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2月17日:Antica Macelleria Cecchini [イタリア出張記:2011年版]

朝のお散歩終了。終日オフです。パンツァーノ・イン・キャンティにある有名なお肉屋さん"Antica Macelleria Cecchini"に併設されているレストランで昼食を取ることになりました。


ANTICA MACELLERIA CECCHINI 
Via XX Luglio,11 Panzano in Chianti Firenze



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一階はお肉屋さん。奥にはとてつもなくデカイ肉の塊が吊るされている部屋もありますし、オリジナルの塩やソースなどの調味料も販売されています。この左側にショーケスがあって、お肉や、肉の加工品がズラリだったのですが、映すの忘れてます。


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二階はとてもモダンな内装のレストランになってますよ。給仕してくれるオバサマのカットも斬新‥テクノな感じね。


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ペルセウス同様に、タダなのか付いてるのかわかりませんが、生野菜がボーンとテーブルに置かれます。ぶっちゃけ、野菜が旨かった。


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自家製ブレンドのお塩に、オリーブオイル、アチェートを混ぜたソース。お肉に付けても、野菜に付けても‥。


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鶏のササミにもみえますが、これが豚肉なんですね。豚肉を繊維に添って‥これがまた旨いんだよ。


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タルタル‥うーん、生肉大好きな西野嘉高にとっては格別。こちらは、スパイシーな感じではなく、肉々なお味。オレンジのような何か‥のピールがいいアクセントです。


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ミートローフのような、イシイのハンバーグのような何か‥ですが、独特の甘味(そのオレンジのソースだと思う)があり美味。


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皮付きの豚肉のロースト。見たまんま美味です。


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四種類の肉の前菜‥ニシュラン★。素晴らしいですね。モダンなイタリア料理で、肉しかない‥というお店ですが、それぞれの調理法、味付けの変化はまったく飽きる事はありません。フィアスコのワインをぐびぐび。


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メインはミンチカツのような何か。


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洪水のように溢れる肉汁。もちろんニシュラン★。外はカリっと、揚げ焼きな感じ‥中はご覧の通りです。実は味付けはガッツリではなく、自家製の塩や、凝ったソースが数種類テーブルにありますのでそちらで‥な感じ。


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お向かいではサルシッチャ屋さんも経営してはります。

いやぁ‥このお店参りました。

パンツァーノのチェントロは、他にカワイイお店がありました。

さて‥

昼食の後‥とあるエノテカを訪問しました。

場所も名前も言いません。

こんなとこ知られたら‥

ウチ潰れますから‥。

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