軽蔑しちゃう

 

Langhe Bianco 2014 Malvira

ランゲ・ビアンコ 2014 マルヴィラ 

 

最近ロエロのワインがご無沙汰です。

 

ドエロがご無沙汰という意味ではありません。 

 

こんな透明瓶、シールラベルのランゲ・ビアンコが出てたのですね。品種はアルネイスを主体にファヴォリータ（ヴェルメンティーノ）が混醸されるようです。

 

最初に記載しておきますが、この白は華麗にスルーですが、赤はとても良かったんです。希望小売価格が1,950円税別と2,000円を斬る価格も、赤は納得のコスパ、でももうちょっと考えさせて下さいね（他に仕入れるワインがない‥）。 

 

汚れのない果実味はクリーン。とても華やかな花の香りと柑橘を中心とした果実香に開きを感じますが、酸味が不足しています。こうなると、花柄のスパート捲れっぱなしを気付いていないユルいオンナみたいで軽蔑する。

 

 

 

 

やっぱりドエロじゃねーか！

 

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