Fuori Misura Rosato 2019 San Giusto a Rentennano [毒味または晩酌]
Fuori Misura Rosato 2019 San Giusto a Rentennano
フオーリ・ミスラ・ロザート 2019 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
ローストポーク。同じ肉でも豚肉や鶏肉など白身の肉には白ワインでもいい。
と、説明することも多々ありますが、
豚肉に脂身がしっかりあれば、それを流すためのタンニンも欲しくなるし、
今回はトマトのサルサソースとなれば、軽めの赤でもいいんじゃない?となる。
サルサソースはビネガーでサッパリしてるのでトマトとはいえ白ワインでもいい。
こういう半端な状況にピッタリなのがロゼですね。
今だとアルジオラス(サルディーニャ)のロゼもあるんだけども、
ローストポークなら島ではなく内陸のロゼが似合う。
ような気がする。
そう「気がする」でいいんです。
ガチガチにアッビナメントを考えだすとキリもなければしんどいだけ。
どんな組み合わせにも、どっちもおいしいと思える‥
妥協ではなく許容ある飲み手になりたいものです。
どんな組み合わせにも、どっちもおいしいと思える‥
妥協ではなく許容ある飲み手になりたいものです。
さて、藍チャソには初めてロゼを飲んでいただきました。
(ロゼにしては)甘味も少ないし、ちょっと渋いかも?
という先入観を持たせて飲ませたのですが‥
「飲みやすい」
女の子か!(あ、女の子だった)
タグ:イタリアワイン
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