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なかなか良い造り手です:Giovanni Manzone [毒味または晩酌]

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Langhe Bianco Rosserto 2011 Giovanni Manzone
ランゲ・ビアンコ・ロッセルト 2011 ジョヴァンニ・マンゾーネ
 
ロッセーゼ・ビアンコ100%。 
ロッセーゼと言えばリグーリア州のマイナーな土着品種のイメージだが、
その白があったんですね。しかもピエモンテに。
 
硬度の高いミネラル、タンニンを感じさせ、独特の果実感としっかりとした構成…
とても面白く美味だったが品切れとのこと。
 
2012年はどうかな?
扱えるとイイナー。 
 
 
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Langhe Nebbiolo Il Crutin 2010 Giovanni Manzone
ランゲ・ネッビオーロ イル・クルティン 2010 ジョヴァンニ・マンゾーネ
 
先日ご案内したフラテッリ・アレッサンドリアと同じ輸入元で、同時期に毒味しており両方扱うか迷ったワイン。こちらの方がランゲ・ネッビオーロとしてはもう少し分かりやすいかもしれないが、ネッビオーロの薄い色なんだけど旨味ある出汁系という関西うどん文化を優先してしまった。
 
でも、このジョヴェンニ・マンゾーネも旨味あってとてもいいですね。 


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