La Monella Barbera del Monferrato Frizzante 2020 Braida [毒味または晩酌]
La Monella Barbera del Monferrato Frizzante 2020 Braida
ラ・モネッラ・バルベーラ・デル・モンフェッラート・フリツァンテ 2020 ブライダ
あまりドレッシングは使わないです。
ごまドレッシングとか、サウザンアイランドとか、冷蔵庫にあるんですが、結局、開封後、使ったり使わなかったりで、風味が変わってしまって使い切ることがないような。となると、塩胡椒とオリーブオイルだけか、ビネガーで合わせて作った方がおいしいし、新鮮。
あと、ノンオイルは使わない。オイルを使うかわりに粘度をつける何かがてんこもり入ってるから。
ほら、ボク、自然派なので。。。
ほんとは、添加物上等ですが、擬似というか、舌や頭を騙すような代替なものはあまりすきではない。例えば、香料とかですかね。レモン味って書いてても、果汁ゼロなのにレモン味ってアカンやろと思うわけです(売ってるけど)。香料、酸味料、着色料他で「風味は再現できる」んですね。
そういうのは、あまり好きじゃない。
でも、そういうので育ったし、そういうはいまだに知らず知らずに食べてる。
かき氷のイチゴのシロップとか、ぜんぜんイチゴちゃうやろ‥と思うけれども、あれもイチゴ(の味、香り)として認識してる。
コワイね。
脱線しました。
まあ、ノンオイルはキライってことです。
で、最近CMやってる、キューピーのペイザンヌサラダドレッシング。
ペイザンヌってなんだよ‥って、思ってたら、買ってあったわ。
こういう得体が知れないんだけれども、決して失敗はしないであろうに、吊られて買っちゃうんだな。
何系か?を、含めてまあ、試してみるのもいいと思いますよ。
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Rosso di Montepulciano 2019 Dei [毒味または晩酌]
Rosso di Montepulciano 2019 Dei
ロッソ・ディ・モンテプルチアーノ 2019 デイ
同じトスカーナながら、知名度・認知度に劣るモンテプルチアーノ産のサンジョヴェーゼってなかなか手にすることはないかもしれません。結構、このデイのそれは、そのコスパもいいし、使いやすいので飲食店さんのグラスやボトルに活躍していますが、なかなか、意識して、1本買う‥なんてのはどうでしょう。アヴィニョネジなんかは、どちらかというとデパート銘柄になっているようにも思えるしね。
サンジョヴェーゼ70%以上、あとはカナイオーロや、認定品種ならOKなセパージュですが、最近はCCでも、極限までサンッジョヴェーゼ100%に近い銘柄が多いと思うと、案外、サンジョヴェーゼ主体の混醸、しかもカナイオーロというド定番の土着品種だし、実はいまだに白ブドウ混醸も可能だなんて、古典な法規制にも思えるが、決して懐かしい味わいではなく、トスカーナのサンジョヴェーゼとしての基本に忠実なスタイルだと感じる。
お値段がいいよね。CCもじわじわ値上がってくると同価格帯で勝負できるCCはかなり少なくなりますからね。まあ、騙されたと思って、何気ない日常のおいしいサジョヴェーゼとして飲んでみてください。大満足のはずですよ。
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