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ボッカ・デル・ヴィーノ@京都 [飲んだの喰ったの]


納骨ってそう時間がかかるものではありませんでしたが、お腹は空きますね(おい!)。

大谷祖廟から歩いて行けるのである。



ボッカ・デル・ヴィーノ
住所:京都府京都市下京区木屋町通団栗橋下る斎藤町 138−9

電話:075-585-8267

・前菜+パスタ
・前菜+メイン
・パスタ+メイン

の三種類から選択可能ですが、前菜+パスタ+メインも可能です。
ドルチェもついてきますしね。
もちろん、にしの家は全部のせです。

なお、あたしは中古の2豚車、もとい、2トン車のドライバーでしたのでお水です(涙)。

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(パンもおいしい。藍チャソはカシスソーダ飲んでました。)

色々、ちょこちょこ乗ってて楽しいですね。
どれも素材の味が生かされてて、マネしたくなるものばかり(メモメモ)。

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イカとカラスミ、オレキエッテ。
なかなかお家でオレキエッテは食べませんし、手打ちなら尚更。
オレキエッテの耳たぶ感と、イカのブリブリと、カラスミの旨塩味がとてもおいしい。
パンでお皿をぬぎぬぎ。

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あたしはウサギを。
しっかりと煮込まれてて、骨もすぐに外れます。
ホワイトアスパラとアーティチョークか、メンマみたいなの(メンマじゃないぞ)、オリーブ。
鶏肉っぽいんだけれども、鶏肉じゃないのよね。
バンクーバーに留学に行った最初の歓迎ディナーは昼に庭で遊んでたピーターというラビットのローストだったのをいまだに思い出します。


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藍チャソはサルティンボッカ、元カノは羊スネ肉のローストです。
どれも現地クオリティなのがうれしい。

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別腹も最強、いやあ、朝から休みなしで開けて欲しい(おい!)。



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Langhe Nebbiolo 2020 Olek Bondonio [毒味または晩酌]

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Langhe Nebbiolo 2020 Olek Bondonio
ランゲ・ネッビオーロ 2020 オレク・ボンドニオ

そのバルバレスコは割当も極少量で毒味はできなかったんだけど、ランゲ・ネッビオーロは1本だけ毒味用に確保させていただいておりました。

2020年ですからね‥まだ若く、荒さもあるんだけれども、土壌を感じる部分も「滋味」として受け止めることができる。時間を掛けても(四日目まで引っ張りました)、オチないし、ユルまないし、クズれない。できれば、まずは1年ほど落ち着かせてから飲むのがいいかもしれませんね。

まだ、その先がどうなのか?は不明ですが、すでに諸外国では結構な評価を得ているようですし、飲めばポテンシャルヒシヒシと感じます。日本に入ってきたのが(今の輸入元さんの扱いの話ね、前があったかどうかは知らん)最近ですので、日本市場では青田買いになりますが、いいんじゃないですか。バルバレスコも決して高いわけではない。今後もっと評価、知名度上がるとすぐに上がっちゃいますからね。


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