Chianti Classico 2015 San Giusto a Rentennano [毒味または晩酌]
Chianti Classico 2015 San Giusto a Rentennano
キャンティ・クラッシコ 2015 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
晩ご飯は何にしようかしら‥とスーパーに行っても、クリスマスっぽいものしか売ってなかったそうで、イブイブですが、アンガスビーフのステーキとなりました。
これ、藍チャソが焼いたんですけど、めっちゃキレイに焼けててビックリ。最近は餃子は藍チャソの担当なんですが、ステーキも担当してもらうことにしましょう。
温野菜はバーニャカウダになっています。
ワインは、現在2019年を販売中のサン・ジュスト・ア・レンテンナーノのスタンダードなCC。CCRとペルカルロは古酒も(結構)持ってるんだけども、スタンダードなCCはほぼほぼない‥なかの1本。思ったよりも、まだミネラル硬さ、もしくはアルデンテな芯がありますね。最近飲んだ2018年はもっと肉付きを感じるボリュームを感じたのですが、2015年はちょっとタイトな印象。果実の甘味も2018年の方が豊富とも言えます。
その硬さと感じるのは2015年ならではの構成感の確かさでもあり、タンニンも厳格でよろしい。こういうビンテージを違いは若いうちの方が感じ取れるのかもしれません。
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