども、
時間経過も楽しんでほしい。

どんどんと旨味や甘味が増し、密度感もマシマシで、初日よりも果実の詰まった感が増します。
それに応じて厚みが増したように感じるはずです。


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春なので、初夏にかけてのソーヴィニョン募集中です。



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Chardonnay 2015 Miani [毒味または晩酌]

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Chardonnay 2015 Miani
シャルドネ 2015 ミアーニ

決してお安くはなかったのですが、現行が2019年だとすると4年の追熟成を経たミアーニのシャルドネを勉強、経験のために。オファーも1本だけだったので、販売はありません。2015年のミアーニのシャルドネは、クリュ付きをいくつか扱ってはいるものの、品種名のみのシャルドネは初めてのようです。

グラスは奮発してザルトのブルゴーニュ型。ちっともあのグラスに負けない密度とミアーニのシャルドネらしさ全開の香りにウットリする。

やっぱりたまにはこのクラス飲んどかないとなあ。
いいワインの良さ、高いワインの理由とか、論破されちゃう感じね。
圧倒的に満足しちゃう。




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Etna Rosso 2019 IDDA(GAJA・GRACI) [毒味または晩酌]

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Etna Rosso 2019 IDDA(GAJA・GRACI)
エトナ・ロッソ 2019 イッダ(ガヤ・グラーチ)

ようやく飲めました。

2018年と併売中。
2018年と比較するとまだ新鮮さを感じますね。

このワインも1年後には現在の2018年のように初日からまろやかさも出そうです。

味は(当たり前だけど)共通項を感じる。

イッダらしいエトナ・ロッソであり、ネレッロマスカレーゼ。
やっぱりすごく美味しい。

GAJAというブランドは、ただの飾りではないな。



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そして高知へ。 [西野家専用]


3月の臨時休業ですが、一泊二日で高知に行ってきました。

実はあたし、四国上陸は始めて。淡路島までは行ったことるのですが、本州から四国へ、海外旅行ですね(てへぺろ)。

もちろん、中古の2豚舎、もとい、2トン車で。

お陰様で本日納車半年を迎えました。

伊勢志摩へ行った時よりもロングドライブになりましたね。

この半年で3,100kmぐらいですかね。

生活が一変しました。

まずは明石海峡大橋を渡り、鳴門海峡大橋を渡って徳島に。


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丸池製麺所 
徳島県板野郡板野町大寺字大向北98-8
088-672-6325

うどん、と言えば香川県のイメージですが、徳島を初め四国はなかなかのうどん島なんですね。
香川の有名店で修行をされたとう徳島のうどん屋さんで、ランチです。
今回は、うどんメインじゃなかったので、周われませんでしたけれども、うどん、奥深いですね。

釜玉とか、ぶっかけとか思いましたが、大阪人なので「出汁(スープ)」を欲してしまい、肉うどんに、イカ天、ナス天、日替わりのアサリのおにぎりです。

おいしい、おいしい。硬いとか、芯があるとかじゃない、もっちとしながらも歯応えのある食感。
出汁も飽きない上品なもので身体が温まりました。

愛媛を経由してイザ、高知県へ。

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車ですが、高知駅前では、テレビで見たことのある銅像が。

そもそもモトカノが岡山なわけですが、まあ、都心の規模としては同じような感じかな。
いや、まだ岡山の宝が都会っぽいかな(どっちでもええけど‥by大阪人)。

高知駅すぐのホテル、3名で素泊まり9,600円税込+駐車場1,000円とか夢のようです。

高知駅で、軽くお土産物などをチラチラして、高知駅すぐの施設を見学。


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後に街中での参画も明らかになりますが、「高知家」のプロモーションは、現在、けん玉のヒトでした。

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高知といえば、坂本龍馬。

高知駅のすぐ前に、大河ドラマ、坂本龍馬のセットがあります。

モトカノの推しは、福山雅治の主演ですので、ここはどうぞご自由にということです。


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まあ、そんな福山雅治の妻役は、あたしの推しなんですけどね。
(このパネルをペチりたかった)


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坂本龍馬推しでわかりやすい。

さあ、車もホテルに止めたし、喉が乾いたぞ!

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ひろめ市場
高知県高知市帯屋町2丁目3−1

高知駅からも徒歩圏内(15分ほど)で、いわゆる屋台村のような施設に。
色んなお店がありますが、高知に来たら‥‥‥‥

鰹のタタキですよねえ。


カツオの塩タタキに、お刺身、うつぼも名物(からあげ)、他、堪能しました。
文担のチューハイ(サワー)もおいしかったなあ。
文旦っておいしいですね。ハッサクとグレープフルーツのハイブリッドみたいな感じ。

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日本三大がっかりスポットと呼ばれているらしいはりまやばし。

あと、高知城にも行きました。

高知城はなかなかかっこいい。

街がコンパクトにまとまって観光しやすいですね。



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居酒屋大吉 
高知県高知市帯屋町1-15-13
050-5890-4805

手前は「イヌゴロシ」というすんごい名前。
まぐろの尾ヒレの部分のゼラチン質的な部分だそうです。
フグ皮の分厚い感じね。

奥は、ウツボのタタキ。
他にも高知らしい郷土料理をいただきました。

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屋台安兵衛
高知県高知市廿代町4-19
088-873-2773

高知の有名な餃子店。
焼きというか、揚げのような餃子。

まだ慣れない若いスタッフを仕切れるヒトがいないので、オペレーションめちゃくちゃで、俺がレジ前に立って客も料理も捌いたろか?と思うも自重。

おいしいです。

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しかも、ラーメンも結構うまい。

ホテルまでも歩いて帰れる。

とても便利。

酒も肴もおいしいし、

その中に推しの実家もあるんだからなおさら高知はいい。

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朝食です。


リンベル
高知県高知市永国寺町1-43
088-822-0678

名物の帽子パンをセットにしてもらいました。


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かいだ屋 
高知県南国市浜改田1330-3
088-865-3740

高知最後のランチは、うなぎです。

オーダーしてから50分待つと言われてたのですが、50分待ちました。

やっぱりオーダーしてから捌いて焼いて‥見た目は小振りなうなぎですが、脂のりはノリノリ。
皮目ではなく、身側もパリっと焼かれてて、ややあまめのタレもとてもいい。

これまで食べたウナギで1、2を争うおいしさ。

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桂浜まで30分とかからない。

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この向こうはオーストラリアか?

高知、いいとこです。



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おまけ。

推しのご実家はテナントビル。

1Fにはマクドが‥。

もちろん、ご実家(の1Fのマクド)でコーヒーいただきました。



タグ:藍ちゃん
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Fuori Misura Rosato 2019 San Giusto a Rentennano [毒味または晩酌]

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Fuori Misura Rosato 2019 San Giusto a Rentennano
フオーリ・ミスラ・ロザート 2019 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ

決算の事務処理もありドタバタしております。
ブログや、メルマガもちょっと遅れ気味ですが、ボチボチ頑張ります。
あ、もう50歳も過ぎましたし、必死のパッチでは頑張らない(頑張れない)ことになっておりますので悪しからず。

レンテンナーノのロゼ。現在2020年は完売御礼です。
予備品が出てくる可能性もありますが‥。

今回は2019年です。

ホワイトアスパラのロースト。
藍チャソ謹製のフリッタータ(キレイに焼けてます)。
右のあれ‥マヨネーズご飯に見えますが(その通りです)、モトカノの得意料理の、「しば漬けと、サンマの蒲焼缶詰のまぜご飯(うどんと一緒に出てくる)」が余ったので、マヨネーズ他を足すと、あら不思議、まるでマヨネーズご飯じゃないですか。シバ漬けが、ピクルスっぽいし、蒲焼がツナ‥なるほど。

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一見、ミートソースですが‥

実は、馬肉ミンチのボロネーゼです。

馬肉ミンチなぞ売ってたので、ついつい。
ボロネーゼにしてみました。

で、選んだのが、レンテンの(しっかり赤風味の)ロゼなわけね。

これ、イイと思います。

半分はグラタン用に(ショートパスタでするのよね)残してあるんだけれども、馬肉って羊ほど癖はないし、赤身の味しっかりなんだけど、馬の脂もおいしいのよねえ。

にしの家、なんでも食べる族でほんとよかったわ。

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