Piantonaia 2017 Poggio Scalette [毒味または晩酌]
なんつっても生産本数も少なく、あたしの分が残らないワインのひとつでしたからね。
この2017年で1,394本ですよ。たぶん、バリック5本 6本(か、7本)仕込んで最終この本数なんだと思います(知らんけど)。
アルコール度数は13,5度ですが、ここはヴィノムのブルゴーニュ型で。
パっと鮮やかな果実味のメルロ。
確かにスカレッテの雰囲気もありますが、イル・カルボナイオーネとはまったくの別物(当然ですが)。
イタリア内陸のメルロらしさがありますね。
暖かさやぽってりとした果実味ではありません。
クールでスタイリッシュ、でも(そのパっとした)華のあるメルロ。
決して価格は安くはありませんが、非常に充実した内容ですね。
文句なしにおいしいメルロです。
レンズ豆とソーセージ(サルシッチャではない)のたいたん。
藍チャソのバイト先である某サラダ屋(RF1)から、白身魚のフリットみたいなのと、
なんとかサラダ(なんやねん)。
コッパとパルミジャーノ。
こっちの方が合いますね。
所有されている方、熟成させるよりも、今のこの鮮やかな果実味がいいですよ!
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