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アブハジア産のワイン(←どこやねん!) [頂き物生活]


 
お客様からの頂き物‥(役得‥役得‥)。

 
写真-2013-10-18-18-02-50.jpg
 
Abkhazia(アブハジア)産の赤ワインでございます。
 
アブハジアなんて国名は初耳ですね。
まったく読めません‥^^; 
 
product of abkhazia
 
Wines & Beverages of Abkhazia
 
なんて英語表記の文字列もありますので輸出もしているのかもしれません。 
なお、このボトルはモスクワで購入されたそうです。 
 
アブハジアの場所を確認してみましょう。 
 
 
 
位置はご覧の通り。黒海の東側に面するグルジアの一部のようです。
トルコの北東‥モスクワからならほぼ真南‥緯度的にフィレンツェ?
 
アブハジアは、カフカースの一地域。グルジアはアブハジア自治共和国として自国に属すると主張しているが、事実上、アブハジア共和国として独立状態にある。その独立は国際的には認知されていなかったが、2008年8月26日にロシアが承認を発表した。(wikiからの抜粋)
 
と、ややこしい場所のようだ(世界って広いなあ…遠い目)。
 
 
写真-2013-10-18-18-03-10.jpg 
 
情報ぎっしりのバックラベルが素晴らしいですね。
 
表ラベルに英語表記があるなら、バックラベルにも英語で情報書いてくれればいいのですが‥
どうやらすべてロシア語のようです。
 
右下のマークはなんだろ?
リサイクルマークっぽくはないのだが‥(わからん)
 
JANコード(バーコード)もちゃんとしてる。
JANコード的に467‥‥ならロシアとなってますな。
 
おっと、infoから始まるメールアドレスが記載されています。
そのドメインは‥ 
 
 
.ru(ドット・ロシア?)なんて初めて踏みますが‥ドキドキ。
それなりの生産者のようですね。 
 
 
写真-2013-10-18-18-03-28.jpg
 
 
酒類の流通が管理されているんでしょうね。
共産圏ならなおさらなのかもしれません。
 
ボトル形状の白抜き部分には、バーコードとQRコードが混じったようなコード。
偽造されないようなホログラムのシールになってます。
 
正直、プロダクト(商品)としてちゃんとしてるのに驚きです。 
 
 
写真-2013-10-18-18-03-44.jpg 
 
キャップシールがまたちゃんとしてる。
 
新興国はここの巻きが甘かったりだが、ツーっとひっぱってカプセルが取れる仕様だし、
しっかり巻かれていますね。

ラベルの紙質、印刷しかり‥プロダクトとしてのパッケージングはイタリアより上かもよ? 
 
イザベル(イザベラ?)という品種らしい。
アルコール度数は10度‥
 
どんな味すんだろうな〜楽しみです。 
 
おおきに! 

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