ヴェーナ(Vena)@烏丸丸太町 [毒味または晩酌]
勉強会。
勉強会というか経験会かなあ。
今期のサン・ジュスト・ア・レンテンナーノの取扱いに前向きなお付き合いのある飲食店さん達と。
京都を中心に、大阪からも参加いただきました。
もちろん会費制です。
どうせそれなりのワインを飲むなら、ちゃんとお食事もしたいですしね。
ワイン会の予行演習も兼ねてるかもしれませんし、兼ねてないかもしれません(どっちだよ)。
ヴェーナ(Vena)
住所:京都府京都市中京区鏡屋町46-3
電話:075-255-8757
とうもろこしのなめらかさと甘味、ブッラータと一緒だとさらにミルキーですね。
ゴクゴク飲みたい。
この5種盛だけで1本飲めそうですね。
熟成タコもうまかったし、大間のマグロもよかったなあ。
ウニもね甘いし、おぼろ昆布のようなトリュフのかかったクロケットは弁当のオカズにしたい。
これこれ。子持ち鮎のパスタ。これ旨かったんだよなあ。
淡水魚ですが、どこか昆布の旨味を感じたんだけどどうなんだろう。
これで白飯が食える。
パルミジャーノの器でまぜまぜするヤツ。
ポルチーノがいいですね。
塩気は生ハムで。
いい塩気、白飯に乗せてもイケるリゾット。
皮目がまたおいしい鴨。添えられた焼きナスと一緒に。
昼のコース、正直こんなにお安くて感謝感激です。
別腹。
Bianco 2018 Tenuta di Trinoro
2018年、日本市場はまだ未リリースなので(たぶん)見なかったことにしてくれ。
Rosato 2015 San Giusto a Rentennnano
この初ビンテージはフオーリ・ミスラの名前はついていません。
ちょっとグラスからの香りに気絶しそうになりました。
すんごいエレガントなサンジョヴェーゼの香りがするんです。
2019年はモロモロお付き合いいただいたお客様に先行案内となります。
2019年に関してはメルマガで説明します。
Chianti Classico 2015 San Giusto a Rentennnano
赤は全銘柄2015年と古酒‥という対比です。
先日ご案内した2018年と比較すれば、そのまとまりは3年のバックビンテージ
とうもろこしのなめらかさと甘味、ブッラータと一緒だとさらにミルキーですね。
ゴクゴク飲みたい。
この5種盛だけで1本飲めそうですね。
熟成タコもうまかったし、大間のマグロもよかったなあ。
ウニもね甘いし、おぼろ昆布のようなトリュフのかかったクロケットは弁当のオカズにしたい。
これこれ。子持ち鮎のパスタ。これ旨かったんだよなあ。
淡水魚ですが、どこか昆布の旨味を感じたんだけどどうなんだろう。
これで白飯が食える。
パルミジャーノの器でまぜまぜするヤツ。
ポルチーノがいいですね。
塩気は生ハムで。
いい塩気、白飯に乗せてもイケるリゾット。
皮目がまたおいしい鴨。添えられた焼きナスと一緒に。
昼のコース、正直こんなにお安くて感謝感激です。
別腹。
Bianco 2018 Tenuta di Trinoro
2018年、日本市場はまだ未リリースなので(たぶん)見なかったことにしてくれ。
Rosato 2015 San Giusto a Rentennnano
この初ビンテージはフオーリ・ミスラの名前はついていません。
ちょっとグラスからの香りに気絶しそうになりました。
すんごいエレガントなサンジョヴェーゼの香りがするんです。
2019年はモロモロお付き合いいただいたお客様に先行案内となります。
2019年に関してはメルマガで説明します。
Chianti Classico 2015 San Giusto a Rentennnano
赤は全銘柄2015年と古酒‥という対比です。
先日ご案内した2018年と比較すれば、そのまとまりは3年のバックビンテージ
をヒシヒシと感じるもの。旨いですね。
Chianti Classico 2010 San Giusto a Rentennnano
さらに3年を経た2010年になるとイキナリ旨味が出まくってるんですよね。
スタンダードなCCはつい若いうちに飲みきってしまいますが、5年から10年
Chianti Classico 2010 San Giusto a Rentennnano
さらに3年を経た2010年になるとイキナリ旨味が出まくってるんですよね。
スタンダードなCCはつい若いうちに飲みきってしまいますが、5年から10年
の熟成でとてつもなく旨くなります。
Chianti Classico Riserva Le Baroncole 2015 San Giusto a Rentennnano
バロンコーレともなれば、現行比2年ぐらいではそう変わりははない。
まだまだ熟れの余地を感じ、熟成ポテンシャルの高さをヒシヒシ。
もちろん旨い。
Chianti Classico Riserva 1985 San Giusto a Rentennnano
この年代のCCRは始めてです。
ほんのりと熟成香もありますが、果実の甘味がちゃんと感じるのもすごい。
抜栓してから、グラスに注いでからはお早めには当然だけれども、いいタイミングでした。
2015年から30年差、いい経験をした。
La Ricolma 2015 San Giusto a Rentennnano
サンジョヴェーゼから一転メルロに。メルロという誰にでも好かれる品種を実感。
リコルマの場合は、トスカーナ内陸であるのをやはり感じさせますね。
まだ少し開ききらず、ミネラルにも硬さがあるかも。
比較的若いうちからその膨大な果実味を楽しむ品種だけれども、HOLDでもいい。
La Ricolma 1995 San Giusto a Rentennnano
この頃は高かったんだよなあ。本調子でなかったのも理由かもしれないが、
1985年のCCRよりも10年若いにも関わらず、熟成は進んでいるように感じた。
勉強会の後は12種類ほどのテイスティングを経て焼き鳥屋でビールを。
その後、8周年のバール・デル・ノンノさんでどえらいワインが開きまして‥
ごちそうさまでした。。
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