Le Cupole 2018 Tenuta di Trinoro [毒味または晩酌]
Le Cupole 2018 Tenuta di Trinoro
レ・クーポレ 2018 テヌータ・ディ・トリノーロ
この2018年は完売。2019年に切り替わっております。
(が、ビンテージ変更に気づいてなかったので1本残ってました)
ベビーリーフとルッコラ。
サーモンのマリネ。
黒トマトのカプレーゼ。
マヨネーズごはん。
レンテンナーノのオリーブオイルはほんとおいしいですね。
やっぱワインがおいしいとこは、オイルもおいしいのかもしれません。
お陰様で新鮮なホルモンが買える地区に住んでおりますので。
先日モツ鍋をした際に残しておいたホルモンミックスが藍チャソの手でトマトソースで煮込まれました。
それをペンネリガーテと合わせてグラタンに。
パスタや、具材のカリカリしたところもおいしいし、しっかり汁を吸ってぐんにょりなったところもおいしい。
さて、2018年のレ・クーポレです。
2019年はメルロが47%と筆頭品種になったことをヒシヒシを感じてる‥的なことを毒味にも書きましたが。
じゃあ2018年はフランが主品種であることをヒシヒシと感じるのか?
感じます。
品種構成は嘘つかへんな。
でも、トータルとしてレ・クーポレなんですよね。
どこから、どう飲んでもクーポレはクーポレ。
これでサン・キュッ・パーなんだからイタリアワインはスゴイ。
タグ:イタリアワイン