Le Difese 2015 Tenuta San Guido
レ・ディフェーゼ 2015 テヌータ・サン・グイード
毒味の感じでは、サンジョヴェーゼ70%にカベルネ30%なんですが、
実際のテクニカル情報ではカベルネ70%にサンジョヴェーゼ30%なんですよね。
まあ、すっかりあたしの舌が「イタリアワイン舌」なので(なんやそれ)、
サンジョヴェーゼに過敏に反応するのだと思います(ただただ、好きなだけやろ)。
コロナ禍もあって、(パキパキの最新ビンテージよりも)今すぐに、抜栓をためらわず、
抜栓初日一杯目から、馴染みやまとまりを感じていただけるワインのご紹介に注力していますが、
2015年なんだから、なおさら贅沢ですよねー。
現行比、ほぼほぼ3年、まだまだバックビンテージの領域ですが、これが馴染んでおいしい。
なお、まさかサッシカイアの片鱗は感じることはありませんが、
それでも、サン・グイードの作品‥あー、長らくサッシカイアも飲んでないなー。
誰か飲ませて!