Metodo Classico Brut 2015 Argiolas [毒味または晩酌]
Metodo Classico Brut 2015 Argiolas
メトード・クラッシコ・ブリュット 2015 アルジオラス
食品も扱っている輸入元さんから食材を買うようにしております。
こういう時代ですからね。そこは助け合いですね。
で、キャビアはもちろんイタリアはロンバルディア産です。
前回よりもひとクラス上のオシェトラ、50gを贅沢に三人でわけわけします。
(100g缶も買うたった。手巻き寿司したい。)
右はジャガバター。まったりと濃密な旨味のキャビアの上品な塩気が合いますね。
左は即興で、アボカド、玉ねぎのみじん切り、カニのほぐし身缶、ホタテフレーク缶、
そこにオリーブオイルでまぜまぜ(マヨネーズは入れてません)。
セルクルがないので、プリンの型に入れてポンの上にキャビアをポン。
右はジャガバター。まったりと濃密な旨味のキャビアの上品な塩気が合いますね。
左は即興で、アボカド、玉ねぎのみじん切り、カニのほぐし身缶、ホタテフレーク缶、
そこにオリーブオイルでまぜまぜ(マヨネーズは入れてません)。
セルクルがないので、プリンの型に入れてポンの上にキャビアをポン。
俺ってやっぱり天才やなあを実感。
で、アルジオラスのメトード・クラッシコ。
メトード・クラッシコで48ヶ月は贅沢なスペックだし、2015年だし、
でも、ヌラグスかあ、ちょっと高いよなあ‥と、毒味するつもりもなく開けたのですが‥
で、アルジオラスのメトード・クラッシコ。
メトード・クラッシコで48ヶ月は贅沢なスペックだし、2015年だし、
でも、ヌラグスかあ、ちょっと高いよなあ‥と、毒味するつもりもなく開けたのですが‥
あら、やだ、おいしい。
この価格を許せるおいしさ。
ヌラグスも、シャルドネではないかもしれないが、シャルドネかもしれないぐらいの果実味で、
そもそもワインとしてしっかり、贅沢に醸造されているキュベが使われていることヒシヒシ。
そして何よりも、メトード・クラッシコらしい上質なガス質、シャンパーニュのような酸っぱさ
は皆無だけれども、フランチャコルタ同様に果実味たっぷりなので、イタ専は好きなはずよ。
タグ:イタリアワイン
Rosa Salae 2019 Antonio Caggiano [毒味または晩酌]
Rosa Salae 2019 Antonio Caggiano
ローザ・サラエ 2019 アントニオ・カッジャーノ
ご覧の通りのずんぐりむっくり瓶です。
シチリアのコスなんかもこんな瓶でしたね。
実際に測ってはいませんが、径はマグナムぐらいありますので‥
梱包が大変!
もうやめたい!(おい!)
でも、これ、おいしいんですよ。
ついつい、サンジョヴェーゼのロゼも扱いがちなんですが、
南の品種のロゼっていいかもね。
アリアニコらしさ。感じていただけると思います。
試してみたら?
(いつやめるかしらんで)
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Friulano 2018 Sirch [毒味または晩酌]
Friulano 2018 Sirch
フリウラーノ 2018 シルク
スズキのカルパッチョ。
チラってるのはピンクペッパーです。
緑のソースはイタリアンパセリで作ったサルサ・ヴェルデ。
モトカノの作品ですが、これがめっちゃいい。
(盛り付けは失敗したけど)
イタパセと、ピエモンテ産のノッチョラ、ニンニク効いてる感じ。
これめっちゃいい。
タンパクなスズキにもいいし、白飯にオンしたい(おい)。
と、カラアゲ。
シルクのフリウラーノ。
なんてことなくおいしいヴィーノ・ビアンコです。
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Langhe Arneis 2018 Cordero di Montezemolo [毒味または晩酌]
Langhe Arneis 2018 Cordero di Montezemolo
ランゲ・アルネイス 2018 コルデロ・ディ・モンテツェモロ
ロエロ地区を含めたランゲの三ヶ所の地区からのアルネイスで醸されています。
だからランゲ・アルネイスですね。
ミネラルと柑橘主体ですが、ミネラルは岩岩し過ぎてないし、水水し過ぎてない。
キレイに冷えるミネラルで、酸と相まってシャリっとした感じがいい。
柑橘もストレート果汁で質が高く、程よいミネラルのボディ、濃くはないが密度にヌケがない。
これもヴィーノ・ビアンコだなあ。
当たり前においしい。
クリアなワインはやっぱいいな。
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Birba 2010 La Gerla [毒味または晩酌]
イタリア料理 SPERANZA(スペランツァ)
住所:730-0855 広島市中区小網町6-23
電話:082-232-3997
広島のイタリアン、スペランツァさんの通販でパスタソースなどモロモロをお取り寄せ。
イマドキの冷凍は質が高いのは、ラーメンで実証済み(おい)。
パッケージもテラカワユスですね。
(藍チャソはビールです)
Birba 2010 La Gerla
ビルバ 2010 ラ・ジェルラ
私物として6本も(!)取り置きしてたラ・ジェルラのビルバ、2010年。
これ、買ったお客様、めっちゃ旨いですからね!
そりゃあ、まだ熟成も可能ですが、落ち着いたらぜひ飲んで欲しですね。
(あー西野さんの好きそうな‥わかってもらえると思います)
インサラータと一緒にサラミ二種と、サンタルチアの前菜盛りに頻出する
ナスのトマト煮を自作‥‥‥‥マヨネーズごはんのシンクロ率は90%だけれども、
ナスのトマト煮はまだまだやな。
やっぱ、辛味オイルから作らないとあかんか。
そして、手前のお料理がスペランツァさんから購入した‥
サザエとゴルゴンゾーラのパスタソース
ぷりぷりのサザエは、キモの部分もイン。
サザエの磯の香り、キモの苦味とゴルゴンゾーラ、
想像がつかないかもしれませんが‥
これが、癖になりそうなおいしさ!
スペランツァさん自家製ニョッキもにょっきにょきだし(なんやねん)、
もう目から鱗ですね。
こちらは牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。
確かに、逆に冷凍してあるからこその繊維のほぐれもあるのかしら。
とにかく、ほほ肉は弾力がありながらも、非常にやらこい!やらこい!
そして、このソースがめっちゃウマ!
(ソースの秘密を聞きましたが、内緒です←自作するぞー!)
これはバゲット1本いきますわ。
次は、瀬戸内産のタコとパンチェッタのトマトソース、これも楽しみ!
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Le Difese 2015 Tenuta San Guido [毒味または晩酌]
Le Difese 2015 Tenuta San Guido
レ・ディフェーゼ 2015 テヌータ・サン・グイード
毒味の感じでは、サンジョヴェーゼ70%にカベルネ30%なんですが、
実際のテクニカル情報ではカベルネ70%にサンジョヴェーゼ30%なんですよね。
まあ、すっかりあたしの舌が「イタリアワイン舌」なので(なんやそれ)、
サンジョヴェーゼに過敏に反応するのだと思います(ただただ、好きなだけやろ)。
コロナ禍もあって、(パキパキの最新ビンテージよりも)今すぐに、抜栓をためらわず、
抜栓初日一杯目から、馴染みやまとまりを感じていただけるワインのご紹介に注力していますが、
2015年なんだから、なおさら贅沢ですよねー。
現行比、ほぼほぼ3年、まだまだバックビンテージの領域ですが、これが馴染んでおいしい。
なお、まさかサッシカイアの片鱗は感じることはありませんが、
それでも、サン・グイードの作品‥あー、長らくサッシカイアも飲んでないなー。
誰か飲ませて!
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Franciacorta Brut Blanc de Blanc NV Cavalleri [毒味または晩酌]
Franciacorta Brut Blanc de Blanc NV Cavalleri
フランチャコルタ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン NV カヴァッレリ
メルマガのオチでボンゴレ作るで〜と書いたそのボンゴレ。
蓋をせずに‥というレシピで、アサリがぷりぷりに仕上がる予定だったんですが‥
アサリがイマイチでした(あかんやん)。
でも、味はおいしかったですけどね。
合わせるのはにしの家のハウススプマンテ。
バッチリおいしい。
タグ:イタリアワイン
Langhe Chardonnay Bussiador 2016 Aldo Conterno [毒味または晩酌]
Langhe Chardonnay Bussiador 2016 Aldo Conterno
ランゲ・シャルドネ・ブッシアドール 2016 アルド・コンテルノ
ザ・樽ドネ!
この色見てくださいよと。
たっぷりの果実味、アルコール、樽の風味。
樽ドネはこうでなくっちゃ!
非常に満足度が高い樽ドネ、その分お値段も高いですが、これは納得です!
タグ:イタリアワイン
サンタルチア@京町堀 [毒味または晩酌]
2020年1月以来、なんと1年ぶりのルチでのランチ。
サンタルチア
住所:大阪府大阪市西区京町堀1-9-17
ブロッコリーとサルシッチャのパスタ。
なるほどなるほど、レシピは覚えた(パクっとるやないかい)。
なるほどなるほど、レシピは覚えた(パクっとるやないかい)。
やっぱりサンタルチアはええで。
Roero Rosso / Barbera d'Alba 2017 Matteo Correggia [毒味または晩酌]
Roero Rosso 2017 Matteo Correggia
ロエロ・ロッソ 2017 マッテオ・コレッジア
若いうちのネッビオーロはロエロがいいですね。
銘醸のランゲ・ネッビオーロももちろんいいんですが、もっと気軽にネッビオーロを楽しむなら‥
という意味です。
軽やかさもあるが、密度的にヌケのないミディアムで飲みやすいのがいいですね。
いきなり開いてますし、心地よい酸味があって、一般的なイタリア料理に合わせやすいですよ。
Barbera d'Alba 2017 Matteo Correggia
バルベーラ・ダルバ 2017 マッテオ・コレッジア
バルベーラも品種特性を感じさせつつも飲みやすいミディアムに仕上がっています。
濃くなくてもいい。ヌケ感がないのが一番ですよ。
こちらはネッビオーロよりも、もう少ししっかりとした味付けの食事にいいかもしれません。
ま、あんまりアッビナメントを気にする必要はありません。
マッテオ・コレッジア、うまいこと造ってきますね。
三日目でも問題なしですから、気軽に開けて、飲み残しに気をもむ必要もありません。
デイリーワインに、飲食店さんはグラスワインにどうぞ。
タグ:イタリアワイン