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シャンパーニュと比較する時代ではないと思いますよ。 [毒味または晩酌]

写真 2015-11-23 10 44 15.jpg 
(ミラノ万博は終わりましたがまだシールが貼ってあるものも。)

フランチャコルタ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット・サテン・ゼロ・ディ・ズッケロ NV カヴァッレリ
 
フランチャコルタも少し知名度が上がってきたような気がします。
 
生産者もそれを意識しているはずですから、今後、味わいという意味ではなく色んな意味で「シャンパーニュ化」は、いい意味でも悪い意味(?)でも加速するかもしれません。
 
ブランド力と安心感と安定感ある大手生産者、相反する中小の生産者、いずれもフランチャコルタの市場はまだまだ伸びると思います。
 
おかげさまで、シャンパーニュを経験する機会が増えれば、なお、フランチャコルタのおいしさもわかってきたように思います。シャンパーニュとフランチャコルタの違い、品質差はそれほどないのも実感。違いがあるとすれば個性の範囲での差でしかないとも思います。 だから大雑把にシャンパーニュの方が上‥なんて思いもしません。
 
カヴァッレリを推す理由は、なにもイマドキすべて手作業でルミアージュを行っているからではありません。個人的に機械化できるものは機械化すべきだと思いますしね。それで品質が安定するならなおさらです。
  
カヴァッレリは、イタリアに傾倒してからずーっと扱い続けているフランチャコルタですが、ゼロ・ディ・ズッケロをリリースし出したあたり、次へのステップに進んだと思わせますね。
 
個人的にノン・ドサージュの方がいいとまでは思っていません。
 
食中酒としてならその方が似合うかもしれませんが、食前や食後の一杯ならドサージュは少し感じる方がいいかもしれません。でも、果実味という甘味があるのなら、ドサージュ的な甘味は必要としない場合もあるかもしれず‥やっぱりTPOですね。
 
次にイタリアに行く時は、フランチャコルタにも絶対行きたいですね。そう、カヴァッレリはルミアージュはすべて手作業ですから、ここからここまでのピュピトルは俺が回してん!なピュピトル買いをしてみたいものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
嘘こけ、ディレたんに会いたいだけやろが! 


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