Rosso di Montalcino Salvioni 2018 La Cerbaiola [毒味または晩酌]
Rosso di Montalcino Salvioni 2018 La Cerbaiola
ロッソ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ 2018 ラ・チェルバイオーラ
数ビンテージ前のように5,980円税込あたりなら瞬殺してるんですけどね。このお値段になると他造り手のBDMも買えちゃうお値段ですし、同じRDM格として比較するとコスパがどうしても悪くなってくる。ただし、サルヴィオーニはサルヴィオーニにしかな個性があり、2018年はこの数年の中でも一番出来がいいんじゃないかな。この数年の中では一番の密度があり、バランスも良い。なんつってもサルヴィオーニらしい香味の個性は、ああやっぱりサルヴィオーニを実感できる。実は、サルヴィオーニのRDMも90年代からいくつか所有している。BDMの古酒はとても買えないお値段なのでなおさらRDMになっちゃうんですけどね。ああ、飲み比べしたいなあ。
最近ブームのグラタン。パスタはリガトーニ、自家製のハムのトマトソースで。サンジョヴェーゼがススムんですよねえ。
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Barbaresco Rabaja 2016 Giuseppe Cortese [毒味または晩酌]
Barbaresco Rabaja 2016 Giuseppe Cortese
バルバレスコ・ラバヤ 2016 ジュゼッペ・コルテーゼ
お値段は結構無理してます。あれもこれも価格は右肩上がりですので、終売で輸入元さんも‥なら、たまにはこれぐらいの高コスパもありです。
メルマガにも書きましたが、ビンテージの評価は最終的にはその生産者を信用するしかないし、信用したい。なんだかんだと、毎年うまいこと今年もいいですよ‥なコメントよりも、★の数は無言でその評価を表しているのかもしれない。でも、★★★だからって、2015年もきっとおいしいはず。その些細な差で★の数を決めれるのも生産者ならでは。よっぽとダメなら詰めませんって‥ということです。
2015年のネッビオーロ問題で、あーだこーだと考察という迷いの中で楽しんでいますが、決して閉じてると感じるワインがないとなると、渋味と酸味の若いうちの状態がが、飲めるか飲めないか‥になってるんだと思います。もちろん、時間が解決してくれるんですけどね。
このワインは2016年なのに、めっちゃ飲める。そしておいしい。そして安いわあ。
もっと買うて!
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Langhe Nebbiolo 2017 Giuseppe Cortese [毒味または晩酌]
Langhe Nebbiolo 2017 Giuseppe Cortese
ランゲ・ネッビオーロ 2017 ジュゼッペ・コルテーゼ
終売っていいですね。
ランゲ・ネッビオーロが3,000円を斬ると、マジコスパすげー。
バルバレスコや、バローロにはない魅力。なにも若飲みができる‥だけではない。フルボディ至上主義ではないから、なおさら。こんな気候には、しっとり部分も乾いた部分もあっていい。
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Vistamare 2015 Ca'Marcanda / Gaja [毒味または晩酌]
そりゃあ、Gaia e RayやRossj Bass、Alteni di Brassicaのピエモンテ御三家の白は憧れですが、このヴェルメンティーノとヴィオニエという魅惑のセパージュであるVistamareもいい。若いうちの新鮮さは潜みましたが、健全にクリアなミネラルと果実味がありますね。とってもGajaの白らしいスタイルです。
一段、熟成が進んだ段階ですが、まだ熟成は十分可能。ビンテージも2015年というのもポジティブですね。いうても高額なワインなので、ゆっくりかなあと思ったら完売御礼。2016年も実は‥ちぇけらっちょー!
一段、熟成が進んだ段階ですが、まだ熟成は十分可能。ビンテージも2015年というのもポジティブですね。いうても高額なワインなので、ゆっくりかなあと思ったら完売御礼。2016年も実は‥ちぇけらっちょー!
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Rosso di Montalcino 2018 La Fiorita [毒味または晩酌]
Rosso di Montalcino La Fiorita
ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2018 ラ・フィオリータ
しっかり野菜も摂ってます。
長らくベジファーストですが、だからって痩せたことはありません。
あたし謹製のミートソースと、色を生かすことのない白ナスのグラタン。
フィオリータのRDMはまだ若さを感じますが、よくまとまってますね。女性オーナーになってから上品になったような気もします。まだ若いRDMだからかもしれませんが(どっちだよ)。
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Fornacelle Bianco 2018 Fornacelle [毒味または晩酌]
Fornacelle Bianco 2018 Fornacelle
フォルナチェッレ・ビアンコ 2018 フォルナチェッレ
イタリア産、しかもボルゲリの地でセミヨンというのは(変わったヒトもいるもんだな)が第一印象。でも、飲めば目から鱗がポロポロするわけで。しかもスペック的に樽発酵、樽熟成までさせてできあがったセミヨンのしなやかさよ。
押し付けがましくない密度感があり、口の中での満足度も高い。ついついワイン単体で飲んでしまえるスタイル。決して花の香りがアロマちっく過ぎないし、あくまで柑橘や白い果肉の果実主体。酸味もしなやかで、ほんのりとした苦味も素敵。
これで2,580円なんだから非の打ち所がない。
あたしゃこのワイン大好きだ。
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盛泉苑@今出川 [飲んだの喰ったの]
盛泉苑
住所:京都府京都市上京区多門町434
電話:075-451-0358
京都でお取引をさせていただいている飲食店さんや、関西在住の輸入元担当さん達とワイン持ち寄りで中華を食べる会。
都道府県を跨いでの外出は初。大阪「府」から京都「府」への「府またぎ」となりました。会場も以前も宴会をしたことのある四川料理のお店、盛泉苑さんで。円卓は対面との距離もありソーシャルディスタンスでいいですね。まあ、隣の方と話す分には密ですが‥。
コロナ禍の話も、コロナ禍はちっとも関係のないバカ話も‥で、みんなでワイワイするのもやっぱりたのしいもんですね。
輸入元さんの試飲会も工夫を凝らして再開し始めましたし、あたしもそろそろ「にしの組」のお客様と一席設けたいんですけども。なかなか感染者も減りませんね。大阪から出張も(来てくれるな‥)と、言われそうでコワイ。
Go To キャンペーン使ってあっちこっち行けるといいんですけどね。
京都でお取引をさせていただいている飲食店さんや、関西在住の輸入元担当さん達とワイン持ち寄りで中華を食べる会。
都道府県を跨いでの外出は初。大阪「府」から京都「府」への「府またぎ」となりました。会場も以前も宴会をしたことのある四川料理のお店、盛泉苑さんで。円卓は対面との距離もありソーシャルディスタンスでいいですね。まあ、隣の方と話す分には密ですが‥。
コロナ禍の話も、コロナ禍はちっとも関係のないバカ話も‥で、みんなでワイワイするのもやっぱりたのしいもんですね。
輸入元さんの試飲会も工夫を凝らして再開し始めましたし、あたしもそろそろ「にしの組」のお客様と一席設けたいんですけども。なかなか感染者も減りませんね。大阪から出張も(来てくれるな‥)と、言われそうでコワイ。
Go To キャンペーン使ってあっちこっち行けるといいんですけどね。
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