Franciacorta Brut Rose Nature NV 1701(diciassetteuno) [毒味または晩酌]
Franciacorta Brut Rose Nature NV 1701(diciassetteuno)
フランチャコルタ・ブリュット・ロゼ・ナチュレ NV 1701(ディチャセッテウノ)
実際はもう少しスモモ皮っぽい赤が強い色合いです(まあ、角度によって変わるけどね)。
1701はラベルがあたしに似合ってキュートですね。
こちらは、Brut (Rose) Natureの記載があります。
スプマンテの残糖表示は下記の通り。
Pas Dose / Brut Nature 0-3g/L
Extra Brut 0-6g/L
Brut 0-12g/L
Extra Dry 12-17g/L
Srcco(Dry) 12-17g/L
Semi Secco 17-32g/L
Dolce 50g/L
Pas DoseやBrut Natureの記載だと、ほぼほぼノン・ドサージュな辛口の場合はほとんどですが、Brutまでは、0g/Lから記載ができるのおは同じなので、実際に0g/Lでも、どれを名乗るかは生産者次第。ロット差やボトル差もあるでしょうからある程度幅を持たせてるんだと思います。
辛口で一般的なのはBrutの表記ですが、それよりも辛口(あくまでも残糖量ですが)なのがExtra Brut、ついついExtra Dryも、Brutよりも辛口っぽいイメージですが、Brutよりも残糖量は多い規定となっております。
Pas DoseやBrut Natureの記載だと、ほぼほぼノン・ドサージュな辛口の場合はほとんどですが、Brutまでは、0g/Lから記載ができるのおは同じなので、実際に0g/Lでも、どれを名乗るかは生産者次第。ロット差やボトル差もあるでしょうからある程度幅を持たせてるんだと思います。
辛口で一般的なのはBrutの表記ですが、それよりも辛口(あくまでも残糖量ですが)なのがExtra Brut、ついついExtra Dryも、Brutよりも辛口っぽいイメージですが、Brutよりも残糖量は多い規定となっております。
そもそも「ロゼ」という意識はなく、ピノ・ネロでフランチャコルタを造ると自ずとロゼになった‥という認識のようで(まあ、ブラン・ド・ノワールな手法を使わねばね)、ピノ・ネロらしさが重視されています。その意図は見事に現れており、ピノ・ネロらしいチャーミングな赤い果実の香味たっぷり、果実本来の甘味はありますが、残糖感はなし。ボディもあるが、ガスと酸味もキッチリしておりとてもいいロゼ・フランチェコルタに仕上がってますよ。
初鰹でいきましょう!
初鰹でいきましょう!
タグ:イタリアワイン