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2月16日:初めてのサッカー観戦。 [イタリア出張記:2011年版]

とうことで、Chianti Classico Collection 2011も全日程を終了‥。詳細はメルマガでするとして‥16日はお楽しみのサッカー観戦でございます。場所はフィレンツェの中心街からもそう遠くないStadio Artemio Franchi。


 


時間がギリギリだったですが、タクシーも拾えない渋滞も発生し、まずはサンタ・マリア・ノヴェッラ駅まで徒歩‥駅のタクシー乗り場に並んで、スタジアムまではタクシーで移動です。ドライバーのお兄さんも相当なフィオレンティーナファンのようで、チケットを見せると、一番近いゲート付近までカッ飛んでくれるという親切さに感動。

入口では、相当な身体検査や荷物検査などがあると想像していたのですが、時間ギリギリだったためか、ほぼスルーパスでスタンドに到着。雨が予想されていましたので、屋根付きの座席ながら、ご覧の通り、ピッチの幅よりも外側の席となりますが、写真ほど実際には遠くはなく、肉眼だともっと近付いて観えておりました。実は、荷物検査では、一眼レフ系の大きな望遠レンズだと、預かりになる‥という話を聞いておりましので、カメラは単焦点の広角レンズを装着していたもので寄れませんでした‥^^; 実際には手荷物検査的なものはなく‥ちょっと悔しい。


DSC01653.jpg


入場直後。


DSC01652.jpg


昨年まではスポンサーはTOYOTAだったようですが‥
今年からMAZDAになっています。
この写真の左側の黄色いラインで囲われた2ブロックは
インテルのサポーター達が座っております。
なお、西野嘉高が座った席は、インテルファンと
フィオレンティーナファンが入り交じてました。


DSC01659.jpg


長友君は初の先発‥。肉眼でもしっかりと長友君を確認できましたが‥
この写真じゃわかりませんね。

55番しっかり観て来ましたよ。


DSC01657.jpg


おおお、これが発煙筒というものか‥。
フィオレンティーナが同点に追いついた瞬間に発煙筒に火がつけられます。


DSC01661.jpg


負け時と勝ち越し時に発煙筒を炊くのはインテルのサポーターさん達。

フィオレンティーナを応援しつつも、インテルの長友君にもがんばってもらいたい‥そんな複雑な気持ちの中での応援でしたが、格下であるフィオレンティーナは負けこそはしましたが大健闘。ぶっちゃけ、審判がインテルのファールを取らない‥を連発でブーイングの嵐。

それにしても熱狂的な応援ですが、次回はぜひ奮発して、もうちょっと真ん中の席に座りたいかもしれません。このポジションだとテレビで観戦する方がよいかもしれませんからね。でも、テレビ観戦よりもあっと言う間の90分。とても興奮したし、とても楽しかった。

動画もちょっと撮りましたので張っておきます。




フィオレンティーナだ同点ゴールを入れた後‥
スタンドの盛り上がりが徐々に静まりつつあるあたりから
発煙筒に火がつけられます。




テレビで聞いたことのある応援歌を合唱。




フィオンレンティーナ‥コーナキックのチャンスでしたが‥orz。


DSC01670.jpg


またサッカー観戦したいな。


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