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彩華ラーメン@天理 [飲んだの喰ったの]


これ、伊勢志麻の帰りなんです。

真っ直ぐ大阪に帰るわけじゃなく、わざわざ天理で降りて彩華ラーメン食べに行くなんて‥

にしの家、ドハマリしております!



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彩華ラーメン
住所:奈良県天理市岩室町91番地
電話:0743-63-3165
https://www.saikaramen.com/


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唐揚げもサイコー!

でも、俺はノンアルコールで無念。。

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ジェラテリア・ソレージェ@北加賀屋 [飲んだの喰ったの]

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ジェラテリア・ソレージェ
住所:大阪府大阪市住之江区北加賀屋3丁目1−20
電話:06-6686-2212



最近は大阪でもジェラート屋さんが増えてきましたね。

北加賀屋に新しくできたソレージェさんのジェラート三種。

ノッツチョーラは期待通りの濃厚さがありますが、ジェラートになるとサッパリともいただけますね。


アールグレイショコラは、濃厚なチョコに、アールグレイの苦味と香りが絶妙で個性的でおいしかったわ。

ベリーメリーミルフィーユは、ミルフィーユの生地も入ってて食感もGOOD。

色んな味を試してみたいですね(はあと)。

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Cincinnato 1999 Tenuta di Trinoro [毒味または晩酌]

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Cincinnato 1999 Tenuta di Trinoro
チンチナート 1999 テヌータ・ディ・トリノーロ

そろそろ‥ということで、飲まれた方の報告は聞いていたものの、
しかも、決してポジティブな感想でない場合も多く、
はてさて、自身の在庫はいつ開けるべきか?と、思案しておりましたが‥
その時が来てしまいました。

https://cincinnato.blog.ss-blog.jp/2011-05-28-1

かれこれ10年。
またいつか1999年、2001年、2003年の垂直を彼と一緒に‥
そんなストックだったはずですが。

1999年。

記念すべき初ビンテージであり、当時度肝を抜かれた作品。

これまで自分のストックではないボトルを、
あちらの方に飲ませてもらい、
こちらの方にも飲ませてもらい、
の経験は有難いながら、

1本通して飲むのは、本当に久しぶりになります。

状態は抜群。

個性は変わらない。

少し麝香を感じますね。
赤い食用のブドウのような。

そこにトリノーロらしいオリエンタルなスパイスや、ライチのようなフルーツも交わる。

他の品種や、他のチェザネーゼからなるワインに例えようがない唯一無二の個性は健在。

官能的な旨さ。


※ザルト/ボルドー型




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Passorosso 2018 Passopisciaro [毒味または晩酌]

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Passorosso 2018 Passopisciaro
パッソロッソ 2018 パッソピッシャーロ

日本市場は年明け頃にビンテージが変わるかな?変わらないかな?(どっちだよ)

トルナトーレのエトナ・ロッソを飲んだばかりですが、続けての「おさらい試飲」は有効です。

自分の思ひ出、イメージのブレを修正するためにも、定期的なそれは大事なんですよね。
全てのワインでそれができないので、タイミング、これもご縁ですね。

モトカノ謹製の‥

・パテ・ド・カンパーニュ(一度作ると二回分になる)

・ピクルス(こういうのはナンボってもいい)
・ジャガイモのバジルソース和え(バジルソースも自家製です)
・鳥ハム

パテってワインがススみますね。

パッソロッソはさすがに奥深くて旨い。

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最近、スマッシュヒットな、タコのラグーソース。
やっぱタコの旨味がギュンとしててブリンとした食感も最高!
ワインともよく合いますよ!


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Chianti Classico 2018 San Giusto a Rentennano [毒味または晩酌]

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Chianti Classico 2018 San Giusto a Rentennano
キャティ・クラッシコ 2018 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ

2019年、絶賛販売中ですが、すでに割当となっております。

スタンダードのCCはギリでも結構ですから通年販売したいものですが、そこはレンテン。このご時世でも世界的な需要は引く手数多ということなんでしょうね。弊社的には、ある程度、ボチボチと売り続けることができるように割当を確保しておりますが、うーん、やっぱり旨い。なにも5年も熟成させろとはいいません。飲食店さんも、次の2,3年後のためのストックをお持ちいただければ、それなりに(ふふーん)となると思うのです。

で、2018年。

2018年にネガティブなイメージはありませんが、決して「超」がつくほどの優良年でもなし、優良年または並年(←並年は褒め言葉ですよ)ですが、すんごいおいしいんです。果実の香味の分厚さもあるし、まとまりもある。CCらしいカジュアルさがないわけではないが、ひとクラス上に感じるなあと思ったたんです(前の試飲で‥)。それが今回も同じ感想。2018年、ええやんか。まだお持ちのお客様は(スタンダードなCCが故に飲んでしまったお客様もいらっしゃるかもしれない)、ぜひ、そろそろ、飲んでみて欲しい。この年末年始、スタンダードなソレとは思えないほど美味しいですから。

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St.Magdalena Chardonnay 2019 Cantina Bolzano [毒味または晩酌]


あとはカプレーゼ。

こういう肴だとやっぱりワインが飲みたいよね。

レバーなパテなので、ミディアムまでの赤でもよかったんだけど(ロゼは違うかな)セールでご案内しているボルツァーノのシャルドネ。

やわらかながら、厚みのあるミネラルに、シャルドネらしいパイン系と、柑橘系の果実の香味がよく溶け込んでいて、サッパリで終わらせない酒質で、ステン仕上げのシャルドネ感ヒシヒシ。

パテにレーズンが入ってて、ちょっと甘味もあるので、赤の方がよかったような気もしないでもないが気にしない、気にしない。

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パスタはカルボナーラを。
今回は、グアンチャーレを炒めた油で、微塵切りのニンニクを炒めてフリカケにしました。
また、パスタを茹でた鍋で、湯煎するように卵液と混ぜるのが最近の手法なんだけど、ちょっとソースが硬めだったかな。パスタの火の通りは問題なし。最後にコショウをかけてぼなぺてぃー。

なお、最近頻出のこのパスタ皿はイケアで購入したものです。


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ガチでオヌヌメのエトナ=Tornatore [毒味または晩酌]

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Etna Bianco 2020 Tornatore
エトナ・ビアンコ 2020 トルナトーレ

商品画像ではわかりにくいですが、ラベルは少し光沢、メタリックな感じがあります。

昨年は2017年のエトナ・ロッソのみの扱いでしたが(そもそも、ビアンコ飲んでなかったのよ)、今年はエrトナ・ビアンコも仲間入り。ちょっとビックリしました。これがエトナの白、カリカンテらしさだなを実感します。

柑橘系の風味は控えめですが、潮風を感じるミネラルはやわらかく、程よいボディがあり、どこかカモミールティーのような風味も特徴的。酸味も心地がいいし、エトナらしい火山性の土壌のニュアンスが嫌な感じじゃないのもいい。

白ワインって、柑橘か、白い果肉系か‥が多いのですが、このタイプはなかなかない。で、ちょっと日本茶的に飲めると俺は信じてる(信じてるんかい)。つまり、食事に合う、いい意味でのニュートラルさと、個性があるってことなんだわさ。

騙されたと思って「なにげに」飲んでください。

この程よさも利点です。

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Etna Rosso 2018 Tornatore
エトナ・ロッソ 2018 トルナトーレ

エトナ・ロッソは、昨年に引き続き良い。昨年よりも度数は0,5度下がりましたが、なお飲みやすさに寄与してる。どの品種よりもピノ的な果実の香味もあるんだけれども、このしっとりとした密度と、主張し過ぎない旨味、タンニン、酸味、ロッソはいい感じでエトナの土壌を感じさせ、ネレッロマスカレーゼ万歳!エトナ万歳!とこの地味な滋味をありがたく感じさせてくれるスタイルがステキング。

また、いい感じで甘いんだよね。

甘口ではなですよ。甘味はあるんだけどね。

イチゴやフランボワーズの熟したというよりも、そういう品種の甘味があるんだよ。もちろん、渋味もあるし、酸味もあるし、ドライな部分もあるから、甘口のワインじゃないんだよ。

グーンと果実味も内へ深みが出てくるタイプなんだけど、重苦しくないミディアム+な酒質。ワイン単体でも楽しめますし、食事と合わせてもオッケーです。

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Etna Rosato 2020 Tornatore
エトナ・ロザート 2020 トルナトーレ

迷ったんですよね。

不味いわけではないんですよ。

これまで飲んだエトナのロザートのどれよりも果実味がしっかりしてる。

じゃあ、

エトナ・ロッソでええんちゃうのん?

ここかな。

一般的なエトナ・ロザートは確実に、エトナ・ロッソよりも淡い香味なんだけれども、トルナトーレのロザートは、いい意味でも悪い意味でも、果実の香味、色も含めてしっかりしてる。

だから美味しいんだけれども、

そもそも、ロッソとして淡めの品種のエトナ・ロッソと近すぎるのよね。

なら、エトナ・ロッソでいい。

もっと赤に近い赤はなんぼでもあるからね。

でも、とてもいいロザート、どこかで出会えば飲むべし。

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Lodano Bianco 2020 Tua Rita [毒味または晩酌]

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Lodano Bianco 2020 Tua Rita
ロダーノ・ビアンコ 2020 トゥア・リタ

生産本数も極少量ですが、この価格帯のトスカーナの白にどんだけ需要があるのやらという相反する問題を考えているうちに結局売り切れるのがロダーノです。

あたしも毎年飲めてるわけではありませんが、なんだかんだと数年前から割当も増やして頂き有り付くこともなきにしもあらず(どっちだよ)。

2020年。

おお、リッチやんか。

パイン責めではないがカスターディなシャルドネがリッチ。
ジンジンとスパイス勝ちするわけではないゲヴェルツもリッチ。
基礎はリースリングかな。下支え感あるオイルは上質のオリーブオイルのようなリッチなリースリング。

つまり、リッチだ。

こんなセパージュ比率も珍しいし、それがスヴェレートで出来るんだっからなんか不思議。

樽も効いてるんだけれども、派手なヴァニラではなく、まろやかリッチさと融合している。

ワイン単体で楽しめるヤツ、コレ。

圧倒的満足感。

これからの季節は、チーズもたっぷりなグラタンがいいと思います。

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Sicilia Bianco 2020 IDDA [毒味または晩酌]

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Sicilia Bianco 2020 IDDA
シチリア・ビアンコ 2020 イッダ

おでんもパスタ皿に入れるとなんかいいでしょ。

左は洋がらし、右は自家製の柚子胡椒です。

これは初日。二日目はシューマイとハンペンが入りますが、何度かトライしましたがチクワブだけは無理、食べれない。

ワインはイッダのビアンコ。

柑橘の風味、要素がないわけではないが、テッレ・ネレのエトナ・ビアンコほど強くはない。トルナトーレのカモミールティーの風味に近いかな。

いずれもミネラルにやわらかさがあり、程よい密度、ぷりっとしたボディがあり、サッパリ系ではありません。

いい意味で、お茶っぽいので、食事とも合わせやすい。

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