ヴィーノ・バール チルカ＠谷町９丁目

 

メルマガで記載の通り、昨日は輸入元テラヴェールさんの試飲会に参加してきました。

 

ビオへの傾倒に拍車がかかったか？あたしには異臭と感じるワインも少なくありませんで少し苦痛でした。ただ、そういう香りを支持される方もいらっしゃることを否定はしません。

 

先週からまた試飲会に参加し出したわけですが、良いグラスが用意してあり、持参したグラスを使うことがなかったのは進化、進歩かもしれませんね。ホテルの宴会用グラスとか無理です。

 

飲める、飲めないでワインを選ぶのはとても低レベルです。おいしいかどうか？で選びたいものですね。ちょっと気になるワインは時間差、ボトル内容量差（≒注ぎ回数）で何度か試飲することになります。

 

即決には至りませんでしたが、とある生産者のワインのサンプルをお願いしました。毒味で合格しましたらご案内したいと思います（月内に毒味できるかな）。 

 

Vino Bar CIRCA  ヴィーノ・バール・チルカ

住所：大阪市中央区東平2-5-2

電話： [phone] 

 

あたしは愛想も人相も悪いので話しかけてくるヒトはほとんど居ませんが、そんな中、チルカのAさんが「カーボロネロを使ったリボッリータが完成したんですよ。おいしいですよ。」渡りに船とはこのこと。昨晩は、ﾓﾄｶﾉと藍ﾁｬｿは舞台挨拶を観に行ってましたのでどこで食事しようか迷ってたんですよね。チルカさんなら自転車圏内、サクっとお店を〆てレッツラゴー（←古いわ）。

 

 

 

 

リボッリータ。

 

カーボロネロ、お豆さん、じっくり‥でもやさしく食感の残るいい煮込み具合。じゅくじゅくにソースが染みたパン、爽やかなオイル、チーズのコク。胃にやさしいわあ、試飲会の夜はこういうのがいいね。沢山の野菜でお腹が満たさせるのは健康的。

 

 

 

大アサリと新しょうがのパスタ。

 

いつ訪れても季節の食材を使ったパスタがあるのも嬉しいですね。貝類の火入れや、旨味を出すのってなかなか難しいんだけどもさすがです。しょうがも爽やかですね。ちょっと真似してみたいな。

 

 

お腹も満たされての帰り道、洒落たお店の前を通ったら、どこかで見たことあるヒトがカウンターに立ってました。

 

 

 

 

 

がんばれよ！ 

タグ：フランスワイン イタリア料理