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あのジャンクストーリー あのコウベエニシ@今里 [飲んだの喰ったの]


実店舗から徒歩圏内にラーメン有名店コラボのお店ができたと聞いて‥

ひょっとすると地下鉄または近鉄「今里」界隈は、将来的にラーメン激戦区になるのかもしれませんね(知らんけど)。

あのジャンクストーリー あのコウベエニシ
住所:大阪府大阪市東成区大今里西3-1-9

電話:06-6977-1701


食べログ的な店名は上記のようだが、暖簾には「あの/あの」な感じ。
そもそも、ここま前もラーメン屋さんだった居抜きなんですけどね。
ちなみにオープニングスタッフな時給が1,500円と書いてあってので思わず面接を受けようかと(笑)。


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あの中華そば(ジャンクストーリー)

チャーシューめっちゃうま過ぎかも。中華そばだからナルトなんだろうけども、ジオングの足。ミツバとかユズとか放り込みたいお店も多いがなくてもいい。煮卵に工夫が欲しい。

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あの塩のキラメキ(ジャンクストーリー)

鶏チャーシューは塩味スープにはいいですね。香ばしいエビからもたらされる風味やオイル(?)もいいアクセント。ミツバはこっちにはいいかもしれないが、そのヒヤムギっぽい自家製麺とともに、どこかラーメンというよりも「にゅうめん」の感覚。煮卵って腹を膨れさせる要素にしか過ぎないのでは?と思う。ついついなんだな。煮卵が客単価UPの道具ではなくなる新時代をもたらすためには、どうしようかなあ‥

うどんのように、玉子で閉じました的な玉子使いが現れるとラーメン業界が‥


あ、俺、ラーメン屋やろうかな(おい)。




せっかくのコラボ店なんだけれども、コウベエニシさんの担々麺は汁なしのようんだったので、汁な気分だった我々は、ジャンクストーリーさんのメニューからふたつ。

自家製麺とのことですが、ちょっとヒヤムギ的な小麦感のある麺が特徴的。どちらもクリアなスープで、嫌な旨味や雑味がないながらも奥深さがあっておいしい(サイドの唐揚げや、餃子は普通、瓶ビールはサッポロラガーだけれども、そういう風潮も酒屋としてはどっちでもいい)。

凝ってるようで、凝ってます感控えめ、シンプルなようで実はそれなりに複雑な組み合わせの妙がある。接客も重視されているようで、地下鉄今里駅からちょいと歩くけれども、流行るのか、どうなのか?興味津々。とりあえず、今度は藍チャソを連れて担々麺を食べようと思う。


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