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Vie di Romans Chardonnay 2017 Vie di Romans [毒味または晩酌]

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Vie di Romans Chardonnay 2017 Vie di Romans
ヴィエ・ディ・ロマンス・シャルドネ 2017 ヴィエ・ディ・ロマンス

飲み続けているワインが新しいビンテージになることで、自分もまた‥ひとつ、歳をとったんだなあ‥と(しろめ)。

さて、樽ドネ。

もう「安定」の言葉しかありませんが、2016年とあえて比較すると、2016年よりも少し華やかで、もう少し樽が効いてる(特に初日)。でも、確かにアルコール度数が下がったがゆえのボリュームの量と、飲みやすさがありますね。

ちょっと前までは、樽が効いてるかどうかハッキリしない時期もあり(樽ドネは樽の効き具合だけじゃないんだけれども、樽ドネらしさといえば樽になるしね)、じゃぁお手頃価格のチャンパニスでええんちゃうのん?と、少し思ってた時期もあるが、ちゃんと差別化されてるし、樽熟成のコスト分お高いのもヨシちゃん納得しちゃう!

イタリアのシャルドネ(と、ピノ・ノワール)は、なかなか諸外国産と比較すると‥なおかつコスパだけで考えると‥うーんと思うこともあるんだが、サン・キュッ・パーでこの酒質だとイタリアらしさも兼ねそなえ、やっぱ最強なんじゃない?

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