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Martin Berasategui System [参考資料]


Martin Berasategui System



foto1.jpg


瓶底部がこのようなデザインになっています。

理屈はご覧の通り。

grafica.jpg



その凹みに澱などが溜まり、注ぐ際には濁らへんで‥という瓶。

これまでも、ボトルネックに装着する茶漉し的な物はありました。

瓶(底)型を変えることで‥という発想ですが‥

画期的とも思えず。

「日本でラムネを瓶を見て思い付いたよ‥」

なんて言ってくれると親近感も湧こうものですが。


botella-20.jpg

すでに導入している生産者もいるようです。

その底部に澱を上手く溜めようとすると‥

ナナメに置いてね‥的な解説もありまして‥

となると無理ですね。

水平に寝かせると澱がそこには溜まらないんだもん。

個性を出すのはエチケッタで思う存分していただいて‥

共通瓶と、それをリサイクルできる流通システムを期待します。


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