勉強会@ガロッパーレ(京都) [毒味または晩酌]
なんだか第七波とか、下げ止まりとか、リバウンドとか。。。
(太り続けているのでリバウンドしたことありません)
今のうちに、飲食店さんと一席、久々に勉強会をしませう。
これまでは、あたしがテーマを決めてワインを用意してたんだけど、
面倒なので(おい!)、今回は持ち寄りです。
今回は、鞍馬口からテクテクなガロッパーレの東ご夫婦に休日にも関わらず、貸切ランチ営業を強要し、しかもワインの持ち込みまで許可いただき、なおかつ、ワインも協賛してもらうという荒技を使いましたが、マネしちゃだめよ。貸切や、休日の臨時営業、ワインの持ち込みに関しては、ガロッパーレさんにご確認下さいませ。
ガロッパーレ
京都市北区紫野西藤ノ森4番地25
075-203-8677
どうよ、この前菜盛合せ。
もうひとつ、クロケットがあったんですが、先に食べてしまいました‥スミマセン。
あれや、これやあるとどこから食べていいのか迷うのも楽しいし、これはあの品種がいいかなあ‥とか、wkwkしちゃいますね。何食っても旨い。
Derthona Bianco "Montemarzino" Timorasso 2017 Roagna
デルトーナ・ビアンコ・モンテマルチーノ・ティモラッソ 2017 ロアーニャ
あら、やだ。
イキナリ協賛いただいた、ロアーニャのティモラッソですね。
大樽での発酵と、24ヶ月ものシュールリーな熟成ですが、バトナージュをしてないそうでエレガントな抽出となっております。ロアーニャと聞いておそるおそる飲みましたが、いいですよー。
Rose Scuro 2020 Valdellecorti
ロゼ・スクーロ 2020 ヴァルデッレコルティ
こちらは、弊社でも人気のヴァルデッレコルティのロゼ。
こういう前菜イロイロにちょうどいいのよね。
温度によって、より合う素材やお料理も変化するのもたのしい。
ミネストローネでお腹を温めます。
パン好きのマダムらしく、パンも旨い(非常に大事です)。
Brunello di Montalcino 2015 Pian delle Querci
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2015 ピアン・デッレ・クエルチ
こちらも、弊社で人気のピアン・デッレ・クエルチのアンナータなブルネッロ。
ビンテージは嬉しい2015年です。
相変わらず、薄旨甘ながら、ほどよく密度とボディ、伸びのある果実味がいいですね。
Il Sodaccio di Montavertine 1997 Montaverutine(1,500ml)
イル・ソダッチオ・ディ・モンテヴェルティーネ 1997 モンテヴェルティーネ(マグナム)
あたしの持ち込みです。
実は液漏れなの知ってて返品しなかった古酒です(俺用ね)。液漏れって、液漏れの仕方でぜんぜんOKか、ヤバいかを見抜けれるスキルを誰が買って欲しいと思いますが、もちろん前者ですし、しっかりと休ませてたボトルでもあります(これね、案外重要なんよ。擦り傷でも治ってるか、治ってないか、待ってりゃ治るのに‥ということはあるある)。
コルクを折りました。数センチ残ったコルクが吸い込まれました(あるある)。最初の20mlほどは捨てます(ここ大事)←コルク片だけが理由じゃないよ。
レ・ペルゴレ・トルテも好きなんだけど、イル・ソダッチオも好きなんです。
くぅっううううう!セルジオ・マネッティの作品の古酒であることを実感。
めさくさ旨い。やっぱ、俺、スゴイな、最高やん(なんで俺やねん)。
老ねてませんが、とてもキレイに熟成しております。
たまにある、1997年なのにハズレ感は皆無。
いつものことですが、スペースには限りがありますので、どうせなら、いいビンテージとか、上級クラスの銘柄とかを熟成させるのが、結局満足度が高い。所有欲も満たしてくれて、最終的に飲んでやっぱり旨い確率が高いですからね。
淡路産のウニとカラスミのパスタもおいしいおいしい。
ウニ高いのにねえ。
ほんまおおきに。
Chianti Classico Gran Sellezione COLONIA 2011 Fersina
キャンティ・クラッシコ・グラン・セレツィオーネ "コロニア" 2011 フェルシナ
これも大好物のフェルシナのCCGS。
CCGSに関しては、イロイロあるんだけれども、明らかにフォンタッローロとも、ランチャとも違う個性と、CCGSらしさを出してきてるのがフェルシナ。CCGSに関しては、各蔵のヒエラルキーなので、CCGSのみで比較できないのが現状(ここ、めっちゃ大切なとこよ)、このフェルシナに関しては成功してると思いますね。ただ、フェルシナのフラッグシップはフォンタッローロなのか、このCCGSなのか‥となると、価格的には現状は後者になってるのは、それでいいのかどうかはあたしは知らない。
なお、桜エビと穂先たけのこ(かな?)のパスタ。春だね。甲殻類は赤がええんよ。この塩味もぜんぜん赤で大丈夫。
お肉ももちろんおいしいんだけれども、ビーツの赤が鮮やかなリゾットもいい。
Rosso di Stella 2010 San Giuseppe / Stella di Campalto(1,500ml)
ロッソ・ディ・ステッラ 2010 サン・ジュゼッペ/ステッラ・ディ・カンパルト(マグナム)
実は、ロッソ・ディ・ステッラは初めて。
しかも2010年のマグナムとか、みんな気合い入ってるな。品種構成非公表なワイン。
サンジョヴェーゼ主体だとは思うのだが、国際品種ではないし、カナイオーロ?コロリーノ?ん?なんやろこれ‥な品種が入ってるのは確かなんだが、結局答え合わせができないジレンマを持ちつつも、ステッラさんらしいおいしいワインだな。まさかマグナムで飲めるとは思わなんだ(多謝)。
もうひとつ、クロケットがあったんですが、先に食べてしまいました‥スミマセン。
あれや、これやあるとどこから食べていいのか迷うのも楽しいし、これはあの品種がいいかなあ‥とか、wkwkしちゃいますね。何食っても旨い。
Derthona Bianco "Montemarzino" Timorasso 2017 Roagna
デルトーナ・ビアンコ・モンテマルチーノ・ティモラッソ 2017 ロアーニャ
あら、やだ。
イキナリ協賛いただいた、ロアーニャのティモラッソですね。
大樽での発酵と、24ヶ月ものシュールリーな熟成ですが、バトナージュをしてないそうでエレガントな抽出となっております。ロアーニャと聞いておそるおそる飲みましたが、いいですよー。
Rose Scuro 2020 Valdellecorti
ロゼ・スクーロ 2020 ヴァルデッレコルティ
こちらは、弊社でも人気のヴァルデッレコルティのロゼ。
こういう前菜イロイロにちょうどいいのよね。
温度によって、より合う素材やお料理も変化するのもたのしい。
ミネストローネでお腹を温めます。
パン好きのマダムらしく、パンも旨い(非常に大事です)。
Brunello di Montalcino 2015 Pian delle Querci
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2015 ピアン・デッレ・クエルチ
こちらも、弊社で人気のピアン・デッレ・クエルチのアンナータなブルネッロ。
ビンテージは嬉しい2015年です。
相変わらず、薄旨甘ながら、ほどよく密度とボディ、伸びのある果実味がいいですね。
Il Sodaccio di Montavertine 1997 Montaverutine(1,500ml)
イル・ソダッチオ・ディ・モンテヴェルティーネ 1997 モンテヴェルティーネ(マグナム)
あたしの持ち込みです。
実は液漏れなの知ってて返品しなかった古酒です(俺用ね)。液漏れって、液漏れの仕方でぜんぜんOKか、ヤバいかを見抜けれるスキルを誰が買って欲しいと思いますが、もちろん前者ですし、しっかりと休ませてたボトルでもあります(これね、案外重要なんよ。擦り傷でも治ってるか、治ってないか、待ってりゃ治るのに‥ということはあるある)。
コルクを折りました。数センチ残ったコルクが吸い込まれました(あるある)。最初の20mlほどは捨てます(ここ大事)←コルク片だけが理由じゃないよ。
レ・ペルゴレ・トルテも好きなんだけど、イル・ソダッチオも好きなんです。
くぅっううううう!セルジオ・マネッティの作品の古酒であることを実感。
めさくさ旨い。やっぱ、俺、スゴイな、最高やん(なんで俺やねん)。
老ねてませんが、とてもキレイに熟成しております。
たまにある、1997年なのにハズレ感は皆無。
いつものことですが、スペースには限りがありますので、どうせなら、いいビンテージとか、上級クラスの銘柄とかを熟成させるのが、結局満足度が高い。所有欲も満たしてくれて、最終的に飲んでやっぱり旨い確率が高いですからね。
淡路産のウニとカラスミのパスタもおいしいおいしい。
ウニ高いのにねえ。
ほんまおおきに。
Chianti Classico Gran Sellezione COLONIA 2011 Fersina
キャンティ・クラッシコ・グラン・セレツィオーネ "コロニア" 2011 フェルシナ
これも大好物のフェルシナのCCGS。
CCGSに関しては、イロイロあるんだけれども、明らかにフォンタッローロとも、ランチャとも違う個性と、CCGSらしさを出してきてるのがフェルシナ。CCGSに関しては、各蔵のヒエラルキーなので、CCGSのみで比較できないのが現状(ここ、めっちゃ大切なとこよ)、このフェルシナに関しては成功してると思いますね。ただ、フェルシナのフラッグシップはフォンタッローロなのか、このCCGSなのか‥となると、価格的には現状は後者になってるのは、それでいいのかどうかはあたしは知らない。
なお、桜エビと穂先たけのこ(かな?)のパスタ。春だね。甲殻類は赤がええんよ。この塩味もぜんぜん赤で大丈夫。
お肉ももちろんおいしいんだけれども、ビーツの赤が鮮やかなリゾットもいい。
Rosso di Stella 2010 San Giuseppe / Stella di Campalto(1,500ml)
ロッソ・ディ・ステッラ 2010 サン・ジュゼッペ/ステッラ・ディ・カンパルト(マグナム)
実は、ロッソ・ディ・ステッラは初めて。
しかも2010年のマグナムとか、みんな気合い入ってるな。品種構成非公表なワイン。
サンジョヴェーゼ主体だとは思うのだが、国際品種ではないし、カナイオーロ?コロリーノ?ん?なんやろこれ‥な品種が入ってるのは確かなんだが、結局答え合わせができないジレンマを持ちつつも、ステッラさんらしいおいしいワインだな。まさかマグナムで飲めるとは思わなんだ(多謝)。
タグ:イタリアワイン