日曜日にお休みを頂いたのは広島への出張でした。広島に出張するのはかれこれ8年振りなんですよね。今回は広島での現地集合。今回も8年間と同じく内藤さんとの地方巡業となります。あたしもオッサンですから、そろそろイタリアワインの啓蒙のために何かやってるフリをもっとしないと‥。こんなイタリアワインの啓蒙のため地方巡業できるのも、その地でのにしの組のお客様のお陰です‥感謝、感謝。




源蔵本店

住所:広島県広島市南区猿猴橋町5-18

電話:082-263-3855

あたしは新幹線で、内藤さんは飛行機で、現地集合11時半でしたが、あたしは9時半には広島入り。ご存知の通り、遅刻は許さない、許されないと思っていますので、現地入りは誰よりも早く。でも9時半にしたのはこの居酒屋さんが9時半から飲めると聞いたので‥。



なんやと思います?

ハモ落とし(鱧の湯引き)?

そう思いますよね。梅肉こそありませんが、酢みそが添えられていますが‥正解は‥

穴子の湯引き(穴子落としとは呼ばないようです)。

そう、広島だと鱧じゃなくって穴子なんですよね。

これがバリバリ旨い。少し辛味のある酢みそもいい。

そして広島の酒、酔心の極普通の生酒もこれでいい。



正直に、大阪から来てんけど広島らしいオヌヌメお願いしますとオマカセ二皿目がこのシャコです。

もう酢醤油なんですがこれがまた旨いんですよ。

日曜日なので小イワシ(カタクチイワシ)はお刺身じゃなくて天麩羅になるの‥との情報もありがたい。

いやあこの店いいっすよー。

広島駅に近いこともあり、県外からのお客様も多いのでしょうね。接客もフレンドリーでこれは次回も必ず寄るぞ!



おい!ぜんぜんイタリアワインの啓蒙と関係ないやんか!