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イタリア出張記:2011年版 ブログトップ
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2月19日:Benvenuto Brunello 2011/二日目 [イタリア出張記:2011年版]

本来は四日間あるのですが、西野嘉高が参加したのは、この19日の二日目で最終となります。


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初日から通っている会場の入口です。


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今年のタイル画発表&埋め込みの記念式典。


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こちらは、フルサービスの会場。


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各自6脚(キャンティは4脚でしたね)。
リクエストに応じてソムリエがワインをサービスしてくれます。


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ここに今回テイスティングできるワインの全てが‥。

ということで無事終了。
詳細はメルマガで。


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2月19日:朝の散歩。 [イタリア出張記:2011年版]

二日間参加するBenvenuto Brunello 2011も最終となりました。19日も朝は運動を兼ねて待ち合わせ場所までは散歩でございます。


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2月18日:フィレンツェを散歩。 [イタリア出張記:2011年版]

Benvenuto Brunello 2011の初日から帰ってきたのは夕方。フィレンツェを散歩です。


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ホテルの並び‥右手のたむろしている場所がゴキゲンな酒屋さんね。


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中央市場前は、露天などでごった返します。


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中央市場角のランプレドット屋さんで空腹を満たすことにする。


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中央市場内のネルボーネの方が美味しいかも。


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見上げると飛行機雲。


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時計を買いそうになる。


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夜はホテルの並びの中華総菜屋さんで‥。
焼飯と鶏モモ肉のカラアゲ。

ホッとするねぇ。


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2月18日:Benvenuto Brunello 2011 [イタリア出張記:2011年版]

フィレンツェから高速道路などを使ってモンタルチーノまでは(車にもよるけどね)約2時間弱。初めてのモンタルチーノ村は予想以上に美しかった。


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今年は会場がいくつかに分かれているそうです。
Chianti Classico Collectionほどの演出はなく、
いたって淡々を試飲がこなせるようになっています。


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2006年のBrunello di Montalcinoが約150種類‥
三つの続いた部屋で並べられておりイッキに試飲ができます。


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なんだか木漏れ日がキレイでした。


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沢山の人でいっぱいになってきた。


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ビュッフェ会場‥
右から二人目は‥ダニエル・トマセス氏ですよ。


Benvenuto Brunello 2011の詳細に関してはメルマガで書きます。

それにしても、モンタルチーノの村は美しい。試飲で相当な時間が過ぎましたので、あま(初日は)歩き回っていませんが、スナップ写真を並べておきます。


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2月18日:美しさを確かめに‥ [イタリア出張記:2011年版]

"東京で一番美しいのはマクドナルド ストックホルムで一番美しいのはマクドナルド フィレンツェで一番美しいのはマクドナルド 北京とモスクワにはまだ美しいものがない" 

と言ったのはアンディー・ウォーホルなわけですが‥


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この程度では美しいとは言えない。

ましてやマクドの癖に24時間開いてないし‥

ならば‥俺様が美しくしてやるのだ。


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早朝のアルノ川。


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こうすれば‥

フレンツェのマクドも美しい。


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味は美しくなかったけども‥。


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2月17日:Trattoria Sampei [イタリア出張記:2011年版]

今回の渡伊は色々と考えさせることが多々ある。キャンティ・クラッシコに関してもそうだし(メルマガで話す)、エノテカの訪問は、同じ酒屋として‥ワイン屋として色々と‥。

さて‥

晩飯は‥。ご存知の通り、三連チャンでガッツリと肉を食い過ぎまして‥魚が食べたい‥しかし、フィレンツェでまともな魚など無理だろう‥と思っていたのですが、現地で紹介していただいたのがこちら‥。


Trattoria Sampei
055/5829926


住所はわからんが‥サッカーを観たアルテミオ・フランキ・スタジオからも、SMN駅からも歩いて行ける距離です。実は「SAMPEI」の名前は、イタリアでも人気だった(?)「釣りキチ三平」からとったそうです。そう、魚料理専門のトラットリアで、実は、現在は日本人シェフだったりするのも安心ですね。だって、魚は日本人が一番扱いが上手いはずですから‥。なお、「釣りキチ三平」の「キチ」って、今は使ったらヤバイんちゃうの?という問題は華麗にスルーする。


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ムール貝がドカン。塩味ハッキリで白ワインが進みます。


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よく考えれば、まともにパスタを喰ってないもので‥魚介の旨味も十分で美味しゅうございました。


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おこぜ‥のような何か。白身はふっくらで‥この黄色いソースは何かわからんが旨かったです。


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魚介類ふんだんに‥。って、シャコをフィレンツェで喰うとは思ってなかった。
マテ貝も入っておりましたよ!


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別腹。


なお、イタリアに来てからというものの‥キャンティ・クラッシコ・コレクションで連日サンジョベーゼ縛りだったもので、白ワインを飲みました。最初のムール貝ドカンにも映っていますが、ロンコ・デル・ニェミツのシャルドネ1994年、ソーヴィニョン1995年‥という白の古酒。どっちも旨かったで。

ということで、食い道楽なオフは終了。

次はブルネッロ縛りなのだっ!!


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2月17日:Antica Macelleria Cecchini [イタリア出張記:2011年版]

朝のお散歩終了。終日オフです。パンツァーノ・イン・キャンティにある有名なお肉屋さん"Antica Macelleria Cecchini"に併設されているレストランで昼食を取ることになりました。


ANTICA MACELLERIA CECCHINI 
Via XX Luglio,11 Panzano in Chianti Firenze



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一階はお肉屋さん。奥にはとてつもなくデカイ肉の塊が吊るされている部屋もありますし、オリジナルの塩やソースなどの調味料も販売されています。この左側にショーケスがあって、お肉や、肉の加工品がズラリだったのですが、映すの忘れてます。


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二階はとてもモダンな内装のレストランになってますよ。給仕してくれるオバサマのカットも斬新‥テクノな感じね。


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ペルセウス同様に、タダなのか付いてるのかわかりませんが、生野菜がボーンとテーブルに置かれます。ぶっちゃけ、野菜が旨かった。


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自家製ブレンドのお塩に、オリーブオイル、アチェートを混ぜたソース。お肉に付けても、野菜に付けても‥。


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鶏のササミにもみえますが、これが豚肉なんですね。豚肉を繊維に添って‥これがまた旨いんだよ。


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タルタル‥うーん、生肉大好きな西野嘉高にとっては格別。こちらは、スパイシーな感じではなく、肉々なお味。オレンジのような何か‥のピールがいいアクセントです。


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ミートローフのような、イシイのハンバーグのような何か‥ですが、独特の甘味(そのオレンジのソースだと思う)があり美味。


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皮付きの豚肉のロースト。見たまんま美味です。


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四種類の肉の前菜‥ニシュラン★。素晴らしいですね。モダンなイタリア料理で、肉しかない‥というお店ですが、それぞれの調理法、味付けの変化はまったく飽きる事はありません。フィアスコのワインをぐびぐび。


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メインはミンチカツのような何か。


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洪水のように溢れる肉汁。もちろんニシュラン★。外はカリっと、揚げ焼きな感じ‥中はご覧の通りです。実は味付けはガッツリではなく、自家製の塩や、凝ったソースが数種類テーブルにありますのでそちらで‥な感じ。


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お向かいではサルシッチャ屋さんも経営してはります。

いやぁ‥このお店参りました。

パンツァーノのチェントロは、他にカワイイお店がありました。

さて‥

昼食の後‥とあるエノテカを訪問しました。

場所も名前も言いません。

こんなとこ知られたら‥

ウチ潰れますから‥。

詳細はメルマガで。


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2月17日:朝のお散歩。 [イタリア出張記:2011年版]

ホテルの朝食の後は恒例のお散歩です。この日もちょっと天気悪かったのよねぇ。


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ちんぽ

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Ristrante Perseus [イタリア出張記:2011年版]

残念ながらフィオレンティーナは負けてしまいましたが‥こうなると人類大移動な帰路‥車は渋滞するわ、バイクがうっとおしいほど走ってるわ‥雨は降るわ‥な感じですが、腹が減っては戦はできぬ‥リネア・セッテの梅チャソにもお薦め頂いていたフィレンツェで最も美味しいと言われているビステッカ・アラ・フィオレンティーナで有名なリストランテ・ペルセウスに行ってきました。スタジアムからも十分歩いていける距離ですよ。


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入口を入ったすぐにドドーンとお肉が‥。すでに満席で何組か待ちでしたが‥なんとかそれほど待たずに席に着けました。思ったよりも店内の席数は多いのですが‥それでも満員‥。どの席もみな食べるのは同じ‥ビステッカ・アラ・フィオレンティーナなのでございます。肉を喰いに‥皆さん集まるんですねぇ。正直、見せ方も上手いですね。どれもこれも注文してみたくなるし、この店は肉の店‥ちゃんと伝わります。


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まずはタルタルを注文しました。だって、隣のテーブルでサービスしてるのをみてゴクリ。まぜまぜする前には、生肉の真ん中に生玉子の黄身が‥白胡椒もたっぷりかかっていました。そして驚いたのが、タバスコとリーペリンソースを使うんですよ。いずれもイタリアの調味料じゃないんですけどね。そしてレモンをギュギュっと搾って、様々な薬味(とは言わんのか‥)とまぜまぜすれば‥


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それらのスパイス系調味料とレモンが効いた‥初体験の味は美味。ながら、ついついタルタルをユッケにしてみたくなっちゃうなぁ。


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その入口にディスプレイしてあり、食べてみくなったのが、この花ズッキーニに肉を詰めて焼いたもの。これは文句なしのニシュラン★を献上!詰めてあるお肉はとてもやわらかいハンバーグのような感じで、絶妙の火入れ。


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グリル野菜。銀紙に包んであるのはポテトね。みたまんまの味です。ちなみに‥ボウル一杯にスティックサラダがテーブルに置いてありそれもつまみました。やっぱり野菜も食べないとね。


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き‥き‥きますた!ビステッカ・アラ・フィオレンティーナ!このド迫力のお肉を観て下さいっ!!

文句なしのニシュラン★


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外はカリっと焼かれているのですが、中は(場所によるが‥)レアでとてもやわらかい。赤身の肉っていいよねぇ‥と思う40歳でございます。何KGあったのかはなぞ。骨の周りも頂いちゃいます!さすがに、キアニーナの肉質は最高!噂に違わぬペルセウス‥恐ろしいお店です。

この後、ドルチェも食べたような‥カッフェもしばいたような‥。

さて、17日は‥オフですよ♪


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2月16日:初めてのサッカー観戦。 [イタリア出張記:2011年版]

とうことで、Chianti Classico Collection 2011も全日程を終了‥。詳細はメルマガでするとして‥16日はお楽しみのサッカー観戦でございます。場所はフィレンツェの中心街からもそう遠くないStadio Artemio Franchi。


 


時間がギリギリだったですが、タクシーも拾えない渋滞も発生し、まずはサンタ・マリア・ノヴェッラ駅まで徒歩‥駅のタクシー乗り場に並んで、スタジアムまではタクシーで移動です。ドライバーのお兄さんも相当なフィオレンティーナファンのようで、チケットを見せると、一番近いゲート付近までカッ飛んでくれるという親切さに感動。

入口では、相当な身体検査や荷物検査などがあると想像していたのですが、時間ギリギリだったためか、ほぼスルーパスでスタンドに到着。雨が予想されていましたので、屋根付きの座席ながら、ご覧の通り、ピッチの幅よりも外側の席となりますが、写真ほど実際には遠くはなく、肉眼だともっと近付いて観えておりました。実は、荷物検査では、一眼レフ系の大きな望遠レンズだと、預かりになる‥という話を聞いておりましので、カメラは単焦点の広角レンズを装着していたもので寄れませんでした‥^^; 実際には手荷物検査的なものはなく‥ちょっと悔しい。


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入場直後。


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昨年まではスポンサーはTOYOTAだったようですが‥
今年からMAZDAになっています。
この写真の左側の黄色いラインで囲われた2ブロックは
インテルのサポーター達が座っております。
なお、西野嘉高が座った席は、インテルファンと
フィオレンティーナファンが入り交じてました。


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長友君は初の先発‥。肉眼でもしっかりと長友君を確認できましたが‥
この写真じゃわかりませんね。

55番しっかり観て来ましたよ。


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おおお、これが発煙筒というものか‥。
フィオレンティーナが同点に追いついた瞬間に発煙筒に火がつけられます。


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負け時と勝ち越し時に発煙筒を炊くのはインテルのサポーターさん達。

フィオレンティーナを応援しつつも、インテルの長友君にもがんばってもらいたい‥そんな複雑な気持ちの中での応援でしたが、格下であるフィオレンティーナは負けこそはしましたが大健闘。ぶっちゃけ、審判がインテルのファールを取らない‥を連発でブーイングの嵐。

それにしても熱狂的な応援ですが、次回はぜひ奮発して、もうちょっと真ん中の席に座りたいかもしれません。このポジションだとテレビで観戦する方がよいかもしれませんからね。でも、テレビ観戦よりもあっと言う間の90分。とても興奮したし、とても楽しかった。

動画もちょっと撮りましたので張っておきます。




フィオレンティーナだ同点ゴールを入れた後‥
スタンドの盛り上がりが徐々に静まりつつあるあたりから
発煙筒に火がつけられます。




テレビで聞いたことのある応援歌を合唱。




フィオンレンティーナ‥コーナキックのチャンスでしたが‥orz。


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またサッカー観戦したいな。


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