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Rozato 2016 Monteraponi [毒味または晩酌]


ロザート 2016 モンテラポーニ

もうすぐ売り切れそうです。

2月になると輸入元の試飲会も始まりますので、また、夏に向けて新着ロゼもご案内したいと思います。もちろん、これまで扱ってきたロゼの新ビンテージも候補ですが、2017年はちとネガティブかもしれない。しかし、オフビンテージは(2017年がそうとは限らない)はセカンドや、スタンダードクラスにデクラッセされたものがあったりと思うとロゼも逆に期待できたりするのかもしれません。


知らんけど(知らんのかい)。

実はこの月曜日はにしの家はコストコに行ってました。そこで調達したのが牛タンです。にしの家界隈、生の牛タンの入手などいとも簡単ですが、タンはアメリカ産の輸入でいいんです。基本煮込み前提ですし、コストを考えると和牛は手が出ませんしね。

モトカノ作でタンシチューも並行して煮込み中ですが、まずはタンステーキ。国産よりもお安いので、贅沢に分厚く切りましょう。そして、賽の目に切り込みを入れてバターでソテー(ああ、最後に醤油ジュンとするの忘れてた)。

決して脂を噛んでるわけではない部位。もちろん、バターでそれを補うんだけれども、レモンもかけて重過ぎない仕様とすれば、重い赤ではない、軽やかさある赤か?

案外、軽やかな赤がないなら‥


ロゼがいい。

ちなみに、あたしが焼いたのですが、まーべらすな火入れ。タンらしいレア感は、俺の舌か、牛の舌か迷うような まったり感、決して脂っこいわけでもない、いい意味で赤身的な肉味にはロゼが似合うわあ。これがタンシチューでデミソースになると、どっしりした赤が欲しくなるけども。

賽の目に切り込みを入れて焼くのもいいですね。エッジ部分と、肉感溢れるレアの部分のコントラストが好きです



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