Chianti Classico Riserva Il Campitello 2015 Monteraponi [毒味または晩酌]
Chianti Classico Riserva Il Campitello 2015 Monteraponi
キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・イル・カンピテッロ 2015 モンテラポーニ
もうひとつのクリュ、バロン・ウーゴはIGTになりました。
この造り手に関してはCCGSを名乗るつもりは(まったく)なさそうですね。
ちなみに、2017年のバロン・ウーゴは、2014年のように格落ちされCC・バロン・ウーゴ(赤斜線)になるそうです。
モンテラポーニでは、2017年は2014年同様のオフと考えているのでしょうね。格落ちとなりますが、2014年の赤斜線、激ヤバでおいしかったのは、お買い求めになったお客様なら知ってるはず。実は、あたしまだ持ってます。基本、オンなビンテージでなければ私物ストックとはなりませんが、2014年はちょっと別格のオフなんですよね。まだ出しませんよ(笑)。
いきなり話が外れました。
で、イル・カンピテッロの2015年です。2019年の1月にご紹介していますので、かれこれ2年が経過しておりますが、まだ在庫がございます。輸入元さんにも確認しましたが、まだまだ在庫がございます。
その理由は価格かなあと思っています。
2010年あたりは4,980円税込で販売しておりましたが、6,980円税込ですからね。ちなみに希望小売価格は9,000円税別となります。CCRとすれば高いと思われる気持ちはわかりますが、じゃあ、BDMならこの価格はアンアータでも許されるとすれば、CCRとBDMにそんな差あります?
久々のCCR・イルカンピテッロの2015年は、おそろしく旨くなってきた(まだまだ途中)。このレベルのCCRなら、6,980円税込も安く感じますけどね。確かに、以前と比較すれば‥他のCCRの相場と比較すれば‥の気持ちはわかりますが、いやあ、旨くなってきてますよ(まだまだ途中)。
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