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Longorucis Pinot Nero 2018 Vie di Romans [毒味または晩酌]

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Longorucis Pinot Nero 2018 Vie di Romans
ロンゴルチス・ピノ・ネロ 2018 ヴィエ・ディ・ロマンス

2016年の「ヴィエ・ディ・ロマンス(畑の)・ピノ・ネロ」は、日本市場ではしれーっと割当リリースされ、すでに市場にはないかと思います。コロナ前の東京でのワイン会で3本も開けてしまったのは今となっては後悔…いえ、贅沢なワインを贅沢に飲む、なんて贅沢なんでしょう。

翌年はヴィエ・ディ・ロマンスからのピノ・ネロの案内もなく、きっと良年のみのリリースなんかなあと思ってたんですが、今年は2018年ビンテージとしてロンゴルチス・ピノ・ネロがリリースとなりました。ある程度の情報は輸入元に調べていただき、回答を得てますので、そのうち、メルマガで解説(それほどの情報でもないけど)させていただきます。

なお、一応、予備品があるはずなのですが、おいしかったので、ポッケナイナイの予定です。

そう、2016年の「ヴィエ・ディ・ロマンス(畑の)・ピノ・ネロ」と比較してもお安いですし(2016年の「ヴィエ・ディ・ロマンス(畑の)・ピノ・ネロ」は、倍以上だったかな)。酒質もそれなりと思ってたのですが、その2016年の「ヴィエ・ディ・ロマンス(畑の)・ピノ・ネロ」を彷彿とさせるヴィエ・ディ・ロマンスらしいピノ・ノワールの表現、これ、好きだなあ。

イタリアに旨いピノ・ノワールはほぼないと確信している、フランス食品振興会認定のコンセイエであるあたしも、納得のピノ・ノワールでしたからね。これは、幅広いお客様に経験してもらいたいなあと思っています。

まあ、このコロナ禍、いつになったらそんな機会を設けることができるやら‥ですけれども。。


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