にしの家御用達のフランチャコルタはご存知カヴァッレリです。
すでに完売となっているロゼの2015年、ラスイチですね。

そう、今宵はお刺身定食。

北海道の甘エビは、頭はやや小振りで全体的に朱色。
全体的に少し大きめですが、ミソもそう濃厚ということもないながら、身はあっさりとしながらも甘味もあっておいしかったです。

アオリイカ、最近、イカも練習中。にしても、イカって高級だなあと。薄皮部分はなんとでもなるんだけれども、表の皮を剥くのも練習しなければ。前日に包丁を研いでおいたのでキレる、キレる。ちゃんと隠し包丁も入れてます。ねっとりと甘味もありおいしいですね。耳の部分のコリコリもいい。

メインは鯨肉。やっぱ哺乳類の赤身だな‥を実感。今回のロットはややあっさりとしていましたが、鉄分(血)の風味はしっかり、とてもやわらかく、まったく臭みがない。さらに隠し包丁を入れて、ああ、これユッケにすればよかったと。

あとは釜揚げシラス、ヌタを酢味噌で。

これで白飯を喰らうのでR。

アオリイカに合わせるなら、何を選んでただろう。今回は、甘エビと、鯨の赤身の合わせてロゼ・フランチャコルタでした。

どうやら藍チャソは、カヴァッレリのフランチャコルタは好きみたい。ブラン・ド・ブランもおいしいと言うし、このロゼも気に入った模様。女子がスプマンテ飲めるといいよね(ポーズじゃなくてね)。