グリル・ロン@阪急三番街 [飲んだの喰ったの]
グリル・ロン 阪急三番街店
住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 B2F
電話:06-6372-8858
藍チャソが高校生の頃は、梅田で待ち合わせしてランチにちょくちょく行ってた洋食屋さんです。
当時から人気店でしたが、11時の開店5分前ですでに10人並んでるし。
運良く一便で入店できました。
エビフライと、合挽きハンバーグ、カニクリームコロッケが乗ったDセット(1,100円)に、カキフライ×2個(300円)をトッピングしたもの。このお手頃価格も人気の秘密かな。
期待を超えてはこないが、期待通りで、期待を裏切らない、ザ・洋食な味は、安心感すら感じる。
試飲会前に、馴染みの飲食店さん達と合計5名で行ったんですが‥
やっぱり頼んじゃうよね。
ビール!
(小瓶で500円でした)
ごちそうさまです。
藍チャソが高校生の頃は、梅田で待ち合わせしてランチにちょくちょく行ってた洋食屋さんです。
当時から人気店でしたが、11時の開店5分前ですでに10人並んでるし。
運良く一便で入店できました。
エビフライと、合挽きハンバーグ、カニクリームコロッケが乗ったDセット(1,100円)に、カキフライ×2個(300円)をトッピングしたもの。このお手頃価格も人気の秘密かな。
期待を超えてはこないが、期待通りで、期待を裏切らない、ザ・洋食な味は、安心感すら感じる。
試飲会前に、馴染みの飲食店さん達と合計5名で行ったんですが‥
やっぱり頼んじゃうよね。
ビール!
(小瓶で500円でした)
ごちそうさまです。
Chianti Classico Riserva Le Baroncole 2019 San Giusto a Rentennano [毒味または晩酌]
Chianti Classico Riserva Le Baroncole 2019 San Giusto a Rentennano
キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・レ・バロンコーレ 2019 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
メルマガのオチでも触れますが、鶏肉とキノコのソテー、ゴルゴンゾーラクリームソース、まかない風です。
2019年のバロンコーレを飲むのはこれが初めてでしたが‥
めっちゃ旨い!
派手じゃないが旨味と甘味もしっかり出てて、艶っぽい輪郭としっとりとした果実味、15度とは思えないスムーズな飲み口。
ゴルゴンクリームソースとよく合うんですよ。
にしの家恒例の手巻き寿司大会。
ここでもゴルゴンゾーラが大活躍。
リンゴとキュウリとゴルゴンゾーラ、マジか?と思うかもしれませんが、ぜひお試しを。
(醤油2滴たらしました)
タグ:イタリアワイン
サルディーニャのワイン、好きなんですよねー(島のワイン好きなんかな) [毒味または晩酌]
ひとクラスUPを実感できるのは見た目からもそう。
ラベルの紙質やデザインもとてもいいと思います。
Soprasole Vermentino di Sardegna 2021 Pala
ソプラソーレ・ヴェルメンティーノ・ディ・サルディーニャ 2021 パーラ
イタリアのお馴染みの白品種と言えば‥トレッビアーノが一番に挙がるかもしれませんが、個人的にはヴェルメンティーノかな。どちらもピンキリですが、ヴェルメンティーノの方が品質レンジではひとつ上に感じます。
このワインもとても美味しい。しっかり果実の香味も開いてるし、値段の割には複雑さもあり余韻も長い。なかなか文句のつけようがないコスパ。
Centosere Cannnonau di Sardegna 2021 Pala
チェントセーレ・カンノナウ・ディ・サルディーニャ 2021 パーラ
カンノナウも好きですね。
ネロダヴォラ(シチリア)よりも好きかもしれない。
パーラのカンノナウ、もうひとつ下のクラスは、ある意味ネロダヴォラの市場に入るスタイルなんだけど、このクラスのカンノナウがとてもエレガントなんだ。色も濃すぎることがないし、無理がない。なんならブルゴーニュグラスで飲もうかと思うような、心地よい密度と香り。
惣菜のパテ・ド・カンパーニュ
カプレーゼ、
あたしが作ったサルティンボッカ、仔牛もなければ、豚ヒレもなかったので、豚ロース肉を重ねて、そこにプロシュートや、サラミ、コッパなども。セージもないので、イタパセで、でも、いわゆるサルティンボッカ味にバッチリ仕上げれて良かった。豚とハム類からの脂は、エリンギに吸わせたのも正解。
本当はフラスカティかなんか合わせたいですけどね。フラスカティも探してるんだけれども、なかなかいいのに巡り合わない。
タグ:イタリアワイン
Rosso di Montalcino 2019 Capanna [毒味または晩酌]
Rosso di Montalcino 2019 Capanna
ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2019 カパンナ
UPするの忘れてました。
カパンナもそうよね(何がそうかは他の記事を読んでくれ)。
派手な高評価もないし、老舗の造り手なんだけどいぶし銀、質実剛健的な酒質は、チャラくない。でも、飲んだらとても美味しいし、いい造りをしてるなあというのがしじみじとわかる。これもロッソ(・ディ・モンタルチーノ)ですが、構成感もばっちりだし、果実の肉付きもとてもいい。きっちりとタンニンと酸を感じ、まるでお手本のようなモンタルチーノのワイン。
ひょっとすると優等生過ぎるのが引っかからないのかな。ちょっいとチャラい、ナンパな感じの方が親しみやすいのかもしれませんが、いや、たまには硬派なワイン、飲んでみて下さい。ほほーって頷くはずです。
タグ:イタリアワイン