Langhe Nebbiolo Fralu 2017 Bruno Rocca [毒味または晩酌]
Langhe Nebbiolo Fralu 2017 Bruno Rocca
ランゲ・ネッビオーロ・フラル 2017 ブルーノ・ロッカ
肌寒くなるとネッビオーロがおいしく感じられるのはなぜなのかなあ。
秋の食材との相性の良さ‥というイメージで自分を洗脳しているからなおさら。
やはりランゲ・ネッビオーロは‥「若飲みできる」ではなく「若いうちからおいしい」。
バローロやバルバレスコを名乗るワインでも、若いうちからおいしいワインはあるが、
ランゲ・ネッビオーロあたりは、お値段を含めてもっと気負いがないのがいい。
バローロの造り手のそれと‥
バルバレスコの造り手のそれ‥
では、後者の方がなおさら若いうちからすんなりと飲める。
気がする。
ブルーノ・ロッカのそれもいい。適度な甘味があり、適度の渋味がある。
いいですねえ。普段はこれぐらいでいいんですよねえ。
アルト・アディジェの2018年の白シリーズ。
ポイエル・エ・サンドリといえば‥なノジオラ。
12度という低い度数はいいんだけれども、
もう少し果実味が欲しいかな。
ミネラルとショッパサ。
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