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高野麦酒店@丸太町 [毒味または晩酌]


近日UPしますが、今年もお招き頂いた白トリュフ会の会場近くでのアペです。

馴染みのない駅に着けば、ザっと一周。正直、飲める「すき家」が地下鉄丸太町駅前にありましたので、その牛丼屋で飲ませる形態はどのような肴と価格設定なのか?を検証するために‥と思ってたのですが、こちらになりました。

高野麦酒店
住所:京都府京都市中京区蒔絵屋町254
電話:075-744-1757

大阪でも京都でも、いや全国的に「流行り」のクラフトビールが飲める感じですね。何も否定するわけではありませんが、あくまでも「流行り」として静観しています。クラフトビールが主流になることはありませんが、猫も杓子もになると終わりの始まり。大手ビールメーカーも始めましたので、きっとそれは始まっているのかもしれませんが。とはいえ、一定市場は確保するでしょうし、私も好きです。

とはいえ「クラフトビール」に使われる「クラフト」という言葉(言葉に罪はない)、イメージ、演出、その言葉をミスリードするかのような受け取らせ方があまり好きではありません。



まるでワインにおける自然派のようです。




しかし、これは天下のキリンビール(天下はアサヒではない)が、「ビール工場」だなんて自らの主力商品を「工業的」だとドヤ顔で表現したことへのアンチテーゼでもあるかもしれません(知らんけど)。

あたしの思想ですが‥
大量に造られようが‥

工業的に造られようが‥

うまかったらいいんです。
だって、俺、マクドのフィオフィッシュ大好きやもん!

希少だから‥

手作りだから‥

それだけで価値を?

脱線しました。


IMG_1340.jpg

お洒落なお店ですねえ。

メニューを見てもちんぷんかんぷんですが、なんなく「これ」にしました。

(たぶんワシントンの「IPA」です)

おいしかったです。

IMG_1342.jpg

先着のお客様が、サバの薫製が旨いというので、薫製の盛り合わせをお願いしました。

ビールには薫製、いいんですね。

ワインには強過ぎますが。

あ、もちろんワインに合う薫製もありますし、「程度」の問題ですね。そういう意味でもビールにあう薫製、とても美味でした。


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