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Roero Arneis 2018 Bruno Giacosa [毒味または晩酌]

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Roero Arneis 2018 Bruno Giacosa
ロエロ・アルネイス 2018 ブルーノ・ジャコーザ

最近イチジクと生ハムのサラダにハマっているようです。
フライパンに入っているのはパエリアです。
アサリをゴロゴロ、残念ながらエビはむきエビでしたけども。
貝類、甲殻類、軟体系は入れたいですね。

すでに2019年がリリースされていますが、まだもうちょっと2018年の在庫があるようです。
実はご紹介時にベタ褒めさせていただきました。リリース後一年経過してもその思いは変わりません。

キャピキャピとしたロエロ・アルネイスもそれはそれで素晴らしいのですが、このロエロ・アルネイスの上品な美しさは、吉永小百合レベル(古いか?)。しっとりとした旨味となめらかな果実味がありながらも出しゃばり過ぎないしとやかさ‥めちゃくちゃ食事に溶け込むんですよねえ。

ロエロ・アルネイスにしてはお高いと思われるかもしれませんが、めちゃくちゃ安いです。



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Chianti Classico 2018 San Giusto a Rentennano [毒味または晩酌]

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Chianti Classico 2018 San Giusto a Rentennano
キャンティ・クラッシコ 2018 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ

ド定番、十八番のレンテンナーノです。この数年でお取引のある日酒販さんが正規輸入元のひとつを勤められることになりましたし、現時点で割当も潤沢、ご案内しやすくなりました。今期は割当のキツいリコルマだけでもいつもの並行モノで買い足しておこうと思っていたのですが、残念ながらリリースされないとのことで。実は、ちょっとしたバックビンテージを並行で段取りしておりますがそれは追々で。

さて2018年のスタンダードなCC、初日からすぐ美味しい、すごく美味しいというスタンダードなCCに求められる要素はキッチリと。もちろん、馴染みやツユダクさをさらに求めると抜栓後に時間は必要ですが、十分ですね。価格も一時期よりは上がりましたが、3,000円を斬り、気軽にザ・サンジョヴェーゼ、ザ・キャンティ・クラッシコを楽しむには間違いのない選択だと思います。

今日からCCR・レ・バロンコーレ2017年を。ペルカルロ2016年の毒味は今月後半になるかな。順番にご案内しますのでしばしお待ちを。







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