2018年12月21日 - 毒味または晩酌 Chianti Classico Riserva 1998 Riecineキャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ 1998 リエチネコルクが折れているように見えますね(折りました)。飲み頃ですね。まだいわゆる熟成香がギシギシするわけではなく、甘味、深みのある果実の香味が中心。二日目、三日目でもなお。ぐーんと内側へ、深くおいしくなる。こういうの飲むと「ああ、古酒っておいしいんだな。」と思っていただけると思いますよ。なんも言うことないわ。やっぱ1998年はいいなあ。