Fuori Misura Rosato 2018 San Giusto a Rentennano [毒味または晩酌]
Fuori Misura Rosato 2018 San Giusto a Rentennano
フオーリ・ミスラ・ロザート 2018 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
すでに2019年の毒味も終わってますが、ご紹介できるのは大人の事情でもう少し先になります。
そのうちブログにもUPしますが、サン・ジュスト・ア・レンテンナーノのワインとお取り扱いいただいている飲食店さん達と勉強会を開催しまして、そこで初ビンテージの2015年も久々にテイスティング。その流れで、晩酌で2018年(最近輸入された並行のロット)を。
果実味のイチゴ感は2018年が一番強いですね。いわゆるいかにもロゼらしいロゼ、ただ、レンテンナーノのロゼの特徴、持ち味である渋味に関しては少なめかもしれません。ただ、だからダメっていうわけではなく使いようですね。
柿と生ハム。こういうのにも合いますよ。
で、そんな勉強会では、子持ち鮎のパスタがでましてね。これが美味しかったもので、さっそく作ってみようと思うも、きっと鮎のコンフィだったのかなあとか、作り方はまったくわからず。鮎をオリーブオイルで皮目は香ばしく焼き、それをワタとともにざっくり解した身と、常備のソフリットで作ってみました。まったくの別物ですが、これがなかなかおいしい。鮎の苦味と、ソフリットの野菜の甘味もいい。
今年はサンマが激高ですが、鮎は比較的お手頃価格かも‥無理にサンマを食べなくてもね。鮎のコンフィにも挑戦してみようかな。
藍チャソがバイト帰りに買ってきてくれました(感謝)。
タグ:イタリアワイン
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