Ravost Merlot Riserva Giulio Locatelli 2013 Tenuta Angoris [毒味または晩酌]
Ravost Merlot Riserva Giulio Locatelli 2013 Tenuta Angoris
ラヴォスト・メルロ・リゼルヴァ・ジュリオ・ロカテッリ 2013 テヌータ・アンゴリス
しれーっと完売しております。
白地の本ラベル(語弊あり)の上部にあるワイン色の帯ラベルに"Riserva Giulio Lavatelli"の記載があります。"Colli Orientai Friuli DOC"の記載はバックラベルに。SottozonaのCiallaはRiservaの規格があり、最低熟成期間4年との規定のようんだがこのワインはCiallaではない。なかなか"Riserva"と記載があると、それはDOC法上ですか?と問いたくなり、ややこしいですね。メルマガにも書きましたが、この"Riserva"に関してはDOC法上のものではなく、あくまでも生産者独自のモノサシだと判断しています(たぶん)。
さて、西野嘉高がメルロを選び、ご案内するなんてとても珍しいことだと自分でも。その経緯はメルマガに記載しましたが、何もイタリア固有な土着品種至上主義ではありません。自分がおいしいと思えば、品種や産地は問うつもりはありません。もちろん、価格とのバランスは必要です。マッセートや、メッソリオ、レディガッフィなどなどは、また別の話しとして、こんなお手頃価格のメルロがこんなにおいしいだなんて。
まあ、このワインに関しては飲んでからのお楽しみ、どれだけおいしいかはサプライズとしてブログでは書かずにしれーっとしておきますね。2014年は値上げ+オフビンテージということで、まあ、また飲む機会があればね。
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