Barbera d'Alba Marun 2016 Matteo Correggia [毒味または晩酌]
Barbera d'Alba Marun 2016 Matteo Correggia
バルベーラ・ダルバ・マルン 2016 マッテオ・コレッジア
バルベーラという品種も、好きになるまで時間がかかりましたけどね。
バルベーラの場合は、いくつかのスタイルの中で、好きなスタイルがいくつかある感じですね。
ブライダやカウドリーナが醸す、フリツァンテ、ヴィヴァーチェなバルベーラはとてもいい。
いかにも食中酒にピッタリだし、食事も軽食から本格的なセコンドまで幅広く合わせれる。
もうひとつが、しっかり樽熟成させられ、樽の風味も感じる比較的濃さを感じさせるもの。
このマルンは後者ですね。
でも、お父様、マッテオの時代と比較すれば、ジョヴァンニくんの樽使いはほんと上品なのもいい。
アルコールのコントロール、これは飲み手が慣れてきた‥というのも理由のひとつかもしれませんが、
高いアルコールもそう感じさせない飲みやすさがいいですね。
バランスもいいし、主張もいい。
めちゃくちゃいいワインだと思います。
Roero Arneis 2018 Matteo Correggia
ロエロ・アルネイス 2018 マッテオ・コレッジア
何が気に入らないのか?
こちらは逆に2017年よりもアルコール度数が1度低い12,5度。
飲みやすいわぁー!と褒めることもあるはずだが、
ちょっと迫力に欠ける。
小さな理由のひとつに過ぎないんだけども、
ひとつ引っかかると、それに目を瞑れる何かがあるか?
飲む時期にもよるしね。
これが夏場なら、スッキリしてよろしおすわー!って絶賛してたかもしれないし。
まあ、そんなもん。
でも、なんか気に入らんのやったらやらんでええの。
こちらは逆に2017年よりもアルコール度数が1度低い12,5度。
飲みやすいわぁー!と褒めることもあるはずだが、
ちょっと迫力に欠ける。
小さな理由のひとつに過ぎないんだけども、
ひとつ引っかかると、それに目を瞑れる何かがあるか?
飲む時期にもよるしね。
これが夏場なら、スッキリしてよろしおすわー!って絶賛してたかもしれないし。
まあ、そんなもん。
でも、なんか気に入らんのやったらやらんでええの。
タグ:イタリアワイン
2020-12-09 11:17
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