SSブログ

Cepparello 1990 Isole e Olena [毒味または晩酌]

IMG_0446.jpg

Cepparello 1990 Isole e Olena
チェッパレッロ 1990 イゾレ・エ・オレーナ

2020年最後のワインはこちらになりました。
(晩酌はどうしよう)
仕入れてからかれこれ10年、弊社セラーで鎮座していたチェッパレッロの1990年。

コルクは折ってしまいましたが、すんばらしい状態。
まだまだ果実味も力強さもあるし、たっぷり。
これが1990年の実力か‥屈服するサンジョヴェーゼでしたね。


お陰様で酒屋らしい師走でした。

ワイン同様、超優良年もあれば、並年も、オフビンテージだってあるのが人生。

でも、どんな年でもアベレージに近づけれるか、アベレージを超えることを目指し続けれるか‥
は「ヒトノチカラ」かもしれません。

「シゼン」だけでは解決できないことを「ヒトノチカラ」で補完するのです。


さあ、2021年が楽しみです。

コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

Rossj Bass 2015 Gaja [毒味または晩酌]

IMG_0453.jpg

Rossj Bass 2015 Gaja
ロッシイ・バス 2015 ガヤ

なんだかんだと師走は忙しいですね。

そんな時期は、持ち帰りや出前が多くなります。
まあ、鮨なら毎日でもいんですけどね。

2015年以降ご紹介していませんが、2015年はしこたま買いました。
検証を兼ねて定期的に飲んでいます。かれこれリリースから4年以上経過しますかね。

まだ(まだ)色が濃くなるわけではありませんが、
シャルドネ感が強くなってきました。
こってり、まったりとまで行きませんが、シャルドネ特有の深みもあり、まとまってきましたね。

Gaia & Rey は、憧れですが、実はこのRossj Bassも熟成耐性めっちゃありますので、
10年後、20年後も楽しみです。


コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

Brunello di Montalcino Sugarille 1996 Pieve Santa Restituta / GAJA [毒味または晩酌]



Gajaのワイン達は熟成耐性が高いというか、「老ね」の風味が出難い、
もしくは、いつまでも果実味がピュアともいえるかもしれません。

ちょっとたまんなく美味しかったですよ。
フルボディでパワフルさもありますが、非常に飲みやすい。
果実味もたっぷり、丸みがあって、いやあ、素晴らしいですね。

1996年と並年ですが、1998年同様、1997年よりもお安ければ確実に買いの一本です。



コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。